蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
蘭印の戦後と日本の経済進出
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著者名 |
八代 拓/著
|
著者名ヨミ |
ヤシロ タク |
出版者 |
晃洋書房
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出版年月 |
2020.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般開架 | 33210/306/ | 0106721036 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100788397 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
蘭印の戦後と日本の経済進出 |
書名ヨミ |
ランイン ノ センゴ ト ニホン ノ ケイザイ シンシュツ |
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岸・池田政権下の日本企業 |
叢書名 |
シリーズ転換期の国際政治
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叢書番号 |
13 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
八代 拓/著
|
著者名ヨミ |
ヤシロ タク |
出版地 |
京都 |
出版者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2020.2 |
本体価格 |
¥3300 |
ISBN |
978-4-7710-3320-7 |
ISBN |
4-7710-3320-7 |
数量 |
2,224p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
332.107
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件名 |
日本-経済関係-インドネシア-歴史
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注記 |
文献:p207〜217 |
内容紹介 |
戦後アジア国際秩序において、産官の連携と軍政期人脈を活用しながら、日本企業がインドネシアに進出した過程を解明。戦後日本のインドネシアに対する経済外交の実態とその中での日本企業の役割を示す。 |
著者紹介 |
1982年生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)。山口大学経済学部講師。 |
目次タイトル |
序章 バタヴィアとジャカルタの狭間 |
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1 「長い20世紀」における日尼関係 2 日尼関係をめぐる研究動向 3 本書の構成 |
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第1章 脱植民地化の胎動と近代日本 |
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はじめに 1 蘭印への経済進出 2 軍政下蘭印における産官軍 おわりに |
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第2章 インドネシアにおける「冷戦」と「経済」 |
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はじめに 1 インドネシアにおける「独立の未完」 2 賠償交渉の難航とプラント輸出 3 インドネシアの石油資源をめぐる国際関係 おわりに |
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第3章 「経営の真空」と日尼国交正常化 |
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はじめに 1 民族資本の追求による「経営の真空」 2 米国の冷戦戦略との整合 3 国交正常化と日本の資本 おわりに |
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第4章 経済協力と産官軍の遺産 |
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はじめに 1 北スマトラ石油開発協力(NOSODECO) 2 スラウェシニッケル開発(SUNIDECO) 3 カリマンタン森林開発(FDC) おわりに |
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第5章 日尼関係の深化と政権移行 |
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はじめに 1 西側陣営の撤退と日本の積極化 2 スカルノからスハルトへ おわりに |
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終章 経済外交の構図と実態 |
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1 アジア国際秩序の変容と対インドネシア経済進出 2 経済外交の実態解明に向けて |
内容細目
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