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書誌情報サマリ

書名

金融統合の政治学 

著者名 神江 沙蘭/著
著者名ヨミ コウノエ サラ
出版者 岩波書店
出版年月 2020.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架33823/16/0106725250一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100838419
書誌種別 図書
書名 金融統合の政治学 
書名ヨミ キンユウ トウゴウ ノ セイジガク
欧州金融・通貨システムの不均衡な発展
言語区分 日本語
著者名 神江 沙蘭/著
著者名ヨミ コウノエ サラ
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年月 2020.9
本体価格 ¥4800
ISBN 978-4-00-061417-7
ISBN 4-00-061417-7
数量 8,245,5p
大きさ 22cm
分類記号 338.23
件名 金融-ヨーロッパ共同体   ヨーロッパ統合   ユーロ
注記 文献:p221〜241
内容紹介 適正なガバナンスを欠いた急速な統合はなぜ進められ、どのような危機をもたらしたのか。欧州の金融・通貨システムにおける不均衡な統合の要因と帰結を分析するとともに、ユーロ危機後の金融安定化政策のあり方を検証する。
著者紹介 ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院博士課程修了(Ph.D)。関西大学経済学部教授。専門は国際政治経済学。
目次タイトル 序章 はじめに
第一節 本書の目的 第二節 欧州統合理論からの示唆
第一章 分析の視角
第一節 欧州統合の形態と金融・通貨システム 第二節 金融・通貨システムの課題とユーロ 第三節 ケースの紹介
第二章 欧州金融システムにおける統合
第一節 一九八〇年代-九〇年代 第二節 一九九〇年代末-二〇〇〇年代初頭 第三節 金融市場統合とそのリスク 第四節 分権型の金融ガバナンスの影響 第五節 二〇〇八年世界金融危機後の対応
第三章 ユーロ導入と国内政治
第一節 ユーロの導入過程 第二節 ユーロの制度モデルと思想的背景 第三節 ドイツの経済制度モデルの影響 第四節 統合の方向性と金融安定性
第四章 ユーロ危機下の改革と統合
第一節 ユーロ危機の背景とその解釈 第二節 欧州中央銀行による危機対応とその課題 第三節 危機の深刻化と構成国間の対立 第四節 財政ルールの厳格化と経済政策調整 第五節 緊急財政支援スキームの形成 第六節 銀行同盟の形成とその課題 第七節 危機対応と改革の特徴
終章 おわりに
第一節 不均衡な統合 第二節 金融統合の政治学



内容細目

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2020
金融-ヨーロッパ共同体 ヨーロッパ統合 ユーロ
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