テーマ
「世界天文年2009」
イタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが、口径4センチメートルの望遠鏡を作って初めて夜空を観測し、宇宙の不思議に驚いたのは 1609年のことでした。
それから400年後の今年を、国際連合、ユネスコ(国連教育科学文化機関)、国際天文学連合(IAU)が「世界天文年」と定めました。世界中で天文学や宇宙科学に関する企画が行われるそうです。
日本人宇宙飛行士の若田光一さんが宇宙ステーションに滞在中ですし、7月には皆既日食もあります。みなさんも是非この機会に、宇宙の謎についてひもといてみませんか。
・展示されている資料もご利用になれます。カウンターの職員にお申し付け下さい。
展示資料の一覧はこちらをご覧ください
期間
平成21年4月18日(土)~6月18日(木)
場所
正面玄関前 展示ケース
問い合わせ
千葉県立西部図書館
松戸市千駄堀657-7 TEL 047-385-4133