西部図書館では毎年度、障害者サービスのご利用者対象に読書支援機器活用講座を開催しています。
今回は障害者の読書事情を知っていただくため、県民の皆様にもご参加いただけるよう企画しました。
講演では障害者の情報支援にICTを活用した街づくり事業の取り組みや、携帯情報端末を使用した情報入手方法、電子ブックやデジタル録音図書の音声読み上げなどについて紹介します。
例えば・・・
・携帯電話で画像を撮影するとそれが何であるかを音声で案内
・撮影した画面の中にある文章を音声で読み上げ
・街の中の、改札、トイレ、店舗などに電子的な目印を付けておき、その場所へ行くと目印を感知したスマートフォンがその情報を音声で伝える
など。
講師が開発に携わっている、このような情報処理技術を活用した仕組みについて、ご紹介いただきます。
・携帯電話で画像を撮影するとそれが何であるかを音声で案内
・撮影した画面の中にある文章を音声で読み上げ
・街の中の、改札、トイレ、店舗などに電子的な目印を付けておき、その場所へ行くと目印を感知したスマートフォンがその情報を音声で伝える
など。
講師が開発に携わっている、このような情報処理技術を活用した仕組みについて、ご紹介いただきます。
さらに県立図書館で体験できる読書支援機器についてご案内しますので、関心のある方はご参加ください。(参加費無料)
チラシはこちら(PDF:200KB)
日時
平成30年1月24日(水) 午後1時30分~4時15分 (終了しました)
内容
「ICTを活用した街づくり・携帯情報端末を使用した情報提供について」
講師 釜江常好氏(東京大学・スタンフォード大学名誉教授)
場所
千葉県立西部図書館 2階 研修室
定員等
障害者サービスに関心のある方等 30名程度
申込み・問い合わせ
来館、電話またはメールでお願いします。
電話:047(385)4133
メール:wlib-kouza@mz.pref.chiba.lg.jp
メールの件名には読書支援機器活用講座、本文には氏名と電話番号を明記してください。
(本件に関する個人情報は、当講座開催に関する連絡に必要が生じた場合にのみ使用します。)
千葉県立西部図書館 松戸市千駄堀657-7
その他
駐車場が狭いため、参加者は公共交通機関のご利用をお願いいたします。