内容
あなたも今日から読書サポーター! あなたの気持ちを、ぜひ形にしてみませんか?
読書サポーターとは、視覚障害等、活字による読書が困難な方のために本を読んで録音したり、代読したりする等の読書支援をする人のことです。
県内高校生、県内大学生および若年層(概ね30歳まで)を対象に、視覚障害者等、活字による読書が困難な人でも本が読めるようにするための、読書支援ツールや支援機器にはどんなものがあるか、また、本の内容を声で録音する「音訳」や、対面朗読サービス等を知る講座を開催します。
スマートフォンやタブレットを使ってできる読書をサポートする機能も紹介するほか、音訳作業体験や、遠隔対面朗読サービスの体験を行います。
案内チラシは、こちら(PDF:370KB)です。
★3日間参加された方には、「受講証明書」を発行します!【2024/07/07更新】
★7月27日(土)までお申込みいただけます。電話、メール、来館にてお申込みください。【2024/07/19更新】
主催
千葉県立西部図書館
日時
【1日目】令和6年7月30日(火)午後1時30分から午後4時30分まで(会場)
(※1日目のみZoom配信あり)
【2日目】令和6年8月 1日(木)午後1時30分から午後4時30分まで(会場)
【3日目】令和6年8月 2日(金)午後1時30分から午後4時30分まで(会場)
会場
千葉県立西部図書館 2階研修室
〒270-2252 松戸市千駄堀657-7
演題・講師
【1日目】
講演①「読書サポートについて」
講師 視覚障害者総合支援センターちば
講演②「千葉県立西部図書館の障害者サービスについて」
発表者 千葉県立西部図書館職員
講演③「視覚障害者総合支援センターちばの活動について」
講師 視覚障害者総合支援センターちば
【2日目】
体験①「音訳作業の体験」※会場参加者のみ実施
講師 視覚障害者総合支援センターちば
体験②「遠隔対面朗読サービスの体験」
講師 千葉県立西部図書館職員
【3日目】
講演「全国の点字図書館の活動状況について」※会場参加者のみ実施
講師 視覚障害者総合支援センターちば
体験「読書をサポートするアクセシビリティー機能の体験」
講師 視覚障害者総合支援センターちば
参加費
無料
対象・定員
・県内の高校生 ・大学生 ・学生以外の若年層(概ね30歳まで)
会場 30名 (先着順の申込受付となります。) ※原則3日間の講座に参加していただきます。
Zoom参加 50名 (1日目の講座のみ配信)
※Zoom参加者は、接続テストがあります。後日、申込み時のメールアドレス宛にその旨のお知らせを送付いたします。申し込み後、1週間を経過してもメールが届かない場合にはお問い合わせください。
申込み・問合せ先
【申込み】
・電話、ちば電子申請サービスまたは来館にてお申し込みください。
・ちば電子申請サービスでのお申し込みはこちらから↓→(ちば電子申請サービスお申し込みへ)
https://apply.e-tumo.jp/pref-chiba-u/offer/offerDetail_initDisplay?tempSeq=31667&accessFrom=
申込期間:令和6年6月18日(火)から令和6年7月18日(木)
※7月27日(土)までお申込みいただけます。電話、メール、来館にてお申込みください。
※メールで申し込む場合は、氏名、所属(高校名)、電話番号、メールアドレス、参加方法(会場かZoom)をご入力ください。
・本件に関する個人情報は、当講座開催に関する連絡にのみ使用します。
【問い合わせ】
千葉県立西部図書館
住所:〒270-2252 松戸市千駄堀657-7
電話 : 047-385-4133
E-mail:wlib-kouza*mz.pref.chiba.lg.jp
※メール問い合わせ時には、*を@に変更してください。
その他
・ガイドヘルパーの有無、車いす使用など配慮が必要な方は、申込時にご相談ください。なお、ご希望に沿えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
・駐車場の数が少ないため、公共交通機関での来館にご協力ください。