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蔵書情報

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所蔵数	1	在庫数	1	予約数	0

書誌情報サマリ

書名	文藝時評大系　明治篇第10巻
出版者	ゆまに書房
出版年月	2005.11

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資料情報

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No.	所蔵館	配架場所	請求記号	資料番号	資料種別	状態	個人貸出	在庫
1	東部図書館	一般書庫	91026/914/1 -10	2101938545	一般	在庫	可	○

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード	1000000111039
書誌種別	図書
書名	文藝時評大系　明治篇第10巻
巻次(漢字)	明治篇第10巻
書名ヨミ	ブンゲイジヒョウタイケイ
各巻書名	明治四十年
版表示	影印
言語区分	日本語
出版地	東京
出版者	ゆまに書房
出版年月	2005.11
本体価格	￥１８０００
ISBN	4-8433-1689-X
数量	377p
大きさ	22cm
分類記号	910.26
件名	日本文学－歴史－近代
各巻件名	日本文学－歴史－明治時代
内容紹介	従来読み捨てられ、軽視されがちであった「文藝時評」の原資料を渉猟し、同時代批評の臨場感と文学史との時差、文学がいかなる変容を来たしてきたかを辿る明治篇。第10巻は明治40年を収録。

内容細目

No.	内容タイトル	内容著者１	内容著者２	内容著者３	内容著者４
1	明治四十年一月
2	時文長江生『藝苑』
3	無題録 HI『藝苑』
4	新刊批評 KI・KK『藝苑』
5	昨年の小説界(彙報) (無署名)『趣味』
6	短篇小説の価値(文藝時観) 野逸道人『中央公論』
7	時文観(吾人の懐抱・去年の作品・八文字屋的作品) 角田剣南『日本及日本人』
8	新刊瞥見記(六) 瞥見生『文庫』
9	漱石と二葉亭(月旦) 正宗白鳥『文章世界』
10	新刊紹介 (無署名)『平民新聞』
11	昨年の小説界 (無署名)『時事時報文藝週報』
12	文藝時潮一月の小説忘憂子『読売新聞』
13	抱月の「山恋ひ」-文界消息の一節- 霹靂火『東京日日新聞』
14	明治四十年二月
15	新年の雑誌長生『藝苑』
16	新年の小説界(彙報) (無署名)『趣味』
17	一月の小説界茶青居士『新声』
18	雑観雑筆(文藝時評) 長谷川天渓『太陽』
19	文壇時言(文藝時観) 酔美生・有頂天『中央公論』
20	一月の小説界紅雪楼『日本及日本人』
21	賎機与謝野寛『明星』
22	文藝時評・片々録(雑纂) 市野虎渓『早稲田学報』
23	小説月評(本棚) 銀漢子『早稲田文学』
24	文壇私言 (無署名)『時事新報文藝週報』
25	前月文藝史(明治四十年一月)新春の小説壇(評論) 社中同人『新潮』
26	甘言苦語(評論) 柳太郎・烏雀先生『新潮』
27	新進作家(月旦) XYZ『文章世界』
28	文藝時潮二月の小説(上・下) 忘憂子『読売新聞』
29	明治四十年三月
30	二月の小説(彙報) 午白生『趣味』
31	二月の文壇秀峰病客『新声』
32	近時の批評論(文藝時評) 長谷川天渓『太陽』
33	片々録(雑纂) 市野虎渓『早稲田学報』
34	小説月評(本棚) 銀漢子『早稲田文学』
35	前月文藝史(明治四十年二月三月五日まで)詩壇の近状・小説界・論壇(新潮) 記者『新潮』
36	甘言苦語(新潮) 柳太郎・寒濤『新潮』
37	所謂新進作家 ABC『時事新報文藝週報』
38	明治四十年四月
39	三月の小説界(彙報) 午白『趣味』
40	三月の小説 (無署名)『新声』
41	藝術界の懐疑時代(文藝時評) 長谷川天渓『太陽』
42	片々録(雑纂) 市野虎渓『早稲田学報』
43	本月の雑誌 (無署名)『読売新聞』
44	新進作家の近業 ABC『時事新報文藝週報』
45	明治文壇の四恩人(月旦) XYZ『文章世界』
46	前月文藝史(明治四十年三月四月五日まで)小説界(新潮) 記者『新潮』
47	甘言苦語(新潮) さんだら法師・桃太郎『新潮』
48	文藝時潮露西亜小説以外の修養。・中央公論の附録小説。忘憂子『読売新聞』
49	明治四十年五月
50	四月の小説界(彙報) 午白『趣味』
51	文壇小言(文藝時観) 小蚊士『中央公論』
52	文壇諸家の批評論を読む浩々歌客『明星』
53	片々録(雑纂) 市野虎渓『早稲田学報』
54	文藝時潮三重吉君の「千代紙」を読む忘憂子『読売新聞』
55	六号活字独歩堂・○介『文庫』
56	作界月評四月の小説界 (無署名)『文庫』
57	文藝月評【セイ】生『文章世界』
58	前月文藝史(明治四十年四月五月十日まで)小説界・詩壇(評論) 新潮記者『新潮』
59	明治四十年六月
60	五月の小説界(彙報) 午白『趣味』
61	教育家の文学観(文藝時評) 長谷川天渓『太陽』
62	文壇小言(文藝時観) 小蚊士『中央公論』
63	文藝彙報(同心語) 与謝野生『明星』
64	文藝時評(雑纂) 市野虎渓『早稲田学報』
65	小説時評(本棚) 絲川『早稲田文学』
66	自然派と「濤声」白雲子『読売新聞』
67	紅葉と葉舟 ABC『時事新報文藝週報』
68	今月の小説白雲子『読売新聞』
69	作界月評五月の小説界 (無署名)『文庫』
70	文藝月評【セイ】生『文章世界』
71	辻談義文壇の煩悶的分子・我より古を為す・紅緑の「鴨」にぎりめし『読売新聞』
72	前月文藝史(明治四十年五月六月十日まで)小説界(新潮) 記者『新潮』
73	明治四十年七月
74	六月の小説界(彙報) 周芳『趣味』
75	近時の創作界石秋生『新声』
76	「詩歌の根本疑」を解く(同心語) 蕭々『明星』
77	六月の雑誌小説(同心語) 天野逸人『明星』
78	文藝時評(雑纂) 市野虎渓『早稲田学報』
79	月旦録『愁人』・『男の声』白雲子『読売新聞』
80	月旦録『新小説』・『文藝倶楽部』・『中央公論』・『趣味』白雲子『読売新聞』
81	月旦録『ホトゝギス』白雲子『読売新聞』
82	六号活字・作界月評さくら子/無署名『文庫』
83	作界月評 (無署名)『文庫』
84	文藝月評【セイ】生『文章世界』
85	『早稲田号』を読む白雲子『読売新聞』
86	前月文藝史(明治四十年六月七月十日まで)小説界・詩壇(評論) 記者『新潮』
87	甘言苦語(評論) 柳太郎・土手六『新潮』
88	摘翠録「新粧」・「熱血」・「雲表」白雲子『読売新聞』
89	明治四十年八月
90	自然派と技巧派(時文) 後藤宙外『新小説』
91	未明氏の作物と楠緒子女史の作物(文藝時観) 磯のや『中央公論』
92	文藝時評(雑纂) 市野虎渓『早稲田学報』
93	随感録影武者『読売新聞』
94	新刊雑誌(上)(七月の小説界)(新刊) 蛙鳴『帝国文学』
95	揺曳録「早稲田文学」・「中央公論」・「新小説」(日曜附録) 白雲子『読売新聞』
96	文藝月評【セイ】生『文章世界』
97	新聞小説家(月旦) 汝南子『文章世界』
98	前月文藝史(明治四十年七月八月五日まで)所謂自然派の作品(小説界) M生『新潮』
99	前月文藝史(明治四十年七月八月五日まで)詩壇社中同人『新潮』
100	甘言苦語山の人・せみ丸『新潮』
101	巻舒録脚本界・雑誌界白雲子『読売新聞』
102	雑誌一瞥(上)・(下) 暁星『東京日日新聞』
103	明治四十年九月
104	八月の小説界(彙報) (無署名)『趣味』
105	八月の小説壇森の人・しうほう『新声』
106	八月の雑誌小説(同心語) 天野逸人『明星』
107	文藝時評(雑纂) 市野虎渓『早稲田学報』
108	呑吐録文藝倶楽部・趣味・中央公論白雲子『読売新聞』
109	随感録 XYZ『読売新聞』
110	新刊雑誌(上)(小説界)(新刊) ?時雨・橄欖子『帝国文学』
111	前月文藝史(明治四十年八月九月五日まで)小説界・詩壇記者『新潮』
112	甘言苦語けむり・仁王尊・山男『新潮』
113	六号活字牛込の人『文庫』
114	文藝月評【セイ】生『文章世界』
115	出岫録「早稲田文学」・「新小説」白雲子『読売新聞』
116	本月の雑誌文学新小説・中央公論・早稲田文学・趣味沓茫子『東京日日新聞』
117	明治四十年十月
118	先月の小説界(彙報) 雲外生『趣味』
119	自然派とモデル(時文) 後藤宙外『新小説』
120	今日の小説中里介山『新声』
121	論理的遊戯を排す(文藝時評) 長谷川天渓『太陽』
122	田山花袋氏の「蒲団」(同心語) 正雄・修・天野逸人・寛『明星』
123	今月の小説「新小説」・「文藝倶楽部」・「趣味」白雲子『読売新聞』
124	新刊雑誌<趣味・中央公論>(新刊) 橄欖子『帝国文学』
125	中央公論秋期附録号の小説子衣生『読売新聞』
126	前月文藝史(明治四十年九月十月五日まで)小説界・詩壇新潮同人『新潮』
127	甘言苦語けむり『新潮』
128	六号活字 SSS『文庫』
129	文藝月評【セイ】生『文章世界』
130	明治四十年十一月
131	先月の小説界(彙報) 雲外生『趣味』
132	夏目漱石論(文藝時評) 大町桂月『太陽』
133	十月の文壇(文藝時観) 白帆生『中央公論』
134	小説短評(十月) 野上臼川『ホトトギス』
135	所謂自然主義派の態度(同心語) 平出修『明星』
136	小説『紅塵』(同心語) 双糸『明星』
137	新刊雑誌<新小説・趣味・新思潮>(新刊) (無署名)『帝国文学』
138	今月の小説界早稲田文学・中央公論・趣味白雲子『読売新聞』
139	今月の小説界新小説・文藝倶楽部白雲子『読売新聞』
140	随感録 XYZ『読売新聞』
141	前月文藝史(明治四十年十月十一月五日まで)小説界・詩壇新潮同人『新潮』
142	甘言苦語ケムリ・うま次『新潮』
143	十月の雑誌小説(時文) 野の花守『文庫』
144	文藝月評【セイ】生『文章世界』
145	明治四十年十二月
146	十一月の小説界(彙報) 雲外生『趣味』
147	歳末偶言(時文) 後藤宙外『新小説』
148	再び自然主義の立脚地に就て(文藝時評) 長谷川天渓『太陽』
149	文藝月評【セイ】生『文章世界』
150	十二月の小説界新小説・文藝倶楽部・趣味・早稲田文学白雲子『読売新聞』
151	虞美人草を読みて秋骨『東京朝日新聞』