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書誌情報サマリ

書名

マクロ経済分析とサーベイデータ 

著者名 加納 悟/著
著者名ヨミ カノウ サトル
出版者 岩波書店
出版年月 2006.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架33119/17/1101994266一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000134675
書誌種別 図書
書名 マクロ経済分析とサーベイデータ 
書名ヨミ マクロ ケイザイ ブンセキ ト サーベイ データ
叢書名 一橋大学経済研究叢書
叢書番号 54
言語区分 日本語
著者名 加納 悟/著
著者名ヨミ カノウ サトル
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年月 2006.2
本体価格 ¥4900
ISBN 4-00-009912-4
数量 14,223p
大きさ 21cm
分類記号 331.19
件名 経済分析
注記 文献:p213~220
内容紹介 実証分析にとって不可欠なツールである計量モデルにも限界はある。人間の抱く直感や期待などを重視し、サーベイデータからの情報をモデルに取り入れることで、新たな経済分析が可能となることを示す。
著者紹介 1950年生まれ。京都大学工学部数理工学科卒業。工学博士号取得。一橋大学経済研究所教授。共著に「マクロ経済学」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 プロローグ
2 1.1 はじめに
3 1.2 サーベイデータ
4 1.3 本書の構成
5 第2章 サーベイデータの定量化
6 2.1 はじめに
7 2.2 CP法
8 2.3 合理的期待の仮定と対案
9 2.4 CP法と質問の仕方
10 2.5 5項目回答の調査結果
11 2.6 可変パラメータモデルヘ
12 2.7 業況判断DlやBSIの解釈
13 2.8 おわりに
14 第3章 期待インフレの計測
15 3.1 はじめに
16 3.2 固定パラメータの対数線形モデル
17 3.3 可変パラメータを持つ対数線形モデル
18 3.4 日本における期待インフレ率の事例研究
19 3.5 おわりに
20 第4章 景気実感と景気実態
21 4.1 はじめに
22 4.2 ストック=ワトソンの景気モデルとその問題点
23 4.3 日銀短観データによる景気指数の作成
24 4.4 実証結果
25 4.5 おわりに
26 第5章 景気動向指数(DI)の統計的考察
27 5.1 はじめに
28 5.2 DI(Diffusion Index)の定義と改訂の背景
29 5.3 Dlとサーベイデータ
30 5.4 サーベイデータの実証分析
31 5.5 DIとその後
32 5.6 おわりに
33 第6章 マクロ投資理論の再検討
34 6.1 はじめに
35 6.2 サーベイデータと企業の反応
36 6.3 マクロ投資理論と資本の望ましい水準
37 6.4 ヘテロな投資主体
38 6.5 マクロ投資関数
39 6.6 おわりに
40 第7章 消費者意識の統計分析
41 7.1 はじめに
42 7.2 消費者意識とアンケート
43 7.3 平均消費性向と消費者意識の分析
44 7.4 おわりに
45 第8章 労働市場の不均衡と摩擦的失業
46 8.1 はじめに
47 8.2 労働需要関数の推定
48 8.3 労働供給関数の推定
49 8.4 労働市場の不均衡分析
50 8.5 おわりに
51 第9章 銀行の貸し出し行動の分析
52 9.1 はじめに
53 9.2 需要と供給の識別問題
54 9.3 モデルとデータ
55 9.4 実証分析の結果
56 9.5 おわりに
57 第10章 景気動向のモデル分析
58 10.1 はじめに
59 10.2 ストック=ワトソン・モデルとその応用
60 10.3 レジームスイッチ
61 10.4 景況感の導入
62 10.5 景気基準日付への適用
63 10.6 おわりに
64 第11章 マルコフ・スイッチモデルの推定
65 ll.1 はじめに
66 11.2 マルコフスイッチモデルの尤度関数
67 11.3 サーベイデータの使用
68 11.4 日本の景気循環への適用
69 11.5 おわりに
70 第12章 ヒューマン・フィルターリング
71 12.1 はじめに
72 12.2 メカニカルなフィルターリング
73 12.3 サーベイデータの利用(ヒューマン・フィルターリング)
74 12.4 おわりに
75 エピローグ
76 付論
77 付論A 理論的説明の補足
78 付論B 本書において利用されたサーベイデータ

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2006
331.19
経済分析
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