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書誌情報サマリ

書名

現代糖業技術史 甘蔗糖編

著者名 糖業協会/編
著者名ヨミ トウギョウ キョウカイ
出版者 丸善プラネット
出版年月 2006.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架5881/14/30105918494一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000135141
書誌種別 図書
書名 現代糖業技術史 甘蔗糖編
巻次(漢字) 甘蔗糖編
書名ヨミ ゲンダイ トウギョウ ギジュツシ
第二次大戦終了以後
言語区分 日本語
著者名 糖業協会/編
著者名ヨミ トウギョウ キョウカイ
出版地 東京
出版者 丸善プラネット   丸善株式会社出版事業部(発売)
出版年月 2006.2
本体価格 ¥7000
ISBN 4-901689-48-7
数量 16,397p
大きさ 22cm
分類記号 588.1
件名 砂糖   製糖業-歴史
各巻件名 さとうきび
注記 現代糖業技術史関係年表:p389~391



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1.総説
2 1.1 戦後の糖業復興
3 1.2 砂糖ブームと製糖工場の建設ラッシュ
4 1.3 糖業低迷期に移行
5 1.4 戦後の栽培ならびに製糖技術の変遷
6 2.沖縄におけるサトウキビの品種改良と栽培技術の歴史
7 2.1 品種改良の概要
8 2.2 生態育種
9 2.3 野生種(新遺伝資源)とその利用
10 2.4 交配
11 2.5 選抜
12 2.6 育種実務における選抜関連形質の検定法
13 2.7 高糖性品種の育種法の改善
14 2.8 品質安定多收のための農業基礎条件整備
15 2.9 栽培基本技術の開発
16 2.10 植付
17 2.11 肥培管理
18 2.12 施肥量
19 2.13 かんがい
20 2.14 雑草防除
21 2.15 ハリガネムシ,アオドウガネの防除
22 2.16 土壌改良
23 2.17 台風害を想定したせん葉による品質,収量への影響
24 2.18 糖蓄積および収量関連形質の相互関係
25 2.19 安定生産とサトウキビ競作会での多收栽培技術
26 2.20 沖縄におけるサトウキビ品種と栽培条件等の変遷
27 3.鹿児島県におけるサトウキビ栽培技術の変遷と技術開発の歴史
28 3.1 鹿児島県下における栽培面積,生産量,単位収量,糖度の推移
29 3.2 鹿児島県下におけるサトウキビ品種の変遷
30 3.3 作型,ハーベスター台数・収穫割合,労働時間の推移
31 3.4 肥培管理技術の発達
32 3.5 技術開発研究の歴史
33 3.6 開発された技術の評価
34 3.7 今後の技術開発の方向
35 4.サトウキビ収穫機械開発の変遷
36 4.1 収穫機械化の経過
37 4.2 刈取機
38 4.3 脱葉機
39 4.4 バーンハーベスター
40 4.5 グリーンハーベスター
41 4.6 クレーン搬出,搬出機,積込機
42 5.さとうきびの品質取引
43 5.1 ブリックス制での取引
44 5.2 品質取引制度への移行準備
45 5.3 品質測定設備の導入
46 5.4 導入測定機での調査・実験
47 5.5 要求価格体系案の設定
48 5.6 品質取引による価格の決定
49 5.7 新たな測定システムの検討
50 6.分蜜糖製造技術の変遷
51 6.1 直消糖の製造
52 6.2 沖縄でも暖地ビートの試験操業
53 6.3 原料糖製造技術の変遷
54 6.4 さとうきび搬入ならびに工場の受入れ設備
55 6.5 トラッシュ除去装置
56 6.6 さとうきびの前処理装置
57 6.7 圧搾装置
58 6.8 ディフュウザー
59 6.9 清浄・濾過工程(原料糖は石灰法)
60 6.10 濃縮工程
61 6.11 煎糖工程
62 6.12 真空装置(冷却水,コンデンサー,真空ポンプ)
63 6.13 助晶工程(攪拌結晶)
64 6.14 遠心分離機の変遷(手動から全自動へ)
65 6.15 ボイラー設備
66 6.16 電力設備
67 6.17 製品の乾燥,貯蔵および出荷
68 6.18 化学工程管理
69 6.19 砂糖回収率の推移
70 7.先端技術
71 7.1 N-K式(TD式)電気透析
72 7.2 アニオンメンブレン方式(Anion Membrane)
73 7.3 クロマト分離方式
74 7.4 カラムクロマト分離による廃糖蜜からの砂糖の回収(パイロットプラント)
75 8.原料糖工場の自動化
76 8.1 圧搾工程の自動化
77 8.2 清浄工程の自動化
78 8.3 結晶缶自動煎糖の変遷
79 8.4 結晶缶固さ計
80 8.5 シラップBxの測定
81 8.6 混合蜜方式の計装制御の確立
82 8.7 起晶プログラム
83 8.8 製糖工場の従業員数の推移
84 9.黒糖の製造技術
85 9.1 沖縄県の黒糖製造
86 9.2 鹿児島県の黒糖製造
87 9.3 黒糖とは
88 9.4 黒糖の用途別消費
89 9.5 含蜜糖の供給
90 9.6 黒糖の製造技術
91 9.7 大型黒糖工場の設備
92 9.8 黒糖製品の種類
93 9.9 包装設備
94 9.10 従業員数
95 9.11 歩留まりの推移
96 9.12 品質検査の変遷
97 9.13 品質向上対策
98 10.公害防止
99 10.1 大気汚染防止
100 10.2 排水処理
101 11.副産物
102 11.1 さとうきび関連副産物
103 11.2 バガス関連副産物
104 11.3 廃糖蜜関連副産物
105 11.4 フィルターケーキ
106 11.5 ボイラー燃焼灰およびフライアッシュ
107 11.6 その他
108 12.分蜜糖工場の設備能力査定基準
109 12.1 分蜜糖工場主要設備能力査定基準の制度化
110 12.2 沖縄県の分蜜糖工場主要機械設備一覧表
111 12.3 鹿児島県の分蜜糖工場主要機械設備一覧表
112 13.沖縄・鹿児島県の甘蔗糖工場
113 13.1 稼動中の沖縄県内分蜜糖工場(2005年現在)
114 13.2 閉鎖した沖縄県内分蜜糖工場(2005年現在)
115 13.3 稼動中の沖縄県内大型黒糖工場(2005年現在)
116 13.4 稼動中の鹿児島県内分蜜糖工場(2005年現在)
117 13.5 閉鎖した鹿児島県内分蜜糖工場(2005年現在)

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2006
588.1
砂糖 製糖業-歴史
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