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書誌情報サマリ

書名

コンフリクトマネジメント 

著者名 萩原 良巳/著
著者名ヨミ ハギハラ ヨシミ
出版者 勁草書房
出版年月 2006.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般書庫517/35/1101997455一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000138096
書誌種別 図書
書名 コンフリクトマネジメント 
書名ヨミ コンフリクト マネジメント
水資源の社会リスク
言語区分 日本語
著者名 萩原 良巳/著   坂本 麻衣子/著
著者名ヨミ ハギハラ ヨシミ サカモト マイコ
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年月 2006.3
本体価格 ¥3000
ISBN 4-326-50275-4
数量 7,264p
大きさ 22cm
分類記号 517
件名 水資源   闘争(社会学)
注記 文献:p251~256
内容紹介 利害の衝突(コンフリクト)をどのように考え、どのようにすればよいのか。水資源の社会リスクをモデルにコンフリクトマネジメントの問題を解き明かし、社会に存在する国内外のあらゆるコンフリクトへの解決策を導く。
著者紹介 1946年京都市生まれ。京都大学防災研究所(水資源環境研究センター)教授。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 水資源問題の現在と将来
2 1.1 地球規模の水資源問題
3 1.2 日本国内の水資源問題
4 1.3 システムズ・アナリシスによる適応的計画方法論
5 第2章 水資源コンフリクト
6 2.1 水資源コンフリクトとは何か
7 2.2 世界の水資源コンフリクトの歴史と現況
8 2.3 日本の水資源コンフリクトの歴史と現況
9 第3章 コンフリクトマネジメント
10 3.1 コンフリクトマネジメントとは何か
11 3.2 コンフリクトマネジメントの方法
12 3.3 コンフリクトマネジメントのためのシステム
13 3.4 第3者機関に関する議論
14 第4章 コンフリクト分析モデルと安定性
15 4.1 コンフリクト分析と限定合理性
16 4.2 コンフリクト分析モデル
17 4.3 数学的安定性と社会的安定性の関連
18 第5章 コンフリクト構造の変化要因モデル
19 5.1 コンフリクト構造の変化要因とは
20 5.2 相互評価モデル
21 5.3 意見分布分類モデル
22 5.4 行動決定モデル
23 第6章 コンフリクト分析モデルの適用事例
24 6.1 川辺川ダム建設問題
25 6.2 メコン川流域開発問題
26 6.3 ガンジス川水資源配分問題
27 第7章 長期的コンフリクトの歴史過程の分析
28 7.1 長良川河口堰問題の背景
29 7.2 プレイヤーの態度変化と歴史分析
30 7.3 歴史過程における調整者の認知
31 第8章 寄贈者によるコンフリクトマネジメント
32 8.1 開発派と流域生活者のコンフリクト
33 8.2 相互評価によるコンフリクト分析
34 8.3 プレイヤー間の歩み寄りの誘導
35 第9章 仲裁者によるコンフリクトマネジメント
36 9.1 開発派と環境保護団体のコンフリクト
37 9.2 意見分布分類によるコンフリクトの構造化
38 9.3 プレイヤーの行動規制
39 第10章 コンフリクトマネジメントの実行可能性
40 10.1 第3者機関の役割特性とその組み合わせ
41 10.2 ナイル川における第3者機関の役割
42 10.3 長良川における第3者機関の役割
43 10.4 コンフリクトマネジメントの意義
44 付録A GMCRにおける安定性の定義
45 A.1 2人コンフリクトとn人コンフリクト共通の定理
46 A.2 2人コンフリクトの定理
47 A.3 n人コンフリクトの定理
48 付録B ナッシュ均衡点の存在証明
49 B.1 Brouwerの不動点定理
50 B.2 角谷の不動点定理
51 B.3 ナッシュ均衡点の存在定理
52 付録C 微分方程式系とゲーム理論における安定性の関連
53 付録D 意見分布の分類
54 付録E 社会システムにおけるパラメータの意味の考察
55 E.1 フォッカー・プランク方程式の導出
56 E.2 フォッカー・プランク方程式とランジュバン方程式の同値性
57 E.3 ランジュバン方程式による社会変化の表現

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2006
517
水資源 闘争(社会学)
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