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書誌情報サマリ

書名

ロシア帝国民族統合史の研究 

著者名 豊川 浩一/著
著者名ヨミ トヨカワ コウイチ
出版者 北海道大学出版会
出版年月 2006.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫2381/3/2101914599一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000141356
書誌種別 図書
書名 ロシア帝国民族統合史の研究 
書名ヨミ ロシア テイコク ミンゾク トウゴウシ ノ ケンキュウ
植民政策とバシキール人
言語区分 日本語
著者名 豊川 浩一/著
著者名ヨミ トヨカワ コウイチ
出版地 札幌
出版者 北海道大学出版会
出版年月 2006.4
本体価格 ¥9500
ISBN 4-8329-6611-1
数量 18,489,55,14p
大きさ 22cm
分類記号 238.1
件名 バシコルトスタン-歴史   民族問題-ロシア
注記 文献:巻末p1~25
内容紹介 ロシア史を構成する重要な要素である民族問題について、南ウラルのバシキーリアに焦点を当てながら、ロシア帝国の植民・民族政策を18世紀から19世紀半ばを中心に考察する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序論 植民および民族政策史研究と「バシキール問題」
2 Ⅰ 植民史研究および民族政策史研究の基本的問題点
3 Ⅱ バシキール史研究の諸問題
4 Ⅲ 史料について
5 Ⅳ 本編の構成について
6 第一章 モスクワ国家支配前夜のバシキーリア
7 Ⅰ バシキーリアの地誌と社会
8 Ⅱ ノガイ・オルダ、カザン・ハン国およびシビル・ハン国支配下のバシキーリア
9 第二章 「併合」の実態
10 Ⅰ カザン・ハン国の崩壊
11 Ⅱ モスクワ国家への「併合」過程
12 Ⅲ 「併合」後の諸変化
13 第三章 一七~一八世紀初頭の諸蜂起
14 Ⅰ 「併合」後のバシキーリア行政
15 Ⅱ 一六六二~六四年の蜂起
16 Ⅲ 一六八一~八四年の蜂起
17 Ⅳ 一七〇四~一年の蜂起
18 第四章 オレンブルク建設とバシキール人
19 Ⅰ オレンブルクの建設
20 Ⅱ バシキール人の抵抗
21 Ⅲ オレンブルクと諸民族
22 Ⅳ オレンブルクの社会と経済
23 第五章 南ウラルヘの植民
24 Ⅰ 南ウラルにおける植民過程
25 Ⅱ 植民政策とバシキール人社会
26 第六章 南ウラルの「開発」
27 Ⅰ 一八世紀バシキーリアの変貌
28 Ⅱ 工場建設と植民
29 Ⅲ 一七五五年の蜂起あるいはバトゥィルシャの叛乱
30 Ⅳ 新法典編纂委員会
31 第七章 プガチョーフ叛乱(上)
32 Ⅰ 叛乱参加の背景
33 Ⅱ バシキール人の叛乱参加過程
34 Ⅲ バシキール人の行動
35 第八章 プガチョーフ叛乱(下)
36 Ⅰ 一八世紀バシキール人社会とサラヴァト父子
37 Ⅱ 叛乱軍におけるサラヴァト
38 第九章 バシキーリア行政の確立
39 Ⅰ カントン行政システムとは何か
40 Ⅱ カントン行政システム導入以前の状況
41 Ⅲ カントン行政システムの導入と実施
42 Ⅳ カントン行政システムによる住民統制
43 Ⅴ 軍事勤務
44 Ⅵ 新たな改革
45 第十章 帝政ロシアにおける植民・民族政策の基本型
46 Ⅰ 伝統的な民族政策
47 Ⅱ 新たな民族政策(上)
48 Ⅲ 新たな民族政策(下)
49 Ⅳ 民衆の抵抗
50 結論

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2006
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