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書誌情報サマリ

書名

コンドラチェフ経済動学の世界 

著者名 岡田 光正/著
著者名ヨミ オカダ ミツマサ
出版者 世界書院
出版年月 2006.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架3379/74/1102004872一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000146898
書誌種別 図書
書名 コンドラチェフ経済動学の世界 
書名ヨミ コンドラチェフ ケイザイ ドウガク ノ セカイ
長期景気波動論と確率統計哲学
言語区分 日本語
著者名 岡田 光正/著
著者名ヨミ オカダ ミツマサ
出版地 東京
出版者 世界書院
出版年月 2006.4
本体価格 ¥4600
ISBN 4-7927-2087-7
数量 366p
大きさ 22cm
分類記号 337.9
件名 景気
個人件名 Kondratiev,Nikolai Dmitrievich
注記 文献:p335~348
内容紹介 近年刊行されたコンドラチェフの主要文献に内在し、資本主義の長期動態認識における「長期波動論」とその方法論的基礎である「確率-統計」哲学の意義を考察することによって、コンドラチェフ経済動学の全体像を明らかにする。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序 コンドラチェフの学術遺産と再評価
2 第1節 コンドラチェフの復権と本書の構成
3 第2節 旧ソ連時代のコンドラチェフの処遇
4 第3節 コンドラチェフ再評価の動向
5 第4節 コンドラチェフの経歴と業績
6 第2章 コンドラチェフ以前の長期波動論の学統
7 第1節 パルヴスと「世紀末不況」
8 第2節 ファン・ヘルデレンの「大潮」論
9 第3節 デ・ヴォルフの「繁栄期と不況期」
10 第4節 オランダ学派と長期波動論の学統
11 第3章 コンドラチェフと長期景気波動論の展開
12 第1節 コンドラチェフと長期波動論の学統
13 第2節 戦後恐慌の分折と長期循環の仮説
14 第3節 景気変動の概念と研究方法
15 第4節 長期循環の統計的分析
16 第5節 長期循環の発現形態
17 第6節 長期循環と技術進歩
18 第7節 長期循環と戦争
19 第8節 長期循環と金生産
20 第9節 長期循環の説明
21 第10節 長期循環分析の応用
22 第4章 ブリュッセル長波国際シンポジウム(1989年)
23 第1節 長波と成長率
24 第2節 長波と利潤率の変動
25 第3節 長波と大国の興亡
26 第5章 1920年代ロシアにおける長期波動倫争
27 第1節 オパーリンの批判
28 第2節 トロツキーの批判
29 第6章 オイゲン・スルツキーと景気研究所
30 第1節 スルツキーの略歴
31 第2節 スルツキーの循環モデル
32 第3節 「スルツキー効果」とコンドラチェフ
33 第4節 スルツキーと景気研究所の運命
34 第7章 ウェズレー・ミッチェルとコンドラチェフ
35 第1節 ミッチェルとの出会い
36 第2節 ミッチェルと循環の規則性
37 第3節 クズネッツとコンドラ・チェフ循環
38 第4節 景気研究所とNBER
39 第8章 ヨーゼフ・シュンペーターとコンドラチェフ循環
40 第1節 動態理論と新結合の遂行
41 第2節 コンドラチェフの批判
42 第3節 景気循環のモデル
43 第4節 コンドラチェフ循環と三循環図式
44 第5節 コンドラチェフ循環と革新
45 第6節 シュンペーターの再評価
46 第9章 ラグナー・フリッシュとコンドラチェフ循環
47 第1節 時系列の統計的解析
48 第2節 景気循環における衝撃と伝播の問題
49 第3節 フリッシュとコンドラチェフ
50 第10章 柴田敬と長期景気波動論
51 第11章 コンドラチェフ経済動学の体系と経済学方法論
52 第1節 晩年の理論構想
53 第2節 資本主義経済の動態モデル
54 第3節 社会経済学の「確率論的・統計学的」アプローチ
55 第4節 コンドラチェフと経済学方法論
56 第12章 コンドラチェフの学術遺産と現代
57 第1節 グローバル経済と長期波動
58 第2節 コンドラチェフとソヴィエトの工業化
59 第3節 コンドラ・チェフと計画化および予測の問題
60 第4節 景気研究所と景気変動の研究
61 終章 新たなコンドラチェフ像を目ざして
62
63 あとがき

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2006
337.9
Kondratiev Nikolai Dmitrievich 景気
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