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書誌情報サマリ
書名 |
平安時代の記録語の文体史的研究
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著者名 |
遠藤 好英/著
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著者名ヨミ |
エンドウ ヨシヒデ |
出版者 |
おうふう
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出版年月 |
2006.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般書庫 | 81023/22/ | 2101975692 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000174263 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
平安時代の記録語の文体史的研究 |
書名ヨミ |
ヘイアン ジダイ ノ キロクゴ ノ ブンタイシテキ ケンキュウ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
遠藤 好英/著
|
著者名ヨミ |
エンドウ ヨシヒデ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
おうふう
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出版年月 |
2006.9 |
本体価格 |
¥16000 |
ISBN |
4-273-03374-7 |
数量 |
10,395p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
810.23
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件名 |
日本語-古語
日本語-文体-歴史
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注記 |
布装 |
内容紹介 |
古代の文体の典型と考えられる和漢混淆文を生み出す言葉のひとつとして、和語と漢語のいずれとも言えない、いわば第3の言葉として記録語を捉え、この記録語がどのような言葉なのかを文体の歴史を構想する視点から考察する。 |
著者紹介 |
1932年宮城県生まれ。東北大学文学部国語学科卒業。宮城学院女子大学名誉教授。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
Ⅰ 序説 |
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2 |
第一章 文体とは何か |
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3 |
第二章 古代の文章における記録体の文章の位置 |
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4 |
第三章 記録体の文章研究の視点 |
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5 |
第四章 記録体の文章研究の方法 |
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6 |
Ⅱ 記録語の性格 |
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7 |
第一章 和製漢語「夜前」の意味・語構造・位相 |
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8 |
第二章(一)漢語「徒然」の意味・用法 |
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9 |
第二章(二)和化漢語「徒然」の意味変化 |
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10 |
第三章 連体詞「させる」の語構成と用法 |
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11 |
第四章 連体詞「キハメタル」の語構成と被修飾語 |
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12 |
第五章 「兼日」の語構造 |
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13 |
Ⅲ-一 記録語の語彙の性格 |
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14 |
第一章 「別」字を含む熟語語彙 |
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15 |
第二章 連体格の「別」の読みと性格 |
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16 |
Ⅲ-二 『後二条師通記』の時の表現 |
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17 |
第一章 昨日以前・昨夜の語彙 |
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18 |
第二章 朝の語彙 |
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19 |
第三章 日中の語彙 |
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20 |
第四章 夕方の語彙 |
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21 |
第五章 夜の語彙 |
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22 |
Ⅳ 記録体の文章の変遷と史的位置 |
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23 |
第一章 連体格の「殊(ことなる)」から連体詞「指(させる)」へ |
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24 |
第二章 連体詞「指(させる)」から連体格の「別(べちの)」へ |
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25 |
第三章 記録体の文章と漢字片仮名交じり文 |
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