蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
「発見」された朝鮮通信使
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著者名 |
山口 祐香/著
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著者名ヨミ |
ヤマグチ ユカ |
出版者 |
法律文化社
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出版年月 |
2024.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 書庫別D | 31681/88/ | 0106868931 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101146740 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
「発見」された朝鮮通信使 |
書名ヨミ |
ハッケン サレタ チョウセン ツウシンシ |
|
在日朝鮮人歴史家・辛基秀の歴史実践と戦後日本 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
山口 祐香/著
|
著者名ヨミ |
ヤマグチ ユカ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
法律文化社
|
出版年月 |
2024.3 |
本体価格 |
¥5800 |
ISBN |
978-4-589-04322-1 |
ISBN |
4-589-04322-1 |
数量 |
8,289,6p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
316.81
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件名 |
朝鮮人(日本在留)
朝鮮通信使
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個人件名 |
辛 基秀 |
注記 |
文献:p251〜269 辛基秀関連略年表:p279〜289 |
内容紹介 |
朝鮮通信使はいかに見出されたのか。在日朝鮮人映像作家・民族運動家の辛基秀の実践を軸に、1970年代以降の日本において、民族差別克服と日韓友好の象徴として朝鮮通信使が「発見」された過程を描く。 |
著者紹介 |
佐賀県生まれ。九州大学大学院地球社会統合科学府博士課程修了。博士(学術)。日本学術振興会特別研究員(PD)(神戸大学)。専門は戦後日韓関係史・在日朝鮮人史・市民運動史。 |
目次タイトル |
序章 「戦後日本」の輪郭 |
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1 先行研究における本書の位置づけ 2 本書の構成 |
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第1章 通信使の歴史実践における在日朝鮮人歴史家の位置づけ |
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1 通信使に関する日韓の歴史研究 2 通信使の歴史を活用した関連文化事業に関する研究 |
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第2章 「アウトサイダー」としての戦後 |
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1 社会運動家・辛基秀 2 在日朝鮮人歴史家と一九七〇年代日本社会 |
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第3章 「明治百年」への対抗 |
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1 戦後映画史における辛基秀の位置づけ 2 映画『江戸時代の朝鮮通信使』の制作と上映運動 |
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第4章 「暗部」から射付ける |
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1 「ちょっと待て!大阪築城四〇〇年まつり」の市民運動 2 「青丘文化ホール」の挑戦 3 大阪に生きる「在日朝鮮人」として |
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第5章 「交隣」への模索 |
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1 「朝鮮通信使の道をたどる旅の会」の概要 2 通信使をめぐる参加者の歴史実践 |
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第6章 「中心を取り戻す」ための実践 |
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1 地方自治体における通信使の歴史顕彰の始まり 2 日韓における通信使の歴史展示の拡大 3 「縁地連絡協議会」の設立と越境する通信使関連文化事業 |
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終章 「朝鮮通信使」とは何だったのか |
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1 各章のまとめ 2 本書の意義と結論 3 「通信使」はどこに向かうのか |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
第1章 薬物依存とは? |
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2 |
「薬物依存」ってなあに? |
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3 |
「依存」や「依存症」のことを知ろう! |
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4 |
「依存症」のパターンは? |
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5 |
第2章 依存性のある薬物 |
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6 |
どんな薬がいけないの? |
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7 |
アヘンについて |
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8 |
大麻について |
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9 |
覚せい剤について |
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10 |
コカインについて |
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11 |
カフェインについて |
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12 |
幻覚薬について |
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13 |
ニコチン(タバコ)について |
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14 |
シンナーについて |
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15 |
鎮静睡眠薬について |
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16 |
リタリンについて |
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17 |
第3章 ニュースになった薬物事件 |
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18 |
ニュースになった近年の事例 |
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19 |
薬物に関する意識調査 |
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20 |
第4章 どうして、薬物依存が増えたんだろう? |
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21 |
覚せい剤・大麻の警察統計から |
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22 |
索引 |
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