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蔵書情報

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所蔵数	1	在庫数	1	予約数	0

書誌情報サマリ

書名	昭和文学全集　34
著者名	井上靖／編集委員
著者名ヨミ	イノウエヤスシ
出版者	小学館
出版年月	1989.12

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資料情報

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No.	所蔵館	配架場所	請求記号	資料番号	資料種別	状態	個人貸出	在庫
1	西部図書館	一般開架	9186/21/34	1100783356	一般	在庫	可	○

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード	1000000477894
書誌種別	図書
書名	昭和文学全集　34
巻次(漢字)	34
書名ヨミ	ショウワブンガクゼンシュウ
各巻書名	評論随想集
言語区分	日本語
著者名	井上靖／編集委員　山本健吉／編集委員　中村光夫／編集委員　吉行淳之介／編集委員　高橋英夫／編集委員　磯田光一／編集委員
著者名ヨミ	イノウエヤスシ　ヤマモトケンキチ　ナカムラミツオ　ヨシユキジュンノスケ　タカハシヒデオ　イソダコウイチ
出版地	東京
出版者	小学館
出版年月	1989.12
本体価格	￥４０００
ISBN	4-09-568034-2
数量	1150p
大きさ	23cm
分類記号	918.6
注記	布装

内容細目

No.	内容タイトル	内容著者１
1	戦艦大和ノ最期より	吉田満／著
2	歴史意識の「古層」	丸山真男／著
3	乃木伝説の思想	橋川文三／著
4	戦中派とその「時間」	橋川文三／著
5	大衆小説に関する思い出	鶴見俊輔／著
6	『鞍馬天狗』の進化	鶴見俊輔／著
7	修業以前	安田武／著
8	歴史と人間の運命	色川大吉／著
9	歴史に裏切られた庶民たち	尾崎秀樹／著
10	日本における歴史文学の特質	尾崎秀樹／著
11	竹久夢二とその時代	針生一郎／著
12	五月	石牟礼道子／著
13	伝統とは創造である	岡本太郎／著
14	吃音宣言=どもりのマニフェスト	武満徹／著
15	モーツァルトのコンチェルト	吉田秀和／著
16	シューマン『はじめての緑』	吉田秀和／著
17	クレーの跡	吉田秀和／著
18	ドクトル・ユーパリノス	遠山一行／著
19	バッハの音	遠山一行／著
20	会話の音楽	遠山一行／著
21	石の寺	白洲正子／著
22	丹生都比売神社	白洲正子／著
23	三島由紀夫論	ドナルド・キーン／著
24	川端康成	E・サイデンステッカー／著
25	『源氏物語』を訳し終えて	E・サイデンステッカー／著
26	政治が宗教になる世界	山本七平／著
27	太宰治論より	奥野健男／著
28	原っぱ・隅っこ・洞窟の幻想	奥野健男／著
29	未来への脱出路	服部達／著
30	劣等生・小不具者・そして市民	服部達／著
31	死と現代	村松剛／著
32	一遍上人より	栗田勇／著
33	永遠と現実	福田宏年／著
34	走るやさしさ	川村二郎／著
35	伝説と小説	川村二郎／著
36	内田百間論より	川村二郎／著
37	チャンドスの城より	川村二郎／著
38	イッポリートの告白	秋山駿／著
39	石塊の思想	秋山駿／著
40	詩人の秘密	秋山駿／著
41	引用と再現	高橋英夫／著
42	リアリティの神話	高橋英夫／著
43	疾走するモーツァルトより	高橋英夫／著
44	鉱脈の閃き	高橋英夫／著
45	演秦家としての小林秀雄	高橋英夫／著
46	伝承としての漢文	高橋英夫／著
47	松尾芭蕉の故郷を訪ねて	高橋英夫／著
48	永井荷風より	磯田光一／著
49	「小学唱歌」考	磯田光一／著
50	私の十七歳	磯田光一／著
51	私の精神主義	磯田光一／著
52	ニーチェと三島由紀夫	磯田光一／著
53	毒について	磯田光一／著
54	西欧派としての橋川文三	磯田光一／著
55	保田與重郎より	桶谷秀昭／著
56	ゲーテ対カリオストロ	種村季弘／著
57	球体詩人のメランコリア	種村季弘／著
58	わが池袋序説	種村季弘／著
59	悪魔博士の正体	種村季弘／著
60	ロートレアモンのパリより	出口裕弘／著
61	或る手紙	粟津則雄／著
62	意識と物	粟津則雄／著
63	表現の危機	粟津則雄／著
64	精神と化した石造空間	饗庭孝男／著
65	喚起する《織物》	饗庭孝男／著
66	持続と閃光	平岡篤頼／著
67	《私》の中の《自分》	平岡篤頼／著
68	鏡について	宮川淳／著
69	ルネ・マグリットの余白に	宮川淳／著
70	引用について	宮川淳／著
71	見つつ観ざりき	菅野昭正／著
72	ナルシスの夢想	清水徹／著
73	書物としての都市都市としての書物	清水徹／著
74	寄せ集め細工について	清水徹／著
75	読書のユートピア	清水徹／著
76	言葉・都市・自然	阿部良雄／著
77	虚構の祭	渡辺守章／著
78	仮面と風景	渡辺守章／著
79	野間宏「青年の環」	渡辺広士／著
80	岸田國士論より	渡辺一民／著
81	洛中生息	杉本秀太郎／著
82	ペレアスとメリザンド	杉本秀太郎／著
83	かなしい遠景	芳賀徹／著
84	西洋文明との出会いの心理	平川祐弘／著
85	近代美術における伝統と創造	高階秀爾／著
86	コモン・センスとはなにか	中村雄二郎／著
87	想像力の訓練	中村雄二郎／著
88	黒い「月見座頭」	山口昌男／著
89	民俗と周辺的現実	山口昌男／著
90	個性と詩性	金子兜太／著
91	谷行の思想	前登志夫／著
92	夕暮の諧調	塚本邦雄／著
93	現代短歌の存在理由	岡井隆／著
94	鬼の研究より	馬場あき子／著
95	市街詩手稿	寺山修司／著
96	詩と政治と表現の自由	鮎川信夫／著
97	秘すれば花	安東次男／著
98	雪のゆふぐれ	安東次男／著
99	詩のイメージ	飯島耕一／著
100	手帖	谷川俊太郎／著
101	詩へのめざめ	谷川俊太郎／著
102	世界へ!	谷川俊太郎／著
103	志賀直哉-文体そのままの死	紅野敏郎／著
104	千葉亀雄・「新感覚派」の名づけ親	紅野敏郎／著
105	田中貢太郎と井伏鱒二	紅野敏郎／著
106	横光利一全集抄	保昌正夫／著
107	年譜勉強	保昌正夫／著
108	枯野の詩人	三好行雄／著
109	独身・一人旅・表現者	竹盛天雄／著
110	『黒髪』全二十三章という読み方	竹盛天雄／著
111	津藤の「姉」と「妹」	竹盛天雄／著
112	「道草」-作中人物の職業と収入	吉田熈生／著
113	失われた小さな日記	小田切進／著
114	紙つぶてより	谷沢永一／著
115	『柳橋新誌』の意味するもの	前田愛／著
116	花の名は人めきて	野口武彦／著
117	口惜しさの構造	亀井秀雄／著
118	新井白石闘いの肖像より	入江隆則／著
119	「西洋化」への疑問	西尾幹二／著
120	ビリヤードの球と蜥蜴のしっぽ	池内紀／著
121	マクベス論	柄谷行人／著
122	評伝高橋和巳より	川西政明／著
123	沈黙のはてに	松本健一／著
124	近代精神の悲劇	松本健一／著
125	「都市」の中の作家たち	川本三郎／著
126	物語の行方	三浦雅士／著
127	コピーという呪文	三浦雅士／著