検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

王朝文学の本質と変容 韻文編

著者名 片桐 洋一/編
著者名ヨミ カタギリ ヨウイチ
出版者 和泉書院
出版年月 2001.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫91023/87/12101409036一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001268983
書誌種別 図書
書名 王朝文学の本質と変容 韻文編
巻次(漢字) 韻文編
書名ヨミ オウチョウ ブンガク ノ ホンシツ ト ヘンヨウ
叢書名 研究叢書
叢書番号 276
言語区分 日本語
著者名 片桐 洋一/編
著者名ヨミ カタギリ ヨウイチ
出版地 大阪
出版者 和泉書院
出版年月 2001.11
本体価格 ¥17000
ISBN 4-7576-0137-9
数量 826p
大きさ 22cm
分類記号 910.23
件名 日本文学-歴史-平安時代
各巻件名 和歌-歴史
注記 片桐洋一略歴・著述一覧:p795~824
内容紹介 片桐洋一の古稀を記念し、和歌文学会関西例会と関西平安文学会に参加する研究者たちによる論文をまとめる。韻文編には「難波津の歌の呪術性について」「「心吉きこと無」き屛風歌」などの論考を収録。
著者紹介 1931年大阪市生まれ。京都大学大学院博士課程退学。大阪女子大学長などを経て、関西大学教授。著書に「伊勢物語の研究 研究篇」ほか。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 難波津の歌の呪術性について 徳原 茂実/著
2 島田忠臣と在原業平 三木 雅博/著
3 『業平集』再説 片桐 洋一/著
4 『新撰万葉集』の世界 泉 紀子/著
5 古今集和歌の句末母音韻律小考 神谷 かをる/著
6 「馬なめて」と「駒なめて」 岩井 宏子/著
7 非定家本系古今集の古筆切 田中 登/著
8 古筆資料のなかの平安朝詩文 後藤 昭雄/著
9 漢詩によまれるもの・和歌によまれるもの 丹羽 博之/著
10 三代集時代の和歌表現の形成と展開の方法 木藤 智子/著
11 『拾遺抄』恋歌の表現 阪口 和子/著
12 藤原基俊書写『和漢朗詠集』「多賀切」詩題注と結題 田中 幹子/著
13 『和漢朗詠集』粘葉本について 中川 順子/著
14 藤原道長の「谷の松」と新楽府「澗底松」 北山 円正/著
15 「心吉きこと無」き屛風歌 田島 智子/著
16 『紫式部集』の主題 山本 淳子/著
17 『和泉式部集』B歌群の成立と性格 藤川 晶子/著
18 『和泉式部正集』春海本の性格 岸本 理恵/著
19 「有馬山ゐなの笹原」考 中 周子/著
20 『堀河百首』と漢詩文 竹下 豊/著
21 「綺語抄」成立の文学的背景 鳥井 千佳子/著
22 『俊頼髄脳』の難書と逸文 鈴木 徳男/著
23 『奥義抄』所引の『後拾遺集』本文について 東野 泰子/著
24 『清輔集』における結題 芦田 耕一/著
25 関西大学図書館蔵『俊成家集』について 吉田 薫/著
26 歌道家と万葉集の伝来 寺島 修一/著
27 平安末期における題詠法、素描 蔵中 さやか/著
28 平安末期の拾遺抄とその受容 金 石哲/著
29 寂蓮と顕昭 安井 重雄/著
30 『新古今和歌集』に見られる本歌取り的配列 赤瀬 信吾/著
31 関西大学図書館蔵『新古今集聞書』について 近藤 美奈子/著
32 『顕注密勘』と定家の和歌表現 三木 麻子/著
33 藤原定家の書写と古筆切 藤本 孝一/著
34 素描・近江国歌枕と大嘗会和歌 八木 意知男/著
35 承明門院小宰相詠歌攷 大取 一馬/著
36 名古屋市蓬左文庫蔵『鷹百首和歌』(解題・翻刻) 山本 一/編
37 田中登氏蔵『公宴続歌』(解題・翻刻) 三村 晃功/編
38 冷泉家歴代花押集成 小倉 嘉夫/編

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

片桐 洋一
2001
910.23
日本文学-歴史-平安時代
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。