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書誌情報サマリ

書名

既判力理論の再検討 

著者名 松本 博之/著
著者名ヨミ マツモト ヒロユキ
出版者 信山社出版
出版年月 2006.12


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫3272/90/0105982557一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001705407
書誌種別 図書
書名 既判力理論の再検討 
書名ヨミ キハンリョク リロン ノ サイケントウ
言語区分 日本語
著者名 松本 博之/著
著者名ヨミ マツモト ヒロユキ
出版地 東京
出版者 信山社出版
出版年月 2006.12
本体価格 ¥11000
ISBN 4-7972-2466-5
数量 16,343,6p
大きさ 22cm
分類記号 327.2
件名 民事訴訟法
内容紹介 既判力理論の諸問題のうち主として既判力の失権効(遮断効)、実体法上の従属関係による既判力拡張論ないし反射的効力論などを取り上げ、判例学説を検討し、その問題点を指摘するとともに私見を明らかにする。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 民事訴訟における既判力理論の諸問題
2 第1章 請求棄却判決の確定と標準時後の新事実による再訴
3 Ⅰ 標準時後の新事実の主張に関する学説の現状
4 Ⅱ 再訴の適法性
5 Ⅲ 再訴の理由具備性
6 Ⅳ 請求の一時的棄却と終局的棄却
7 Ⅴ 最終的考察
8 第2章 既判力の標準時後の形成権行使について
9 Ⅰ 問題の所在
10 Ⅱ 判例の展開と現状
11 Ⅲ 請求異議事由の制限と既判力の失権効との関係
12 Ⅳ 学説の展開
13 Ⅴ 標準時後に行使された形成権の行使効果の主張と既判力
14 Ⅵ むすび
15 第3章 一部請求訴訟後の残部請求訴訟と既判力・信義則
16 Ⅰ 問題の所在
17 Ⅱ 請求認容判決確定後の残部請求の後訴と既判力・信義則
18 Ⅲ 請求棄却判決確定後の残部請求の後訴と既判力・信義則
19 Ⅳ 結び
20 第4章 消極的確認訴訟における請求棄却判決の既判力の範囲
21 Ⅰ はじめに
22 Ⅱ 消極的確認訴訟における証明責任の分配
23 Ⅲ 消極的確認訴訟における確定判決の既判力
24 Ⅳ 消極的確認訴訟における証明責任判決の既判力
25 Ⅴ おわりに
26 第5章 反射的効力論と既判力拡張論
27 Ⅰ 問題の所在
28 Ⅱ 第三者への既判力の拡張と判決の構成要件的効力
29 Ⅲ 実体法上の従属関係に基づく既判力の拡張
30 Ⅳ 個別事案の検討
31 Ⅴ 結語
32 第6章 国際民事訴訟法における既判力問題
33 Ⅰ はじめに
34 Ⅱ 外国判決の承認の意義
35 Ⅲ 裁判の抵触
36 第7章 日本の民事法・民事訴訟法における先例効の問題
37 Ⅰ はじめに
38 Ⅱ 先例の拘束力の問題
39 Ⅲ 主論(ratio decidendi)と傍論(obiter dictum)の区別
40 Ⅳ 判決効としての先例価値か
41 Ⅴ 法形成と手続

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松本 博之
2006
327.2
民事訴訟法
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