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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般書庫 | 36942/25/ | 2102018996 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001720659 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ロシア革命と保育の公共性 |
書名ヨミ |
ロシア カクメイ ト ホイク ノ コウキョウセイ |
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どの子にも無料の公的保育を |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
村知 稔三/著
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著者名ヨミ |
ムラチ トシミ |
出版地 |
福岡 |
出版者 |
九州大学出版会
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出版年月 |
2007.2 |
本体価格 |
¥6800 |
ISBN |
978-4-87378-934-7 |
ISBN |
4-87378-934-7 |
数量 |
26,337p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
369.42
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件名 |
保育-歴史
幼児教育-ロシア
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注記 |
年表:p281~292 文献:p293~322 |
内容紹介 |
1917年のロシア革命から10年余りの期間の、主にモスクワ、ペテルブルク、ヴャトカを対象に、ロシア保育制度構想の変遷を分析。日本の乳幼児の養育や保育の現状を、ロシアの保育史、特に制度史と政策史から照らし出す。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
序章 |
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2 |
第1章 帝政末期のロシア社会における養育と保育をめぐる関係 |
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3 |
第1節 世紀転換期の社会と養育の動向 |
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4 |
第2節 全国と3地域の保育界の動き |
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5 |
第2章 保育制度構想の提起と追求(1917~1921年) |
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6 |
第1節 革命・内戦下の乳幼児をめぐる状況と保育施設の急増 |
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7 |
第2節 「新社会」の保育課題と保育制度構想の提起 |
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8 |
第3節 保育施設の基本タイプをめぐる論争 |
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9 |
第4節 保育者養成の原則と実際 |
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10 |
第3章 保育制度構想をめぐる矛盾とその打開の模索(1921~1924年) |
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11 |
第1節 飢饉と乳幼児の生存・生活の危機 |
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12 |
第2節 保育と女性労働者に対するネップの影響 |
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13 |
第3節 保育施設網の縮小による全員就園制の断念 |
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14 |
第4節 ネップへの転換と保育制度構想をめぐる論議 |
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15 |
第4章 保育制度構想の実質的な転換と農村の保育活動(1924~1928年) |
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16 |
第1節 保育制度構想の転換 |
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17 |
第2節 開園権のさらなる拡大と国営制の転換 |
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18 |
第3節 簡易施設の普及 |
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19 |
第4節 1920年代中頃の農村における保育活動 |
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20 |
終章 総括と含意 |
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