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書誌情報サマリ

書名

森林リモートセンシング 

著者名 加藤 正人/編著
著者名ヨミ カトウ マサト
出版者 日本林業調査会
出版年月 2007.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般書庫6561/1/1102055906一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001740541
書誌種別 図書
書名 森林リモートセンシング 
書名ヨミ シンリン リモート センシング
基礎から応用まで
版表示 改訂
言語区分 日本語
著者名 加藤 正人/編著
著者名ヨミ カトウ マサト
出版地 東京
出版者 日本林業調査会
出版年月 2007.4
本体価格 ¥2381
ISBN 978-4-88965-172-0
ISBN 4-88965-172-0
数量 358p
大きさ 26cm
分類記号 656.1
件名 森林測量   リモートセンシング
注記 文献:p314~331
内容紹介 リモートセンシングの基礎から応用と、林相判読、樹種分類など森林分野での利用事例を、写真と図表を多く用いて紹介。現状とその可能性、限界を明らかにする。森林リモートセンシングの目的や歴史、森林環境を加え改訂。
著者紹介 1957年北海道生まれ。宇都宮大学農学部大学院修了。信州大学農学部アルプス圏フィールド科学教育研究センター教授。宇宙航空研究開発機構リモートセンシング推進委員会森林主査。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 森林リモートセンシング
2 1.本書の目的
3 2.森林の現状と課題
4 3.森林リモートセンシングの役割
5 4.森林リモートセンシング研究の歴史
6 5.研究動向
7 6.日本の森林リモートセンシングの課題
8 7.日本の森林リモートセンシングの対応
9 第2章 リモートセンシングの基礎
10 1.リモートセンシングの概念
11 2.電磁波の性質と波長帯域
12 3.熱放射
13 4.物体の分光反射特性
14 5.衛星画像を見る基礎
15 6.森林分野での利用
16 第3章 空中写真
17 1.演習作業の準備
18 2.空中写真の基礎知識
19 3.空中写真の立体視(演習)
20 4.地形と林相の判読
21 第4章 人工衛星とセンサー
22 1.人工衛星
23 2.ALOS(だいち)
24 3.センサ
25 4.データの提供(入手方法)
26 第5章 樹木の反射特性
27 1.地上観測
28 2.衛星観測
29 第6章 グランドトゥルースと利用できるデータ
30 1.グランドトゥルース
31 2.森林調査
32 3.利用できるデータ
33 第7章 画像処理(Ⅰ)入力・補正
34 1.入力
35 2.大気補正
36 3.幾何補正
37 4.地形効果補正
38 第8章 画像処理(Ⅱ)変換、特徴抽出
39 1.カラー合成
40 2.画像強調
41 3.主成分分析・テクスチャ解析
42 4.植生指数
43 第9章 画像処理(Ⅲ)変換、分類
44 1.分類の方法
45 2.教師無し分類
46 3.教師付き分類
47 4.オブジェクトベースの分類
48 5.分類精度
49 第10章 応用(Ⅰ)画像判読
50 1.地形判読
51 2.林相判読
52 3.単木判読
53 第11章 応用(Ⅱ)樹種分類
54 1.針葉樹人工林(北海道)
55 2.スギ人工林(北陸)
56 3.ブナ天然林(北陸)
57 4.スギ・ヒノキ人工林、広葉樹林、竹林(九州)
58 5.針広混交林(北海道)
59 6.林相区画(オブジェクト)
60 第12章 応用(Ⅲ)森林環境
61 1.貯留炭素量の推定
62 2.森林水文
63 3.湿原と森林化
64 4.森林バイオマス
65 5.樹葉のクロロフィルと含水量
66 6.ギャップと更新
67 7.生息域
68 8.樹葉の分光偏光度特性
69 第13章 応用(Ⅳ)森林の物理量
70 1.樹冠位置
71 2.樹冠
72 3.立木本数密度(スギ・ヒノキ人工林)
73 4.樹冠疎密度(針葉樹人工林)
74 5.きめ(Texture)
75 6.樹高(LIDAR)
76 7.材積(スギ人工林)
77 8.材積(スギ・ヒノキ人工林、広葉樹林)
78 第14章 応用(Ⅴ)経年変化、災害モニタリング
79 1.伐採地抽出(インドネシア・カリマンタン)
80 2.森林火災(インドネシア・カリマンタン)
81 3.森林火災(北海道西興部村)
82 4.風倒被害(北海道十勝地方)
83 5.噴火被害(北海道有珠山)
84 6.マツくい虫被害(新潟県巻町)
85 7.経年変化(アジア東部地域)
86 8.豪雨被害(北海道日高地方)
87 9.地震被害(新潟県(旧)山古志村)
88 第15章 応用(Ⅵ)ALOS(だいち)衛星
89 1.大径木の樹冠識別(長野県)
90 2.海岸林の現状分析(新潟県)
91 3.海岸林のモニタリング(新潟県)
92 4.AVNIR‐2データを使った山火事の被害調査
93 5.風倒被害(北海道下川町)
94 6.パンシャープン画像(宮崎県)
95 第16章 応用(Ⅶ)自治体利用例
96 1.岩手県(空中写真)
97 2.熊本県(中解像度)
98 3.岐阜県(高解像度)
99 第17章 森林GIS
100 1.民有林(北海道一般民有林)
101 2.国有林
102 3.都道府県有林
103 4.北海道有林
104 5.市町村有林(北海道北広島市)
105 6.森林組合(福岡県浮羽森林組合)
106 第18章 これからの観測
107 1.航空機搭載型センサ
108 2.LIDAR
109 3.GPS
110 4.ハイパー
111 5.利用分野の拡大と展望

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2007
森林測量 リモートセンシング
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