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書誌情報サマリ

書名

家族社会学のパラダイム 

著者名 目黒 依子/著
著者名ヨミ メグロ ヨリコ
出版者 勁草書房
出版年月 2007.6


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A36163/64/2102046622一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001752963
書誌種別 図書
書名 家族社会学のパラダイム 
書名ヨミ カゾク シャカイガク ノ パラダイム
Social Network Life cource Gender
言語区分 日本語
著者名 目黒 依子/著
著者名ヨミ メグロ ヨリコ
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年月 2007.6
本体価格 ¥3500
ISBN 978-4-326-60203-2
ISBN 4-326-60203-2
数量 10,327p
大きさ 22cm
分類記号 361.63
件名 家族
注記 文献:p297~311
内容紹介 社会学の理論と方法を追求してきた著者の知の軌跡。「現代家族の社会的ネットワーク」「家族ネットワーク・家族周期・社会変動」など、ソーシャル・ネットワーク、ライフコース、ジェンダーの視点から社会を読み解く。
著者紹介 1938年高知市生まれ。ケイス・ウエスタン・リザーブ大学大学院社会学専攻博士課程修了(社会学博士)。上智大学総合人間科学部社会学科教授。著書に「少子化のジェンダー分析」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 家族社会学の理論構築に向けて
2 1 科学革命の潮流とアメリカ社会
3 2 社会学における理論構築の方法論
4 3 家族社会学の新パラダイム探求
5 4 個人を中心に家族・社会をとらえる
6 第1章 現代家族の社会的ネットワーク
7 1 ネットワーク・アプローチの意義
8 2 概念定義
9 3 方法
10 4 調査対象家族の一般的特性
11 5 パス解析の応用
12 6 日本の家族と親族リンケージ
13 第2章 家族ネットワーク・家族周期・社会変動
14 1 家族ネットワークの二時点比較
15 2 概念整理
16 3 5家族反復調査
17 4 理論的検討のために
18 第3章 所与と選択の社会的資源
19 1 発達課題と社会的ネットワーク
20 2 家族ネットワークの変化
21 3 家族の危機と社会的ネットワーク
22 4 家族の新しい連帯
23 第4章 社会的環境としてのソーシャル・ネットワーク
24 1 はじめに
25 2 ソーシャル・ネットワーク論の整理
26 3 行為者のネットワークと地域社会
27 4 現代家族と社会的ネットワーク
28 第5章 個人・家族と官僚制
29 1 家族環境の官僚制化と専門化
30 2 「家族と官僚制」についての理論と見解
31 3 官僚制機関のサービスと拘束
32 4 個人・家族と官僚制機関
33 第6章 都市家族の社会的ネットワーク
34 1 概念・測定の精緻化と新発見への試行
35 2 対象家族の特性
36 3 家族属性とネットワーク
37 4 親族リンケージの活用
38 5 親族関係変質の仮説化に向けて
39 第7章 母親と子どもの社会的ネットワーク
40 1 家族・地域の変化とネットワーク
41 2 家族特性と妻(母親)のネットワーク・サイズ
42 3 家族特性と社会参加・家事参加
43 4 子どものネットワーク・サイズ
44 5 妻・母親のネットワーク・サイズの規定要因
45 6 子どものネットワーク・サイズの規定要因
46 7 母親の就業とネットワークの有効活用
47 第8章 均等法第一世代のキャリア形成とネットワーク
48 1 目的と方法
49 2 ソーシャル・ネットワークとライフコース:基本的視点
50 3 支援ネットワーク
51 4 自由時間に見る生活構造
52 5 母と娘のライフコース
53 6 家族キャリアと職業キャリアの同調に向けて
54 第9章 ライフコース
55 1 家族研究におけるライフサイクル視点
56 2 ライフサイクル視点の限界
57 3 ライフサイクルからライフコースへ
58 4 ライフコース視点とは
59 5 日本社会の変化
60 6 現代日本人のライフコース
61 第10章 男性のライフコースと戦争
62 1 課題・考察の視点と方法
63 2 戦争体験
64 3 戦争による動員とライフコース
65 4 若年コーホートと動員
66 5 転機としての軍隊生活
67 6 結論
68 第11章 戦争と日本人のライフコース
69 1 目的
70 2 研究方法・調査の概要
71 3 サンプルの基本属性
72 4 子どもたちの戦争関連体験
73 5 戦後混乱期
74 6 成人期への移行
75 7 成人後のライフコース
76 8 戦争のインパクト
77 9 結論と今後の課題
78 第12章 家族理論におけるジェンダーとパワー
79 1 はじめに
80 2 現代家族への視点
81 3 家族理論における女性
82 4 現代へのアプローチ
83 第13章 家族の個人化
84 1 はじめに
85 2 近代家族の成立
86 3 近代家族の問題
87 4 性役割革命と「家族の個人化」
88 5 日本の家族の状況分析に向けて
89 第14章 転換期にある日本の家族
90 1 日本の家族:社会的背景
91 2 分析枠組み
92 3 日本の夫婦家族
93 4 ジェンダーと家族
94 5 個人化に向かうのか
95 第15章 ジェンダーと家族変動
96 1 女性の変化は家族を変えるか
97 2 家族変動へのアプローチ
98 3 女性の自立または個人化へのアプローチ
99 4 二つのモデルと日本の状況
100 第16章 日本の家族の「近代性」
101 1 政治問題としての家族
102 2 家族の変化と連続性
103 3 近代家族の出現
104 4 近代家族の揺らぎ
105 5 近代家族の後に

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2007
361.63
家族
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