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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
| 1 |
西部図書館 | 一般開架 | 801/23/ | 1102068815 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1000001761842 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
意味の推定 |
| 書名ヨミ |
イミ ノ スイテイ |
|
新グライス学派の語用論 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
S.C.レヴィンソン／著
田中 廣明／訳
五十嵐 海理／訳
|
| 著者名ヨミ |
S C レヴィンソン タナカ ヒロアキ イガラシ カイリ |
| 著者名原綴 |
Levinson Stephen C. |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
研究社
|
| 出版年月 |
2007.7 |
| 本体価格 |
￥６０００ |
| ISBN |
978-4-327-40146-7 |
| ISBN |
4-327-40146-7 |
| 数量 |
28,614p |
| 大きさ |
21cm |
| 分類記号 |
801
|
| 件名 |
語用論
|
| 注記 |
原タイトル:Presumptive meanings |
| 注記 |
文献:p577～602 |
| 内容紹介 |
新グライス学派とされる著者が、グライス語用論の立場から、発話に対する「好まれる解釈」がどのようにして産み出されるかについて、語用論と意味論、さらに、語用論と統語論のインターフェースを論じる。 |
| 著者紹介 |
オランダのマックス・プランク心理言語学研究所で研究部長を務める。語用論、意味論、空間表現、パプア・ニューギニアやメキシコの言語の研究者として幅広く活躍。著書に「英語語用論」など。 |
内容細目
| No. |
内容タイトル |
内容著者１ |
内容著者２ |
内容著者３ |
内容著者４ |
| 1 |
第1章 一般化された会話の推意の概念について |
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| 2 |
1.0 論点 |
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| 3 |
1.1 グライスの構想 |
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| 4 |
1.2 コミュニケーション理論における3層対2層の理論 |
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| 5 |
1.3 目的論的証明:発見法としての格率 |
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| 6 |
1.4 GCIの類型 |
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| 7 |
1.5 非単調性とデフォルト推理 |
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| 8 |
1.6 一般化された会話の推意をその場かぎりの話し手意味へと還元することに反対する |
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| 9 |
1.7 一般化された会話の推意と語彙化の安定したパターン |
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| 10 |
1.8 結論 |
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| 11 |
第2章 現象 |
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| 12 |
2.1 はじめに |
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| 13 |
2.2 Q原理 |
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| 14 |
2.3 I推意の検討 |
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| 15 |
2.4 M推意とホーンの分業理論 |
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| 16 |
2.5 Q,I,M推意の共同効果 |
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| 17 |
第3章 一般化された会話の推意と意味論・語用論のインターフェース |
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| 18 |
3.1 背景 |
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| 19 |
3.2 標準的な見解:語用論への入力としての意味論 |
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| 20 |
3.3 侵入構文 |
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| 21 |
3.4 指示の目的論的証明 |
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| 22 |
3.5 いくつか示唆するもの |
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| 23 |
3.6 結論 |
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| 24 |
第4章 文法と推意:文レベル照応を再検討する |
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| 25 |
4.1 文法と推意 |
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| 26 |
4.2 推意と同一指示 |
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| 27 |
4.3 束縛理論と語用論 |
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| 28 |
4.4 「BのあとにA」という説明:A優先の説明とB優先の説明を統合する |
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| 29 |
4.5 結論 |
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| 30 |
第5章 終章 |
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| 31 |
5.1 GCI理論の予測力 |
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| 32 |
5.2 推定的推論と一般的推理 |
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| 33 |
5.3 言語理論におけるGCIの役割 |
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