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蔵書情報

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所蔵数	1	在庫数	0	予約数	0

書誌情報サマリ

書名	スレブレニツァ
著者名	長有紀枝／著
著者名ヨミ	オサユキエ
出版者	東信堂
出版年月	2009.1

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資料情報

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No.	所蔵館	配架場所	請求記号	資料番号	資料種別	状態	個人貸出	在庫
1	東部図書館	書庫別Ａ	31683/28/	2102221393	一般	返却回送中	可	×

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード	1000001939047
書誌種別	図書
書名	スレブレニツァ
書名ヨミ	スレブレニツァ
	あるジェノサイドをめぐる考察
言語区分	日本語
著者名	長有紀枝／著
著者名ヨミ	オサユキエ
出版地	東京
出版者	東信堂
出版年月	2009.1
本体価格	￥３８００
ISBN	978-4-88713-885-8
ISBN	4-88713-885-8
数量	23,397p
大きさ	22cm
分類記号	329.7
件名	ジェノサイド　ユーゴスラビア内戦(1991～1995)
内容紹介	国連の「安全地帯」に指定され、PKOオランダ部隊が展開していたボスニア東部の町スレブレニツァ。「第二次世界大戦以来の欧州最大の虐殺」はなぜ起きたのか。「人間の安全保障」の視点から捉えたジェノサイド研究書。

内容細目

No.	内容タイトル	内容著者１	内容著者２	内容著者３	内容著者４
1	序章
2	第1節問題の所在と本書の目的
3	第2節本書の構成
4	第3節本書の意義
5	第4節用語の確認
6	第5節検証の方法およびスレブレニツァに関する資料
7	第Ⅰ部ジェノサイド概念をめぐる考察
8	第1章ジェノサイドとは何か
9	はじめに
10	第1節ジェノサイドの語源と定義
11	第2節ジェノサイド概念の精緻化
12	第3節ジェノサイドの概念の展開
13	第4節ジェノサイド罪の認定をめぐる議論
14	第5節ジェノサイドをめぐる外部の介入について
15	第Ⅱ部スレブレニツァ・ジェノサイド
16	第2章スレブレニツァで何が起きたのか
17	第1節事件の背景
18	第2節国際社会の対応
19	第3節スレブレニツァをめぐる状況(1995年7月まで)
20	第3章スレブレニツァの陥落
21	第1節スレブレニツァの陥落(1995年7月6日～11日)
22	第2節虐殺の発生(7月12日～18日)
23	第3節ジェパの陥落とその後
24	第4節「嵐作戦」とボスニア紛争のその後
25	第4章スレブレニツァ・ジェノサイドの特徴と発生のメカニズム
26	はじめに:問題設定
27	第1節スレブレニツァ・ジェノサイドの実行者
28	第2節スレブレニツァ・ジェノサイドの概要
29	第3節行方不明者数とジェノサイドの犠牲者数
30	第4節スレブレニツァ・ジェノサイドの特徴
31	第5節ジェノサイド発生のメカニズム、なぜ大量殺害は発生したか
32	おわりに:スレブレニツァは特殊か
33	第Ⅲ部ポスト冷戦期のジェノサイドへの介入をめぐる考察
34	第5章ルワンダ、ダルフールとスレブレニツァ
35	はじめに-事例選定の理由
36	第1節冷戦後の国際社会
37	第2節ルワンダ
38	第3節ダルフール危機(スーダン)
39	第4節スレブレニツァの特徴
40	第5節三つの事例に共通の特徴
41	第6章ジェノサイドの予防に向けて
42	第1節ジェノサイド予防論の動向
43	第2節予防におけるジェノサイド条約の意義と世論