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書誌情報サマリ

書名

金属腐食工学 

著者名 杉本 克久/著
著者名ヨミ スギモト カツヒサ
出版者 内田老鶴圃
出版年月 2009.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般書庫5637/22/1102160349一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001946334
書誌種別 図書
書名 金属腐食工学 
書名ヨミ キンゾク フショク コウガク
叢書名 材料学シリーズ
言語区分 日本語
著者名 杉本 克久/著
著者名ヨミ スギモト カツヒサ
出版地 東京
出版者 内田老鶴圃
出版年月 2009.3
本体価格 ¥3800
ISBN 978-4-7536-5635-6
ISBN 4-7536-5635-6
数量 11,244p
大きさ 21cm
分類記号 563.7
件名 金属-腐食・防食
注記 文献:章末
内容紹介 新世代の腐食と防食の研究に携わってきた著者が、その成果と教育実績をもとに、電気化学を基礎にして解説した金属腐食工学のテキスト。鉄鋼材料を中心とする狭い範囲の金属材料に限定して説明する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1 金属腐食工学の概念
2 1.1 腐食工学と腐食科学
3 1.2 腐食制御の基本的考え方
4 1.3 腐食の電気化学理論の歴史
5 1.4 腐食の局部電池モデル
6 1.5 腐食の種類
7 1.7 本書の目的
8 2 金属表面の状態と性質
9 2.1 金属表面の性状と腐食現象の関係
10 2.2 金属表面の電子状態
11 2.3 表面自由エネルギー
12 2.4 表面偏析
13 2.5 ステップ,キンク
14 2.6 転位
15 2.7 粒界
16 2.8 結晶方位
17 2.9 金属/水溶液界面の電気二重層
18 3 電気化学反応の平衡
19 3.1 電気化学反応の熱力学
20 3.2 化学ポテンシャル
21 3.3 電気化学ポテンシャル
22 3.4 真空中無限遠基準の相の電位
23 3.5 電極系
24 3.6 金属と水溶液との接触
25 3.7 水溶液と水溶液の接触
26 3.8 電極系同士の接触
27 3.9 電極電位の表示法
28 3.10 電気化学反応の平衡電位
29 3.11 電位-pH図
30 3.12 腐食状態図
31 3.13 高温水環境の電位-pH図
32 4 電気化学反応の速度
33 4.1 分極電位での反応速度
34 4.2 金属中の電子のエネルギー
35 4.3 ショットキー効果
36 4.4 フェルミ準位と状態密度
37 4.5 水溶液中の電子のエネルギー
38 4.6 金属/redox系界面での電子移行速度
39 4.7 金履/redox系間の電子移行の分極による変化
40 4.8 単一電極反応の反応速度
41 4.9 Tafelの式
42 4.10 分極抵抗
43 4.11 物質移動過程律速の電極反応の速度
44 4.12 定電位分極曲線の測定
45 4.13 鉄のアノード溶解機構
46 5 腐食・防食の電気化学
47 5.1 腐食反応の反応速度
48 5.2 腐食反応系界面での電子移行
49 5.3 腐食反応系界面での電子移行の分極による変化
50 5.4 腐食反応系の反応速度
51 5.5 腐食速度の電気化学的評価法
52 5.6 不働態化現象
53 5.7 カソード反応と不働態
54 5.8 高温水中における分極曲線
55 5.9 CDC地図
56 6 不働態皮膜のキャラクタリゼーション技術
57 6.1 表面キャラクタリゼーション
58 6.2 In‐situ測定法とEx‐situ測定法
59 6.3 必要とする表面情報
60 6.4 表面解析法の種類と得られる情報
61 6.5 In‐situ測定法
62 6.6 Ex‐situ測定法
63 7 不働態化現象と不動態皮膜
64 7.1 耐食合金と不働態皮膜
65 7.2 不働態化現象とその特性値
66 7.3 不働態皮膜形成反応
67 7.4 合金の不働態
68 7.5 ステンレス鋼の不働態皮膜の性質と状態
69 7.6 不働態化の過程
70 7.7 不働態皮膜の成長
71 7.8 脱不働態化pH
72 7.9 不働態皮膜被覆金属電極
73 7.10 半導体酸化物/水溶液界面での電子移行
74 7.11 半導体酸化物電極の光電気化学反応
75 8 耐食合金と腐食環境
76 8.1 耐食合金の種類と使われる環境
77 8.2 耐鍛金の耐食性発現機構
78 8.3 実用耐食合金の種類と代表的合金
79 8.4 代表的腐食環境と実用耐食金属材料
80 8.5 ステンレス鋼
81 8.6 純鉄
82 8.7 炭素鋼
83 8.8 耐候性鋼
84 8.9 屋外暴露環境のモデル化
85 9 応力を負荷しない状態での局部腐食
86 9.1 不働態破壊と局部腐食
87 9.2 孔食
88 9.3 隙間腐食
89 9.4 粒界腐食
90 10 応力を負荷した状態での局部腐食
91 10.1 応力を負荷した状態での不働態破壊と局部腐食
92 10.2 応力腐食割れ
93 10.3 水素脆性
94 10.4 腐食疲労

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2009
563.7
金属-腐食・防食
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