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書誌情報サマリ

書名

レイナーキャナム無機化学 

著者名 Geoff Rayner‐Canham/著
著者名ヨミ Geoff Rayner Canham
出版者 東京化学同人
出版年月 2009.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架435/6/1102164384一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001956495
書誌種別 図書
書名 レイナーキャナム無機化学 
書名ヨミ レイナーキャナム ムキ カガク
言語区分 日本語
著者名 Geoff Rayner‐Canham/著   Tina Overton/著   西原 寛/訳   高木 繁/訳   森山 広思/訳
著者名ヨミ Geoff Rayner Canham Tina Overton ニシハラ ヒロシ タカギ シゲル モリヤマ ヒロシ
著者名原綴 Rayner‐Canham Geoffrey W. Overton Tina
出版地 東京
出版者 東京化学同人
出版年月 2009.3
本体価格 ¥5200
ISBN 978-4-8079-0684-0
ISBN 4-8079-0684-0
数量 20,456p
大きさ 26cm
分類記号 435
件名 無機化学
注記 原タイトル:Descriptive inorganic chemistry 原著第4版の翻訳
内容紹介 重要で特徴的な元素単体や化合物の性質に焦点を当てた無機化学のテキスト。化合物の性質や分類の記述に不可欠な原子の理論、結合、分子間力、熱力学、酸塩基挙動、酸化還元の性質に関する基本概念を中心に概観する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 原子の電子構造:総論
2 コラム 原子吸光スペクトル
3 1・1 シュレーディンガー波動関数とその重要性
4 1・2 原子軌道の形
5 1・3 多電子原子
6 1・4 イオンの電子配置
7 1・5 原子の磁気的性質
8 第2章 周期表の概観
9 2・1 現代の周期表の構成
10 2・2 元素の存在
11 2・3 元素とその同位体の安定性
12 コラム 原子核の殻モデルの起源
13 2・4 元素の分類
14 コラム 薬剤無機化学:はじめに
15 2・5 周期的性質:原子半径
16 2・6 周期的性質:イオン化エネルギー
17 2・7 周期的性質:電子親和力
18 コラム アルカリ金属陰イオン
19 2・8 元素の生化学
20 第3章 共有結合
21 3・1 共有結合の理論
22 3・2 分子軌道法入門
23 3・3 第1周期元素の二原子分子の分子軌道
24 3・4 第2周期元素の二原子分子の分子軌道
25 3・5 異核二原子分子の分子軌道
26 3・6 ルイス理論の概説
27 3・7 非整数の結合次数
28 3・8 形式電荷
29 3・9 原子価殻電子対反発則(VSEPR則)
30 3・10 原子価結合法
31 3・11 共有結合のネットワークを形成する物質
32 3・12 分子間力
33 コラム 電気陰性度の起源
34 3・13 分子の対称性
35 3・14 対称性と振動スペクトル
36 3・15 放射捕獲:温室効果
37 3・16 共有結合と周期表
38 第4章 金属結合
39 4・1 金属結合
40 4・2 結合のモデル
41 4・3 金属の構造
42 4・4 単位格子
43 4・5 合金
44 コラム 形状記憶合金:来るべき世界
45 第5章 イオン結合
46 5・1 イオンのモデルとイオンのサイズ
47 5・2 分極と共有結合性
48 5・3 水和塩
49 5・4 イオン結晶の構造
50 5・5 化学結合連続体
51 コラム コンクリート:新しい未来をもった古い材料
52 第6章 無機熱力学
53 6・1 化合物生成の熱力学
54 6・2 イオン性化合物の生成
55 6・3 ボルン・ハーバーサイクル
56 6・4 イオン性化合物の溶解過程における熱力学
57 6・5 共有結合性化合物の生成
58 コラム 水素経済
59 6・6 熱力学的因子vs速度論的因子
60 第7章 溶媒と酸塩基挙動
61 7・1 溶媒
62 7・2 ブレンステッド・ローリー酸
63 コラム 制酸剤
64 7・3 ブレンステッド・ローリー塩基
65 7・4 酸塩基挙動の傾向
66 コラム シアン化物イオンと熱帯魚
67 7・5 酸化物の酸塩基反応
68 コラム 超酸と超塩基
69 7・6 ルイス理論
70 7・7 ピアソンの硬い酸塩基・軟らかい酸塩基の法則(HSAB則)
71 7・8 HSAB則の応用
72 7・9 生物学的役割
73 第8章 酸化と還元
74 8・1 酸化還元の用語
75 8・2 酸化数の規則
76 8・3 電気陰性度からの酸化数の決定
77 8・4 酸化数と形式電荷の間の違い
78 8・5 酸化数の周期的な変化
79 8・6 酸化還元反応式
80 コラム 生物学的化学合成:海底での酸化還元の化学
81 8・7 半反応の定量的側面
82 8・8 熱力学関数としての電極電位
83 8・9 ラティマー(還元電位)図
84 8・10 フロスト(酸化状態)図
85 8・11 プールベ図
86 コラム テクネチウム:最も重要な放射性医薬品
87 8・12 酸化還元合成
88 8・13 生物学的役割
89 第9章 周期性
90 9・1 族の傾向
91 9・2 結合における周期性
92 9・3 共有結合性化合物における等電子系列
93 9・4 酸塩基性における傾向
94 9・5 第n族元素と第(n+10)族元素の類似性
95 9・6 イオン性化合物における同形
96 コラム 化学トポロジー
97 9・7 斜めの関係
98 コラム 新物質:地球化学の限界を超えて
99 コラム リチウムとメンタルヘルス
100 9・8 “ナイトの動き(桂馬飛び)”の関係
101 9・9 前期アクチノイドの関係
102 9・10 ランタノイドの関係
103 9・11 “コンボ”元素
104 9・12 擬元素
105 9・13 生物学的役割
106 コラム タリウム中毒:二つの歴史的事件
107 第10章 水素
108 10・1 水素の同位体
109 10・2 核磁気共鳴
110 コラム 化学における同位体
111 10・3 水素の性質
112 コラム 三水素イオンを求めて深宇宙を探る
113 10・4 水素化物
114 10・5 水と水素結合
115 コラム 水-新しい驚異の溶媒
116 10・6 クラスレート(包接化合物)
117 コラム 太陽系のどこかに生命はいるのか?
118 10・7 水素結合の生物学的役割
119 10・8 元素の反応フローチャート
120 第11章 1族元素:アルカリ金属
121 11・1 族の傾向
122 11・2 アルカリ金属化合物の特徴
123 11・3 アルカリ金属塩の溶解性
124 11・4 リチウム
125 コラム モノ湖
126 11・5 ナトリウム
127 11・6 カリウム
128 11・7 酸化物
129 11・8 水酸化物
130 11・9 塩化ナトリウム
131 11・10 塩化カワウム
132 コラム 塩の代用品
133 11・11 炭酸ナトリウム
134 11・12 炭酸水素ナトリウム
135 11・13 アンモニアとの反応
136 11・14 生物学的役割
137 11・15 元素の反応フローチャート
138 第12章 2族元素:アルカリ土類金属
139 12・1 族の傾向
140 12・2 アルカリ土類金属化合物の特徴
141 12・3 アルカリ土類金属塩の溶解度
142 12・4 ベリリウム
143 12・5 マグネシウム
144 12・6 カルシウムとバリウム
145 12・7 酸化物
146 12・8 炭酸カルシウム
147 コラム ドロマイト(白雲石)はどのようにして形成されたか?
148 12・9 セメント
149 12・10 塩化カルシウム
150 12・11 硫酸カルシウム
151 コラム バイオミネラリゼーション:新しい学際領域の“最前線”
152 12・12 炭化カルシウム(カルシウムカーバイド)
153 12・13 生物学的役割
154 12・14 元素の反応フローチャート
155 第13章 13族元素
156 13・1 族の傾向
157 13・2 ホウ素
158 13・3 ホウ化物
159 13・4 ボラン類
160 コラム 無機繊維
161 コラム ホウ素中性子捕捉療法
162 13・5 ハロゲン化ホウ素
163 13・6 アルミニウム
164 13・7 ハロゲン化アルミニウム
165 13・8 硫酸アルミニウムカリウム
166 13・9 スピネル
167 13・10 生物学的役割
168 13・11 元素の反応フローチャート
169 第14章 14族元素
170 14・1 族の傾向
171 14・2 炭素
172 コラム バックミンスターフラーレンの発見
173 14・3 炭素の同位体
174 14・4 炭素の広大な化学
175 14・5 炭化物
176 コラム モアッサナイト:ダイヤモンドの代用品
177 14・6 一酸化炭素
178 14・7 二酸化炭素
179 コラム 二酸化炭素:超臨界流体
180 14・8 炭酸塩と炭酸水素塩
181 14・9 硫化炭素
182 14・10 ハロゲン化炭素
183 14・11 メタン
184 14・12 シアン化物
185 14・13 ケイ素
186 14・14 二酸化ケイ素
187 14・15 ケイ酸塩
188 14・16 アルミノケイ酸塩
189 14・17 シリコーン
190 コラム 無機ポリマー
191 14・18 スズと鉛
192 14・19 スズと鉛の酸化物
193 14・20 スズと鉛のハロゲン化物
194 14・21 テトラエチル鉛
195 14・22 生物学的役割
196 コラム TEL:歴史的事例
197 14・23 元素の反応フローチャート
198 第15章 15族元素
199 15・1 族の傾向
200 15・2 窒素の変則的な性質
201 15・3 窒素分子
202 コラム 噴射剤と爆薬
203 コラム 最初の窒素分子化合物
204 15・4 窒素の化学の概観
205 15・5 窒素の水素化物
206 コラム ハーバーと科学倫理
207 15・6 窒素イオン
208 15・7 アンモニウムイオン
209 15・8 窒素酸化物
210 15・9 ハロゲン化窒素
211 15・10 亜硝酸および亜硝酸塩
212 15・11 硝酸
213 15・12 硝酸塩
214 15・13 リンの化学の概観
215 15・14 リンとその同素体
216 15・15 ホスフィン
217 コラム ナウル:世界で最も豊かな島
218 15・16 リンの酸化物
219 15・17 リンの塩化物
220 15・18 一般的なリンのオキソ酸
221 15・19 リン酸塩
222 15・20 生物学的役割
223 コラム パウル・エールリッヒと“魔法の弾丸”
224 15・21 元素の反応フローチャート
225 第16章 16族元素
226 16・1 族の傾向
227 16・2 酸素の特異な性質
228 16・3 酸素
229 コラム 酸素同位体と地質学
230 16・4 共有結合性酸素化合物の結合
231 16・5 酸化物の傾向
232 16・6 混合金属酸化物
233 16・7 水
234 コラム ペロブスカイトを利用した新しい顔料
235 16・8 過酸化水素
236 16・9 水酸化物
237 16・10 ヒドロキシルラジカル
238 16・11 概説:硫黄の化学
239 16・12 硫黄とその同素体
240 コラム 宇宙化学:木星の月“イオ”には硫黄が豊富
241 16・13 硫化水素
242 コラム ジスルフィド結合と髪
243 16・14 硫化物
244 16・15 硫黄酸化物
245 16・16 亜硫酸塩
246 16・17 硫酸
247 16・18 硫酸塩と硫酸水素塩
248 16・19 他の酸素-硫黄陰イオン
249 16・20 硫黄ハロゲン化物
250 16・21 硫黄-窒素化合物
251 16・22 セレン
252 16・23 生物学的役割
253 16・24 元素の反応フローチャート
254 第17章 17族元素:ハロゲン
255 17・1 族の傾向
256 17・2 フッ素の特異な性質
257 17・3 フッ素
258 コラム フッ素添加水
259 17・4 フッ化水素とフッ化水素酸
260 17・5 塩素
261 17・6 塩酸
262 17・7 ハロゲン化物
263 17・8 塩素酸化物
264 17・9 塩素のオキソ酸とオキソアニオン
265 コラム 水泳プールの化学
266 17・10 ハロゲン間化合物とポリハロゲン化物イオン
267 コラム 過臭素酸イオンの発見
268 17・11 生物学的役割
269 17・12 元素の反応フローチャート
270 第18章 18族元素:希ガス
271 18・1 族の傾向
272 18・2 ヘリウムの特異な性質
273 18・3 希ガスの利用
274 コラム 軽い希ガス元素の化合物をつくることはできるだろうか?
275 18・4 希ガス化合物の概略
276 18・5 キセノンフッ化物
277 18・6 キセノン酸化物
278 18・7 生物学的役割
279 18・8 元素の反応フローチャート
280 第19章 遷移金属錯体序論
281 19・1 遷移金属
282 19・2 遷移金属錯体
283 19・3 立体化学
284 19・4 遷移金属錯体における異性
285 コラム 白金錯体とがん治療
286 19・5 遷移金属錯体命名法
287 19・6 遷移金属化合物の結合理論の概要
288 19・7 結晶場理論
289 19・8 結晶場理論の成功例
290 19・9 電子スペクトル
291 コラム 地球と結晶構造
292 19・10 熱力学的因子と速度論的因子
293 19・11 配位化合物の合成
294 19・12 配位化合物とHSAB則
295 19・13 生物学的役割
296 第20章 遷移金属の性質
297 20・1 遷移金属概観
298 20・2 4族:チタン,ジルコニウム,ハフニウム
299 20・3 5族:バナジウム,ニオブ,タンタル
300 20・4 6族:クロム,モリブテン,タングステン
301 コラム 海床の採鉱
302 20・5 7族:マンガン,テクネチウム,レニウム
303 20・6 8族:鉄,ルテニウム,オスミウム
304 20・7 9族:コバルト,ロジウム,イリジウム
305 20・8 10族:ニッケル,パラジウム,白金
306 20・9 11族:銅,銀,金
307 20・10 元素の反応フローチャート
308 第21章 12族元素
309 21・1 族の傾向
310 21・2 亜鉛とカドミウム
311 21・3 水銀
312 21・4 生物学的役割
313 コラム 歯科用水銀アマルガム
314 21・5 元素の反応フローチャート
315 第22章 有機金属化学
316 22・1 有機金属化合物の命名法
317 22・2 電子数の数え方
318 22・3 有機金属化学用の溶媒
319 22・4 主族元素の有機金属化合物
320 コラム グリニャール試薬
321 コラム ウェッターハーンの死
322 22・5 遷移金属の有機金属化合物
323 22・6 遷移金属カルボニル錯体
324 22・7 単純な金属カルボニル錯体(カルボニル配位子しかもたない錯体)の合成と性質
325 22・8 遷移金属カルボニル錯体の反応
326 22・9 他のカルボニル錯体
327 22・10 ホスフィン配位子の錯体
328 22・11 アルキル,アルケン,およびアルキン配位子の錯体
329 22・12 アリル配位子と1,3-ブタジエン配位子の錯体
330 コラム 本の保存
331 22・13 メタロセン
332 22・14 η[6]-アレーン配位子の錯体
333 22・15 シクロヘプタトリエンとシクロオクタトリエン配位子の錯体
334 22・16 フラクショナリティー
335 22・17 工業用触媒に用いられる有機金属化合物
336 第23章 希土類元素およびアクチノイド元素
337 23・1 希土類元素の特性
338 コラム 超伝導
339 23・2 アクチノイドの性質
340 23・3 ウランの採取
341 コラム 天然の原子炉
342 23・4 濃縮ウランと劣化ウラン(減損ウラン)
343 23・5 超アクチノイド元素(超重元素)
344 付録
345 付録1 代表的な無機化合物の熱力学的性質
346 付録2 代表的なイオンの電荷密度
347 付録3 代表的な結合エネルギー
348 付録4 代表的な金属のイオン化エネルギー
349 付録5 代表的な水和エンタルピー値
350 付録6 代表的な非金属の電子親和力
351 付録7 代表的な格子エネルギー値
352 付録8 代表的なイオン半径値
353 付録9 代表的な元素の標準半電池電極電位
354 付録10 各元素の電子配置

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2009
435
無機化学
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