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書誌情報サマリ

書名

マーミン量子コンピュータ科学の基礎 

著者名 N.D.マーミン/著
著者名ヨミ N D マーミン
出版者 丸善
出版年月 2009.7


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架0071/261/1102183540一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001998215
書誌種別 図書
書名 マーミン量子コンピュータ科学の基礎 
書名ヨミ マーミン リョウシ コンピュータ カガク ノ キソ
言語区分 日本語
著者名 N.D.マーミン/著   木村 元/訳
著者名ヨミ N D マーミン キムラ ゲン
著者名原綴 Mermin N.David
出版地 東京
出版者 丸善
出版年月 2009.7
本体価格 ¥4800
ISBN 978-4-621-08146-4
ISBN 4-621-08146-4
数量 14,264p
大きさ 21cm
分類記号 007.1
件名 量子コンピュータ
注記 原タイトル:Quantum computer science
内容紹介 量子力学の入門から、量子誤り訂正理論、量子テレポーテーションやビット・コミットメント、また、ベルの定理といった基礎的な問題までを網羅。具体的な例を通じて、量子力学や量子コンピュータの本質を説明する。
著者紹介 コーネル大学名誉教授。米国科学アカデミー、米国芸術科学アカデミー会員。リリエンフェルト賞、クロプステッグ賞受賞。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1 CビットとQビット
2 1.1 量子コンピュータとは何か?
3 1.2 Cビットとその状態
4 1.3 Cビット上の可逆演算
5 1.4 Cビット演算を操作する
6 1.5 Qビットとその状態
7 1.6 Qビット上の可逆演算
8 1.7 回路図
9 1.8 測定ゲートとボルンの規則
10 1.9 一般化されたボルンの規則
11 1.10 測定ゲートと状態準備
12 1.11 任意の1-Qビットと2-Qビット状態の構成
13 1.12 要約:QビットとCビットの比較
14 2 一般的な性質と簡単な例
15 2.1 一般的な計算過程
16 2.2 ドイッチュの問題
17 2.3 なぜ付加的なQビットがあってもよいのか
18 2.4 ベルンシュタイン(Bernstein)とヴァジラニ(Vazirani)の問題
19 2.5 サイモンの問題
20 2.6 トフォリゲートの構成
21 3 RSA暗号を破る
22 3.1 周期発見,因数分解,そして暗号
23 3.2 数論の予備知識
24 3.3 RSA暗号
25 3.4 量子周期発見:序文
26 3.5 量子フーリエ変換
27 3.6 2-Qビットゲートを取り除く
28 3.7 周期発見
29 3.8 周期関数を訂算する
30 3.9 小さな位相エラーは重要でない
31 3.10 周期発見と因数分解
32 4 量子コンピュータによる探索
33 4.1 探索の性質
34 4.2 グローバーの反復法
35 4.3 Wの構成法
36 4.4 特定の数が複数ある場合への一般化
37 4.5 4項目から一つを探索する問題
38 5 量子誤り訂正
39 5.1 量子誤り訂正のミラクル
40 5.2 単純化された例
41 5.3 エラーを引き起こす物理
42 5.4 エラー・シンドロームの診断
43 5.5 5-Qビット誤り訂正符号
44 5.6 7-Qビット誤り訂正符号
45 5.7 7-Qビット符号語上の演算
46 5.8 7-Qビット符号化回路
47 5.9 5-Qビット符号化回路
48 6 ごくわずかなQビットを用いるプロトコル
49 6.1 ベル状態
50 6.2 量子暗号
51 6.3 ビットコミットメント
52 6.4 量子高密度符号化
53 6.5 テレポーテーション
54 6.6 GHZパズル
55 付録
56 A ベクトル空間:基本的な性質とディラックの表記法
57 B 1-Qビットユニタリー変換の構造
58 C 1-Qビット状態の構造
59 D 気味の悪い遠隔作用
60 E 一般化されたボルンの規則の整合性
61 F ドイッチュの問題のもう一つの見方
62 G サイモンの問題の成功確率
63 H cNOTゲートの構成法の一例
64 I 初等的な群論を少し
65 J いくつかの簡単な数論
66 K 周期発見と連分数
67 L 周期発見における成功率の改良
68 M 因数分解と周期発見
69 N ショアの9-Qビット誤り訂正符号
70 O 7-Qビット符号の回路図による取り扱い
71 P ビットコミットメントについて

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2009
007.1
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