蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
西部図書館 | 一般開架 | 72335/27/ | 1102238399 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000002061079 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ニコラ・プッサン |
書名ヨミ |
ニコラ プッサン |
|
絵画的比喩を読む |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
望月 典子/著
|
著者名ヨミ |
モチズキ ノリコ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
慶應義塾大学出版会
|
出版年月 |
2010.2 |
本体価格 |
¥8000 |
ISBN |
978-4-7664-1716-6 |
ISBN |
4-7664-1716-6 |
数量 |
36,510p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
723.35
|
個人件名 |
Poussin,Nicolas |
注記 |
文献:p439~482 |
内容紹介 |
17世紀フランス古典主義の画家ニコラ・プッサンは、絵画的比喩を駆使し、カンヴァスにあらゆる「意味」を託した。リシュリュー枢機卿の依頼で描いた作品、友人に送った作品を分析し、プッサンのたくらみを明らかにする。 |
著者紹介 |
慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程修了。博士(美学)。慶應義塾大学文学部等講師。共著に「オールド・ローズ・ブック」がある。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
第1章 プッサンと古代美術 |
|
|
|
|
2 |
Ⅰ はじめに |
|
|
|
|
3 |
Ⅱ プッサンと古代美術の関係についての諸見解 |
|
|
|
|
4 |
Ⅲ 「マルスとウェヌス」の図像伝統と寓意的意味 |
|
|
|
|
5 |
Ⅳ プッサン作《マルスとウェヌス》の図像分析 |
|
|
|
|
6 |
Ⅴ プッサンの「絵画的比喩」と古代美術 |
|
|
|
|
7 |
Ⅵ 本章の結び-古代受容と「絵画的比喩」 |
|
|
|
|
8 |
第2章 作品の意味生成-リシュリュー城「王の陳列室」の装飾における《バッコスの勝利》と《パンの勝利》 |
|
|
|
|
9 |
Ⅰ はじめに |
|
|
|
|
10 |
Ⅱ 先行研究と問題の所在 |
|
|
|
|
11 |
Ⅲ リシュリュー城「王の陳列室」の再構成と部屋の性格 |
|
|
|
|
12 |
Ⅳ マントヴァの作品入手と当初の装飾構想 |
|
|
|
|
13 |
Ⅴ プッサン作《バッコスの勝利》の作品分析 |
|
|
|
|
14 |
Ⅵ プッサン作《パンの勝利》の作品分析 |
|
|
|
|
15 |
Ⅶ プッサンの作品とマントヴァの作品の形式的対応 |
|
|
|
|
16 |
Ⅷ 「王の陳列室」内でのマントヴァの作品群 |
|
|
|
|
17 |
Ⅸ プッサンの作品とマントヴァの作品の対応-「王の陳列室」装飾全体の意味 |
|
|
|
|
18 |
Ⅹ 本章の結び |
|
|
|
|
19 |
第3章 プッサンとフランス古典主義の形成-画家の戦略の観点から |
|
|
|
|
20 |
Ⅰ はじめに |
|
|
|
|
21 |
Ⅱ 先行研究と問題の所在 |
|
|
|
|
22 |
Ⅲ プッサン作《ネプトゥヌスの勝利》の作品分析 |
|
|
|
|
23 |
Ⅳ 《連れ去られるリナルド》と《アイネイアスに武具を指し示すウェヌス》に見る古代美術とラファエッロの受容 |
|
|
|
|
24 |
Ⅴ 本章の結び-プッサンとフランス古典主義 |
|
|
|
|
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
前のページへ