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書誌情報サマリ

書名

表現権理論 

著者名 阪本 昌成/著
著者名ヨミ サカモト マサナリ
出版者 信山社
出版年月 2011.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架3161/142/1102260550一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002187550
書誌種別 図書
書名 表現権理論 
書名ヨミ ヒョウゲンケン リロン
叢書名 学術選書
叢書番号 53
言語区分 日本語
著者名 阪本 昌成/著
著者名ヨミ サカモト マサナリ
出版地 東京
出版者 信山社
出版年月 2011.3
本体価格 ¥8800
ISBN 978-4-7972-5853-0
ISBN 4-7972-5853-0
数量 16,237p
大きさ 22cm
分類記号 316.1
件名 表現の自由
内容紹介 自然人または個人の自由意思を基軸とする主意主義的法理論を展開してきた憲法学における表現権理論には、制度と組織の観点が完全に欠落している。流動的で不確実・不安定な自由競争の市場における表現権理論の役割を捉え直す。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 「思想の自由市場」論の組み直しに向けて
2 はじめに
3 Ⅰ 「思想の自由市場」批判の論拠は何にあるのか
4 Ⅱ 「思想の自由市場」論の組み直しへのいくつかのステップ
5 Ⅲ 基本用語の洗い流し
6 Ⅳ Free Market of Ideasの意義
7 おわりに
8 第2章 情報財の保護か,知識の自由な流通か
9 はじめに
10 Ⅰ プライバシー(権)の捉え方
11 Ⅱ アメリカにおける自己情報コントロール権説とその論拠
12 Ⅲ 自己情報コントロール権説とそれへの批判
13 Ⅳ 個人情報の財産権モデルのねらいと通用力
14 おわりに-本章のまとめに代えて
15 第3章 プライバシーの権利と表現の自由
16 はじめに-本章の問題設定
17 Ⅰ 異形の法制としてのプライバシー法
18 Ⅱ 自由な情報流通の国-例外の国アメリカ
19 Ⅲ プライバシー権をsecondary rightだとする国-例外の国アメリカ
20 Ⅳ プライバシー権の履歴
21 Ⅴ 「私生活上の事実の公表」と表現の自由
22 Ⅵ 「私生活上の事実の公表」における法準則
23 Ⅶ 「私生活上の事実の公表」と不法行為-prima facie caseの要件
24 Ⅷ 公衆の関心事Public InterestまたはPublic Concern
25 本章のまとめ
26 第4章 財の市場とアイディアの市場
27 はじめに
28 Ⅰ 思想の自由市場と経済の自由市場
29 Ⅱ 制度と組織の表現権理論
30 Ⅲ 情報は公共財か
31 Ⅳ 新古典派経済学の限界
32 Ⅴ マルクス経済学の限界
33 Ⅵ 経済市場の捉え方
34 Ⅶ オーストリー学派による市場の捉え方
35 Ⅷ 新制度派経済学の特徴
36 おわりに
37 第5章 表現の自由を支えるもの
38 はじめに
39 Ⅰ 「人格権」という「人権」
40 Ⅱ Tortious Speech
41 Ⅲ 自己統治と表現の自由との関連性
42 Ⅳ Tortious SpeechかDignitary Tortsか
43 Ⅴ マス・メディアの自由
44 おわりに
45 第6章 議会制民主主義における第4の権力
46 はじめに
47 Ⅰ 自由主義国家におけるマス・メディアと議会の役割
48 Ⅱ 自由主義国家におけるマス・メディアの意義と特徴
49 Ⅲ ジャーナリズムの意義と特徴
50 Ⅳ マス・メディアに不利な表現権基礎理論
51 おわりに

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2011
316.1
表現の自由
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