検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

高句麗壁画と東アジア 

著者名 東 潮/著
著者名ヨミ アズマ ウシオ
出版者 学生社
出版年月 2011.4


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫22103/52/2102424171一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000002188301
書誌種別 図書
書名 高句麗壁画と東アジア 
書名ヨミ コウクリ ヘキガ ト ヒガシアジア
言語区分 日本語
著者名 東 潮/著
著者名ヨミ アズマ ウシオ
出版地 東京
出版者 学生社
出版年月 2011.4
本体価格 ¥9000
ISBN 978-4-311-30497-2
ISBN 4-311-30497-2
数量 406p
大きさ 22cm
分類記号 221.035
件名 古墳   壁画   朝鮮-歴史-高句麗時代
注記 文献:p374~390
内容紹介 高句麗と中国の北朝・隋唐壁画を比較することによって、キトラ・高松塚古墳壁画図像の系統関係が見えてくる。朝鮮や中国の王陵・古墳の研究結果から、隋唐の壁画と神仙思想の実態を解明する。
著者紹介 1946年大阪府生まれ。九州大学大学院博士課程修了。奈良県立橿原考古学研究所を経て、徳島大学大学院教授。文学博士。著書に「高句麗考古学研究」「古代東アジアの鉄と倭」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 高句麗壁画墳の発掘
2 高句麗壁画研究史
3 高句麗壁画墳の分布
4 高句麗壁画墳の構造と変遷-朱栄憲編年その後
5 第一章 高句麗王陵と巨大積石塚-国内城時代の陵園制
6 国内城時代の巨大積石塚
7 国内城時代の陵園
8 第二章 高句麗の王陵と王権-平壌城時代の陵園制
9 巨大積石塚から石室封土墳へ
10 平壌城時代の陵園
11 戦争と王権
12 高句麗王権の特質
13 高句麗の対外関係
14 高句麗の支配体制
15 第三章 高句麗壁画の墓主図像・墓主行列図像と昇仙思想
16 遼東地域の墓室構造と壁画
17 高句麗壁画の墓主図像
18 高句麗壁画の墓主図像の表現空間
19 墓主行列(葬列)図像の表現空間
20 墓主出行・鹵簿・狩猟出行図像の表現空間
21 第四章 高句麗壁画の四神と畏獣図像
22 高句麗壁画の四神・畏獣
23 高句麗畏獣図像の変容
24 高句麗壁画図像の榜題
25 高句麗四神図像の変容
26 第五章 高句麗王字紋壁画の系譜関係
27 王字紋壁画とその変遷
28 王字紋壁画墳の年代とその性格
29 双龍紋の系譜関係
30 桓仁米倉溝将軍墓と平壌伝東明王陵
31 米倉溝将軍墓をめぐって
32 始祖廟・宗廟・廟寺
33 第六章 高句麗壁画の風景-山水・日月・狩猟図像
34 高句麗壁画の樹木・山岳・日月・狩猟紋
35 三燕・北朝・隋・唐壁画の山水・日月
36 山岳・樹木・日月図像の表現空間
37 山水・苑池の風景
38 高句麗王陵・北魏帝陵と陵園制
39 真坡里古墳群の原風景-陵園
40 狩猟の風景
41 狩猟から巡狩へ
42 第七章 漢・魏晋南北朝・隋唐の壁画墓
43 中国古代壁画墓の構造と壁画図像
44 北朝墓室構造と壁画
45 北朝の帝陵と壁画
46 北朝と高句麗壁画
47 隋唐四神図像の変容
48 唐壁画墓の構造と壁画の変容
49 唐皇帝の喪葬と壁画
50 隋唐壁画と高句麗
51 第八章 隋唐の獣首人身十二支像の系統関係
52 獣首人身十二支像の系譜関係
53 隋唐の獣首人身十二支像
54 獣首人身十二支像の変遷
55 第九章 キトラ・高松塚古墳壁画と東アジアの文化環境
56 キトラ・高松塚古墳壁画の図像
57 獣首人身十二支像と四神図像
58 キトラ・高松塚古墳の墓室構造
59 キトラ・高松塚古墳壁画の系統関係

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2011
221.035
古墳 壁画 朝鮮-歴史-高句麗時代
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。