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書誌情報サマリ

書名

建築・環境音響学 

著者名 前川 純一/著
著者名ヨミ マエカワ ジュンイチ
出版者 共立出版
出版年月 2011.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架52496/3/1102276872一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002232587
書誌種別 図書
書名 建築・環境音響学 
書名ヨミ ケンチク カンキョウ オンキョウガク
版表示 第3版
言語区分 日本語
著者名 前川 純一/著   森本 政之/著   阪上 公博/著
著者名ヨミ マエカワ ジュンイチ モリモト マサユキ サカガミ キミヒロ
出版地 東京
出版者 共立出版
出版年月 2011.9
本体価格 ¥3700
ISBN 978-4-320-07707-2
ISBN 4-320-07707-2
数量 19,257p
大きさ 22cm
分類記号 524.96
件名 建築音響学
注記 文献:p243~248
内容紹介 建築学・環境工学を志す学生、および音響学に初めて接する一般の学生・技術者のための入門書。応用技術や測定技術の進展により変更となった関連する規格・標準に即して全面的に見直し、新たな章も加えた第3版。
著者紹介 京都大学工学部建築学科卒。工学博士。神戸大学名誉教授。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1章 音波と聴覚の基礎
2 1・1 音波
3 1・2 音の伝搬速度
4 1・3 インピーダンス
5 1・4 音の強さとレベル
6 1・5 反射・吸収・透過
7 1・6 干渉・唸り・定在波
8 1・7 残響
9 1・8 音の大きさとラウドネスレベル
10 1・9 可聴範囲
11 1・10 音の高さと音色
12 1・11 マスキング効果
13 1・12 両耳効果と音像の定位
14 1・13 話声の性質
15 1・14 明瞭度
16 2章 騒音・振動の測定と評価
17 2・1 音/騒音の測定
18 2・2 騒音の評価
19 2・3 振動の測定
20 2・4 公害振動の伝搬
21 2・5 超低周波音と低周波騒音
22 3章 室内音響
23 3・1 室内の音場
24 3・2 室の固有振動
25 3・3 残響時間
26 3・4 室内音場分布
27 3・5 反響(エコー),その他の特異現象
28 3・6 室内音響の測定と評価
29 4章 吸音と材料・構造
30 4・1 吸音機構の分類
31 4・2 吸音率と音響インピーダンスの測定
32 4・3 多孔質型の吸音特性
33 4・4 板(膜)振動型の吸音特性
34 4・5 単一共鳴器の吸音特性
35 4・6 穿孔板およびスリットによる吸音構造
36 4・7 市販材料と設計施工に関する注意
37 4・8 特殊吸音構造
38 5章 野外の騒音伝搬と防止
39 5・1 野外における騒音伝搬
40 5・2 塀・つい立てによる遮音
41 6章 空気音の伝搬と防止
42 6・1 透過損失
43 6・2 空気音遮断の測定と評価
44 6・3 単層壁の遮音に関する質量則
45 6・4 コインシデンス効果
46 6・5 単層壁の遮音周波数特性
47 6・6 2重壁の遮音
48 6・7 開口・透き間の影響と扉の遮音
49 6・8 側路伝搬
50 6・9 送気ダクトの消音
51 7章 固体音と振動の防止
52 7・1 固体音の伝搬と放射
53 7・2 固体音の減衰
54 7・3 床衝撃音の遮音測定と評価
55 7・4 防振の原理
56 7・5 設備機械の防振
57 7・6 浮き構造
58 8章 環境騒音振動の防止計画
59 8・1 騒音・振動防止の基本方針
60 8・2 必要減衰量の把握
61 8・3 騒音・振動対策の実施計画
62 8・4 騒音防止計画の実例
63 9章 室内音響計画
64 9・1 室内音響の計画目標
65 9・2 室の形の設計
66 9・3 残響計画
67 9・4 コンピュータシミュレーションと模型実験
68 9・5 室内音響計画の実際
69 10章 電気音響設備
70 10・1 電気音響設備の機能と目的
71 10・2 拡声設備計画の概要
72 10・3 電気音響設備の構成機器
73 10・4 ハウリングの防止対策
74 10・5 建築に関する計画と設計
75 10・6 電気音響設備の性能評価試験
76 10・7 非常用放送設備
77 11章 補遺
78 11・1 波動方程式
79 11・2 電気・機械・音響振動系の等価回路と時定数
80 11・3 フーリエ変換と相関関数
81 11・4 聴覚構造の概要
82 11・5 騒音のラウドネスレベルの計算(A)Zwickerの方法
83 11・6 騒音のラウドネスレベルの計算(B)Stevensの方法
84 11・7 騒音のやかましさ(PNdB)の計算
85 11・8 カプルドルーム(結合室)の残響
86 11・9 Schroederによる残響時間測定法
87 11・10 多層吸音構造の吸音特性
88 11・11 スミス図表と定在波法
89 11・12 各国における建築物の遮音基準
90 11・13 騒音源のパワーレベルの測定と指向係数の決定
91 11・14 塀・つい立て・障害物等による音波の回折
92 11・15 SEA(統計的エネルギー解析)法の原理
93 11・16 音環境の心理評価システム
94 11・17 屋外の音環境計画

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2011
524.96
建築音響学
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