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書誌情報サマリ

書名

翻訳後修飾のプロテオミクス 

著者名 平野 久/編著
著者名ヨミ ヒラノ ヒサシ
出版者 講談社
出版年月 2011.11


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架49142/5/1102283821一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002249563
書誌種別 図書
書名 翻訳後修飾のプロテオミクス 
書名ヨミ ホンヤクゴ シュウショク ノ プロテオミクス
質量分析装置を中心とした分析法の原理
言語区分 日本語
著者名 平野 久/編著   大野 茂男/編著
著者名ヨミ ヒラノ ヒサシ オオノ シゲオ
出版地 東京
出版者 講談社
出版年月 2011.11
本体価格 ¥4400
ISBN 978-4-06-153884-9
ISBN 4-06-153884-9
数量 10,233p
大きさ 21cm
分類記号 491.42
件名 蛋白質   プロテオミクス
注記 文献:p224~229
内容紹介 質量分析装置とその周辺技術を用いてタンパク質の翻訳後修飾を解析する最新の方法と原理を紹介。また、解析方法がどのように応用されているのかがわかるよう、実験例を示す。
著者紹介 横浜市立大学教授。先端医科学研究センターセンター長。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1 序論
2 1.1 アミノ酸残基の修飾の検出
3 1.2 前駆体ポリペプチドのプロセシング部位の推定
4 1.3 翻訳後修飾の機能解析
5 1.4 翻訳後修飾部位の予測と翻訳後修飾データベース
6 2 質量分析装置
7 2.1 イオン化
8 2.2 質量分析計
9 2.3 選択的反応モニタリング
10 2.4 データベース検索による翻訳後修飾の同定
11 3 翻訳後修飾解析のための試料調製
12 3.1 試料調製における注意点
13 3.2 組織
14 3.3 組織薄切片
15 3.4 培養細胞
16 3.5 血漿・血清
17 4 翻訳後修飾タンパク質の網羅的解析
18 4.1 リン酸化
19 4.2 グリコシル化
20 4.3 N末端修飾
21 4.4 C末端アミド化
22 4.5 酸化
23 4.6 ユビキチン化とSUMO化
24 4.7 脂質修飾
25 4.8 ADPリボシル化
26 4.9 硫酸化
27 4.10 メチル化
28 4.11 アセチル化
29 4.12 ラセミ化
30 4.13 脱イミノ化(シトルリン化)
31 4.14 プロセシング
32 5 デファレンシャルディスプレイ解析
33 5.1 標識法
34 5.2 非標識法
35 5.3 バイオマーカー研究への応用
36 6 翻訳後修飾の機能
37 6.1 翻訳後修飾の機能解析に際しての注意点
38 6.2 翻訳後修飾の同定に基づく機能解析の戦略
39 6.3 修飾部位特異抗体を利用した翻訳後修飾の場とタイミングの解析
40 6.4 翻訳後修飾の人為操作による翻訳後修飾の機能解析
41 6.5 部位特異的変異の導入
42 6.6 修飾酵素や脱修飾酵素の操作による翻訳後修飾の機能解析
43 6.7 RNAiを用いた細胞レベルでの機能解析
44 6.8 遺伝子操作マウスを用いた個体レベルでの機能解析
45 6.9 アナログ感受性キナーゼ変異体を用いた基質タンパク質の同定と因果関係の証明
46 7 翻訳後修飾のインフォマティクス
47 7.1 予測法の原理
48 7.2 予測ソフトウェア
49 7.3 翻訳後修飾データベース

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平野 久 大野 茂男
2011
491.42
蛋白質 プロテオミクス
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