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書誌情報サマリ

書名

社交不安障害における個人認知行動療法プログラム 

著者名 城月 健太郎/著
著者名ヨミ シロツキ ケンタロウ
出版者 風間書房
出版年月 2012.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般書庫49374/119/1102297881一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002281867
書誌種別 図書
書名 社交不安障害における個人認知行動療法プログラム 
書名ヨミ シャコウ フアン ショウガイ ニ オケル コジン ニンチ コウドウ リョウホウ プログラム
言語区分 日本語
著者名 城月 健太郎/著
著者名ヨミ シロツキ ケンタロウ
出版地 東京
出版者 風間書房
出版年月 2012.2
本体価格 ¥6000
ISBN 978-4-7599-1907-3
ISBN 4-7599-1907-3
数量 4,229p
大きさ 22cm
分類記号 493.74
件名 社会不安障害   認知行動療法
注記 文献:p151~165
内容紹介 人前での不安はどのように変容するのか。社交不安障害の情報処理バイアスの基礎理解を発展させ、治療プログラムの開発・効果検討の知見をとりまとめた研究書。社交不安障害に対する心理学的治療法の可能性を提示する。
著者紹介 1981年大阪府生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)(早稲田大学)。東海学院大学人間関係学部専任講師。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 社交不安障害とコストバイアス
2 第1節 社交不安障害の疫学
3 第2節 現在の社交不安障害の病態理解
4 第3節 社交不安障害の心理学的維持モデル
5 第4節 社交不安障害のCost/Probability bias
6 第5節 社交不安障害における心理学的介入
7 第6節 社交不安障害における課題
8 第2章 本研究の目的と意義
9 第1節 本研究の目的
10 第2節 本研究の意義
11 第3章 社会的状況におけるCost/Probability biasの機能
12 研究1-1 Social Cost/Probability scaleの開発
13 研究1-2 Cost/Probability biasの反応パターンが社会不安症状と抑うつ症状に与える影響
14 研究2 Cost/Probability biasが社会不安症状に影響するプロセス
15 第4章 スピーチ場面における否定的見積もりが社会不安症状に与える影響
16 研究3 Speech Estimation Scaleの作成
17 研究4 スピーチ場面の否定的見積もりが社会不安症状に与える影響
18 研究5 スピーチ場面における否定的見積もりが関与する認知プロセス
19 第5章 社交不安障害の個人認知行動療法プログラムによるコストバイアスとSAD症状の変容
20 研究6 社交不安障害の個人認知行動療法プログラムの構成
21 研究7-1 社交不安障害の個人認知行動療法プログラムの効果検討
22 研究7-2 コストバイアスの変化の違いがSAD症状の改善に与える影響
23 第6章 総合考察
24 第1節 本研究で得られた知見の概説
25 第2節 結果のまとめ
26 第3節 本研究の限界と展望
27 第4節 本研究の応用
28 第5節 結語

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2012
493.74
社会不安障害 認知行動療法
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