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書誌情報サマリ

書名

動学マクロ経済学 

著者名 二神 孝一/著
著者名ヨミ フタガミ コウイチ
出版者 日本評論社
出版年月 2012.5


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A331/174/2102507784一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002307885
書誌種別 図書
書名 動学マクロ経済学 
書名ヨミ ドウガク マクロ ケイザイガク
成長理論の発展
言語区分 日本語
著者名 二神 孝一/著
著者名ヨミ フタガミ コウイチ
出版地 東京
出版者 日本評論社
出版年月 2012.5
本体価格 ¥3600
ISBN 978-4-535-55673-7
ISBN 4-535-55673-7
数量 15,278p
大きさ 22cm
分類記号 331
件名 マクロ経済学
注記 文献:p261~268
内容紹介 経済成長プロセスで、どのような政策が人々を幸せにできるのだろうか? 研究開発・人口・インフラストラクチャーの3つの要因に注目し、知的所有権の保護、課税政策、公共部門の役割などを検討する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 ソロー・モデル
2 1-1 基本モデル
3 1-2 解析:ダイナミクス
4 1-3 成長率の決定と推移
5 1-4 貯蓄率,人口成長率が経済成長に与える影響
6 1-5 ソロー・モデルを超えて
7 第2章 代表的個人モデル
8 2-1 家計の目的
9 2-2 異時点間の予算制約式
10 2-3 家計の貯蓄決定(資産保有決定)
11 2-4 横断条件とno‐Ponzi‐game条件
12 2-5 企業の利潤最大化条件
13 2-6 資本市場の均衡
14 2-7 解析
15 2-8 市場均衡の最適性
16 補論 1人当たり資本ktと1人当たり消費ctのダイナミクス
17 第3章 世代重複モデル
18 3-1 人口構造
19 3-2 家計の行動
20 3-3 企業行動
21 3-4 財市場と資金市場
22 3-5 世代重複モデルのダイナミクス
23 3-6 市場均衡の非効率性
24 3-7 年金システム
25 第4章 世代重複モデルの応用:バブル資産・伝染病サイクル
26 4-1 バブル(bubble)
27 4-2 死亡確率を考慮したモデル
28 補論 (4-43)式の証明
29 第5章 内生的技術進歩:研究開発の内生化
30 5-1 最終財の生産
31 5-2 中間財部門
32 5-3 研究開発部門
33 5-4 市場
34 5-5 定常成長経路:貯蓄率が一定のケース
35 5-6 定常成長経路:家計の最適化を考慮したケース
36 5-7 財のヴァラエティに対する選好を持つモデル
37 第6章 経済政策と経済成長
38 6-1 実験室モデル
39 6-2 特許と経済成長
40 6-3 特許と経済厚生
41 6-4 物品税と経済成長
42 6-5 物品税と経済厚生
43 補論 命題6-1の証明
44 第7章 技術移転とイノベーション
45 7-1 家計と企業
46 7-2 イノベーション活動とライセンシング活動
47 7-3 無裁定条件
48 7-4 財の移行過程
49 7-5 解析
50 7-6 違法な模倣による技術移転
51 第8章 規模効果
52 8-1 ローマー・モデルの研究開発
53 8-2 ジョーンズの提案
54 8-3 ハイブリッド・モデル
55 8-4 規模効果はどこまで問題か
56 8-5 規模効果のない経済成長モデル
57 補論 命題8-2の証明
58 第9章 生産的公共サービスと経済成長
59 9-1 生産的公共サービス
60 9-2 政府
61 9-3 家計
62 9-4 消費の成長率
63 9-5 経済厚生に対する影響
64 9-6 財政赤字と生産的公共サービス
65 補論 ダイナミクス
66 第10章 公共資本と経済成長
67 10-1 政府
68 10-2 動学式
69 10-3 定常状態
70 10-4 ダイナミクス
71 10-5 比較静学:税率が定常状態に与える影響
72 10-6 税率と経済厚生
73 10-7 混雑効果
74 補論1 動学分析
75 補論2 初期曲線のシフト幅
76 数学付録:定差方程式の解法
77 MA-1 線形近似
78 MA-2 固有値と固有ベクトル
79 MA-3 行列の対角化
80 MA-4 連立定差方程式の解法

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2012
331
マクロ経済学
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