| タイトルコード |
1000100251145 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
イランにおける宗教と国家 |
| 書名ヨミ |
イラン ニ オケル シュウキョウ ト コッカ |
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現代シーア派の実相 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
黒田 賢治/著
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| 著者名ヨミ |
クロダ ケンジ |
| 出版地 |
京都 |
| 出版者 |
ナカニシヤ出版
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| 出版年月 |
2015.1 |
| 本体価格 |
¥4200 |
| ISBN |
978-4-7795-0881-3 |
| ISBN |
4-7795-0881-3 |
| 数量 |
6,263p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
302.272
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| 件名 |
イラン
シーア派
宗教と政治
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| 注記 |
文献:p223〜236 |
| 内容紹介 |
現イラン国家は宗教界とどのような結びつきを持ち、それはどのような意味を持っているのか。1979年2月のイラン革命から2013年7月までの約34年間にわたる、イラン国家の支配と宗教界との関係について検証する。 |
| 目次タイトル |
序章 イランの国家研究としての宗教界研究 |
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1 本書の狙い 2 イスラーム共和制下における権力構造 3 民選機関から非民選機関への転回 4 国家研究としての宗教界 5 本書の構成 |
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第Ⅰ部 宗教界と社会 |
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第1章 宗教界の史的展開とイラン革命 |
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はじめに 1 ウスール学派の台頭と法学権威制度の開始 2 現代イランの幕開けと政教関係の再編 3 イラン宗教界の再編 小結 |
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第2章 一般信徒の実践とイスラーム法学者の存在 |
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はじめに 1 宗教界の位置づけをめぐるイスラームの多様性論の再検討 2 法学権威事務所の所在 3 「占い」と服喪集会 4 イスラーム法学者派遣の窓口 小結 |
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第3章 聖者としての法学権威 |
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はじめに 1 イスラーム研究における「聖者」概念と法学権威の「聖者」的側面をめぐって 2 フィールドのなかの「奇蹟」 3 テクストのなかの「奇蹟」 4 マルアシー・ナジャフィー師の「奇蹟」 小結 |
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第4章 「学知」の再生産と法学権威事務所運営 |
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はじめに 1 問題の所在 2 イスラーム法の相談所 3 『諸問題の解説集』とイスラーム教育との相関性 4 2つの講義 小結 |
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第Ⅱ部 宗教界と国家 |
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第5章 ホメイニー指導体制下における国家と宗教界の関係 |
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はじめに 1 ホメイニー指導体制の確立と宗教界をめぐる問題 2 イラン革命以前の宗教界 3 革命によるホウゼの変容 小結 |
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第6章 法学権威制度への国家介入と宗教界における「学知」の行方 |
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はじめに 1 国家による法学権威の選定過程への介入 2 ハーメネイー最高指導者を法学権威として推奨する 3 法学権威としてのハーメネイー師と法学権威制度の行方 小結 |
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第7章 権威主義体制化する宗教界 |
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はじめに 1 ハーメネイー師とその支持集団のあいだにある利害関係をめぐって 2 コムのホウゼ運営組織改革と間接的支配構造への編入 3 奨学金の制度化を通じた法学権威間の峻別と活動制限 小結 |
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第8章 イスラーム共和体制下における生命をめぐる法-倫理関係 |
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はじめに 1 法-倫理関係から見たイスラーム共和制の再考 2 バイオエシックスの形成と生命をめぐる法-倫理関係の展開 3 イスラーム・バイオエシックス研究に向けて 4 ハーメネイー指導体制期における生命倫理の制度・組織化 小結 |
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第9章 イスラーム外交の転換 |
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はじめに 1 革命後のイラン外交とイスラーム・ファクター 2 ハーメネイー指導体制下における宗教界再編と布教機関 3 布教活動機関の国家への直接統合 4 フィールドにおけるイスラーム外交の反響 5 イラン化するシーア派・イスラーム教育 小結 |
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終章 宗教界とイスラーム体制の未来 |
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はじめに 1 2つの大統領選挙と国家の健在性 2 イスラーム体制下における社会-宗教界-国家関係 3 イスラーム体制と宗教画の未来 |