タイトルコード |
1000100599315 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
コミュニケーション支援のフィールドワーク |
書名ヨミ |
コミュニケーション シエン ノ フィールドワーク |
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神経難病者への文化心理学的アプローチ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
日高 友郎/著
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著者名ヨミ |
ヒダカ トモオ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
ナカニシヤ出版
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出版年月 |
2018.2 |
本体価格 |
¥6700 |
ISBN |
978-4-7795-1229-2 |
ISBN |
4-7795-1229-2 |
数量 |
5,170p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
369.27
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件名 |
身体障害者福祉
筋萎縮性側索硬化症
コミュニケーション
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注記 |
文献:p147〜162 |
内容紹介 |
人工呼吸器装着のために声を失い、音声言語に変わるコミュニケーション手段を探る必要のある、ALS患者。人文社会科学の視点からALS患者のコミュニケーション支援を読み解き、彼らのための支援モデルを提案する。 |
著者紹介 |
立命館大学大学院文学研究科博士後期課程修了。福島県立医科大学医学部衛生学・予防医学講座学内講師。 |
目次タイトル |
第1章 神経難病者の在宅療養の発展とその問題点 |
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第1節 神経難病者とその生活 第2節 先行研究・実践における神経難病者支援の現状 第3節 神経難病者支援の問題点および支援のための方策 |
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第2章 難病者の生を捉えるための理論的・方法論的な基盤 |
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第1節 神経難病者の在宅療養に対する文化心理学的アプローチ 第2節 病者の「生(ライフ)」を記述するメソドロジーとしてのマイクロ・エスノグラフィ |
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第3章 本研究の目的 |
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第4章 難病在宅療養のマイクロ・エスノグラフィー本研究のフィールド |
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第1節 本研究におけるフィールド |
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第5章 研究1:在宅療養におけるALS患者のコミュニケーション支援の実際 |
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第1節 問題と目的 第2節 方法 第3節 結果と考察(分析1) 第4節 結果と考察(分析2) 第5節 総合考察 |
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第6章 研究2:ALS患者のリアルタイムコミュニケーション可能性の検討 |
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第1節 問題と目的 第2節 方法 第3節 結果と考察 第4節 総合考察 |
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第7章 研究3:病者の経験を伝えるためのコミュニケーションのあり方:ファシリテーション機能の解明 |
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第1節 問題と目的 第2節 方法 第3節 結果と考察 第4節 総合考察 |
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第8章 研究4:病者アドボカシー企画の運営と意義の変容過程:複線径路・等至性モデルによるALS患者参加型企画の分析 |
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第1節 問題と目的 第2節 方法 第3節 結果と考察 第4節 総合考察 |
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第9章 総合考察 |
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第1節 在宅療養の実態とコミュニケーションの記号的意味(研究1について) 第2節 ALS患者の沈黙に対するとき(研究2について) 第3節 身体を持ち寄って交流すること(研究3,研究4について) 第4節 研究過程の提示と研究協力者の実名使用の意義 第5節 総括:実態・実践・情報発信を一体とした支援モデルの提案,および生(ライフ)の厚い記述に向けて |