検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

マクマリー生化学反応機構 

著者名 John McMurry/著
著者名ヨミ John McMurry
出版者 東京化学同人
出版年月 2018.3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架464/36/1102500450一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100605870
書誌種別 図書
書名 マクマリー生化学反応機構 
書名ヨミ マクマリー セイカガク ハンノウ キコウ
ケミカルバイオロジーによる理解
版表示 第2版
言語区分 日本語
著者名 John McMurry/著   Tadhg Begley/著   長野 哲雄/監訳   井上 英史/[ほか]訳
著者名ヨミ John McMurry Tadhg Begley ナガノ テツオ イノウエ ヒデシ
著者名原綴 McMurry John Begley Tadhg P.
出版地 東京
出版者 東京化学同人
出版年月 2018.3
本体価格 ¥5400
ISBN 978-4-8079-0940-7
ISBN 4-8079-0940-7
数量 15,477p
大きさ 22cm
分類記号 464
件名 生化学
注記 原タイトル:The organic chemistry of biological pathways 原著第2版の翻訳
内容紹介 生体内で起こる反応を理解したいと考えている大学生・大学院生向けのテキスト。基本的な反応機構を概説し、脂質、炭水化物、タンパク質、ヌクレオチド、二次代謝物など主要な生体分子の代謝過程について詳細に解説する。
目次タイトル 1.生物化学の有機反応機構
1・1 生物化学で登場する官能基 1・2 酸と塩基,求電子剤と求核剤 1・3 アルケンへの求電子付加反応の機構 1・4 芳香族求電子置換反応の機構 1・5 求核脂肪族置換反応の機構 1・6 求核カルボニル付加反応の機構 1・7 求核アシル置換反応の機構 1・8 カルボニル縮合反応の機構 1・9 脱離反応の機構 1・10 ラジカル反応の機構 1・11 ペリ環状反応の機構 1・12 酸化と還元 1・13 生体内反応と実験室内反応との比較
2.生体分子とそのキラリティー
2・1 キラリティーと生体化学 2・2 生体分子:脂質 2・3 生体分子:炭水化物 2・4 生体分子:アミノ酸,ペプチド,タンパク質 2・5 生体分子:核酸 2・6 生体分子:酵素,補酵素 2・7 高エネルギー化合物と共役反応
3.脂質とその代謝
3・1 トリアシルグリセロールの消化と輸送 3・2 トリアシルグリセロールの異化:グリセロールの運命 3・3 トリアシルグリセロールの異化:脂肪酸の酸化 3・4 脂肪酸の生合成 3・5 テルペノイドの生合成 3・6 ステロイドの生合成
4.炭水化物とその代謝
4・1 多糖類の消化と加水分解 4・2 グルコースの代謝:解糖 4・3 ピルビン酸の変換 4・4 クエン酸回路 4・5 グルコースの生合成:糖新生 4・6 ペントースリン酸経路 4・7 光合成:還元的ペントースリン酸回路(カルビン回路)
5.アミノ酸代謝
5・1 アミノ酸の脱アミノ 5・2 尿素回路 5・3 アミノ酸炭素鎖の異化反応 5・4 非必須アミノ酸の生合成 5・5 必須アミノ酸の生合成
6.ヌクレオチド代謝
6・1 ヌクレオチドの異化:ピリミジン 6・2 ヌクレオチドの異化:プリン 6・3 ピリミジンリボヌクレオチドの生合成 6・4 プリンリボヌクレオチドの生合成 6・5 デオキシリボヌクレオチドの生合成
7.天然物の生合成
7・1 非リボソーム依存型ポリペプチドの生合成:ペニシリンとセファロスポリン 7・2 アルカロイドの生合成:モルヒネ 7・3 脂肪酸由来化合物の生合成:プロスタグランジンとその他のエイコサノイド 7・4 ポリケチドの生合成:エリスロマイシン 7・5 酵素補因子の生合成:ヘム
8.生体内変換反応のまとめ
8・1 加水分解,エステル化,チオエステル化,アミド化 8・2 カルボニル縮合 8・3 カルボキシ化と脱炭酸 8・4 アミノ化と脱アミノ 8・5 一炭素転移 8・6 転位 8・7 異性化とエピマー化 8・8 カルボニル化合物の酸化と還元 8・9 金属錯体によるヒドロキシ化と他の酸化反応
9.酵素触媒反応の化学的原理
9・1 酵素反応速度論入門 9・2 遷移状態の安定化による酵素の触媒反応の加速 9・3 補因子を用いて反応機構を変えることによる酵素触媒 9・4 高エネルギー反応中間体を介する触媒反応 9・5 今後の展望



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2018
464 464
生化学
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。