| タイトルコード |
1000100610651 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
東アフリカにおける民衆のイスラームは何を語るか |
| 書名ヨミ |
ヒガシアフリカ ニ オケル ミンシュウ ノ イスラーム ワ ナニ オ カタルカ |
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タリーカとスンナの医学 |
| 叢書名 |
MINERVA人文・社会科学叢書
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| 叢書番号 |
227 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
藤井 千晶/著
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| 著者名ヨミ |
フジイ チアキ |
| 出版地 |
京都 |
| 出版者 |
ミネルヴァ書房
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| 出版年月 |
2018.3 |
| 本体価格 |
¥5000 |
| ISBN |
978-4-623-08276-6 |
| ISBN |
4-623-08276-6 |
| 数量 |
9,255p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
167.2
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| 件名 |
イスラム教
アフリカ(東部)
神秘主義
医学と宗教
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| 注記 |
文献:p229〜248 |
| 内容紹介 |
東アフリカの民衆にイスラームを普及させたタリーカと、近年盛んに実践されているスンナの医学をとおして、人々のイスラーム実践や世界観を考察。伝統と革新のはざまで柔軟に変化する姿を描き出す。 |
| 著者紹介 |
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科東南アジア地域研究専攻博士課程修了。博士(地域研究)。同大学院同研究科附属ケナン・リファーイー・スーフィズム研究センター特任准教授。 |
| 目次タイトル |
序章 多様な民衆のイスラームへのいざない |
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1 本書の目的と課題 2 研究対象地域・調査方法 3 本書の構成 |
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第Ⅰ部 東アフリカにおける民衆のイスラームへの視座 |
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第1章 民衆のイスラーム |
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1 民衆のイスラームとは何か 2 民衆イスラーム論に関する先行研究 3 東アフリカにおける民衆のイスラーム研究 |
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第2章 東アフリカ沿岸部の概要 |
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1 スワヒリ地域とは 2 地形がもたらした沿岸部と内陸部の関係 3 ザンジバルの盛衰 4 イギリス統治以降の民族構成 |
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第Ⅱ部 東アフリカにおけるタリーカ |
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第3章 東アフリカのタリーカ |
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1 タリーカとは 2 先行研究による東アフリカのタリーカ 3 現在の東アフリカのタリーカ |
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第4章 タリーカと預言者生誕祭 |
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1 マウリディとは何か 2 都市部ストーンタウンの生誕祭 3 北部A村の生誕祭 4 トゥンバトゥ島B村の生誕祭 |
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第5章 ザンジバルにおけるタリーカをめぐる状況 |
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1 各教団の起源 2 スィルスィラの有無 3 教団名の由来 4 ザンジバルのタリーカの特徴 |
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第Ⅲ部 東アフリカにおけるスンナの医学 |
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第6章 預言者の医学 |
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1 預言者の医学とは 2 歴史的背景 3 預言者の医学の著作が書かれた理由 |
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第7章 「イスラーム的」医療と精霊の関わり |
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1 先行研究における「イスラーム的」医療の位置付け 2 ザンジバルにおける医療の類型 3 精霊の存在 |
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第8章 ウガンガとスンナの医学の比較 |
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1 典拠となる著作 2 治療の手段 3 治療に用いられるモノ 4 両者の類似点と相違点 |
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第9章 スンナの医学の実践 |
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1 情報媒体 2 治療所と治療者の属性 3 治療実践 4 スンナの医学が対象とする病/問題 5 病との付き合い |
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第Ⅳ部 東アフリカにおける民衆のイスラーム |
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第10章 イスラームの知の変遷 |
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1 ハドラマウト出身者によるイスラーム改革 2 「伝統的イスラーム」の否定 3 アンサール・スンナの活躍 4 イスラーム復興の潮流 |
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第11章 伝統と改革のはざまで |
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1 ウガンガの改革 2 日常生活の中のスンナの医学 3 治療者養成を目的とした教育 4 治療方法の簡略化 |
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終章 移り変わる民衆のイスラーム |
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1 順応と葛藤がせめぎ合う民衆のイスラーム 2 これからの民衆のイスラームの地平 |