蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
最小二乗法による実験データ解析
|
著者名 |
中川 徹/著
|
著者名ヨミ |
ナカガワ トオル |
出版者 |
東京大学出版会
|
出版年月 |
2018.9 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
西部図書館 | 一般開架 | 4178/5/ | 1102511990 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100651422 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
最小二乗法による実験データ解析 |
書名ヨミ |
サイショウ ニジョウホウ ニ ヨル ジッケン データ カイセキ |
|
プログラムSALS |
叢書名 |
UP応用数学選書
|
叢書番号 |
7 |
版表示 |
新装版 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
中川 徹/著
小柳 義夫/著
|
著者名ヨミ |
ナカガワ トオル オヤナギ ヨシオ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
東京大学出版会
|
出版年月 |
2018.9 |
本体価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-13-065315-2 |
ISBN |
4-13-065315-2 |
数量 |
6,206p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
417.8
|
件名 |
最小自乗法
|
注記 |
文献:p197〜201 |
内容紹介 |
理工系の多様な分野で読み継がれている応用数学の名著を復刊。実験データ解析の最も基本的な手法である最小二乗法について、基礎を踏まえつつ、実践的な観点から解説する。プログラムシステムSALSについても掲載。 |
著者紹介 |
1940年兵庫県生まれ。大阪学院大学名誉教授。理学博士。 |
目次タイトル |
第1章 はじめに |
|
§1.1 簡単な実験例とその整理 §1.2 データ解析の実状 §1.3 最小二乗法標準プログラムシステムSALSの作成 §1.4 本書の構成 |
|
第2章 測定とデータ解析 |
|
§2.1 測定と誤差 §2.2 母集団と確率分布 §2.3 尤度と最尤推定法 §2.4 データ解析法の諸分類 §2.5 データ解析とあてはめの過程 |
|
第3章 最小二乗法の基礎 |
|
§3.1 データ解析の問題の設定 §3.2 最小二乗法の前提と原理 §3.3 線形モデルでの最適パラメータの決定 §3.4 非線形モデルの線形近似反復解法 §3.5 標準偏差σとχ[2]検定 §3.6 パラメータ推定値xの誤差 §3.7 モデルによる計算値f(x)の推定誤差 §3.8 最小二乗法の前提の再検討 |
|
第4章 線形最小二乗法 |
|
§4.1 数値計算と誤差 §4.2 ランクと条件数 §4.3 一般逆行列 §4.4 修正Gram-Schmidt法 §4.5 Householder法 §4.6 特異値分解法 §4.7 Cholesky法 §4.8 固有値分解法 §4.9 SALSにおける線形解法の構成 §4.10 SALSにおける線形解法の性能 |
|
第5章 非線形最小二乗法 |
|
§5.1 非線形最小二乗法のアルゴリズム §5.2 Gauss-Newton法 §5.3 修正Marquardt法 §5.4 ハイブリッド法 §5.5 各解法の比較 |
|
第6章 測定値の扱い方 |
|
§6.1 重みの選び方 §6.2 変換したデータを扱う方法 §6.3 装置関数と時定数 §6.4 “横軸”にも誤差がある場合の扱い方 |
|
第7章 モデルの選択 |
|
§7.1 モデルの選び方と近似 §7.2 パラメータの線形変換 §7.3 直交化パラメータx'によるあてはめ §7.4 高次項を導入したときの影響 §7.5 高次項を安定に導入する方法 §7.6 高次項パラメータを仮定したときの影響 §7.7 モデルの選択とAIC |
|
第8章 あてはめ結果の診断とロバスト推定法 |
|
§8.1 残差のプロットと診断 §8.2 ロバスト推定法 |
|
第9章 最小二乗法標準プログラムシステムSALS |
|
§9.1 SALSシステムの基本仕様 §9.2 SALSシステムの構成 §9.3 SALSシステムの入力データと制御 §9.4 SALSシステムの処理の概要 §9.5 SALSシステムの出力 §9.6 SALSシステムの利用について |
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
前のページへ