蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
『御堂関白記』の研究
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著者名 |
倉本 一宏/著
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著者名ヨミ |
クラモト カズヒロ |
出版者 |
思文閣出版
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出版年月 |
2018.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 21037/41/ | 2102868409 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100668904 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
『御堂関白記』の研究 |
書名ヨミ |
ミドウ カンパクキ ノ ケンキュウ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
倉本 一宏/著
|
著者名ヨミ |
クラモト カズヒロ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
思文閣出版
|
出版年月 |
2018.11 |
本体価格 |
¥8000 |
ISBN |
978-4-7842-1957-5 |
ISBN |
4-7842-1957-5 |
数量 |
6,361,16p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
210.37
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件名 |
御堂関白記
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個人件名 |
藤原 道長 |
内容紹介 |
藤原道長の日記「御堂関白記」について先駆的な研究を深めてきた著者による、論文からエッセイまでを蒐めたアンソロジー。特に自筆本と古写本の特質を抽出し、その座標を確立することにより、古記録研究そのものに資する。 |
著者紹介 |
1958年三重県生まれ。国際日本文化研究センター教授。博士(文学、東京大学)。著書に「藤原道長「御堂関白記」を読む」など。 |
目次タイトル |
序論 藤原道長と『御堂関白記』 |
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第一部 『御堂関白記』自筆本をめぐって |
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第一章 『御堂関白記』の裏書 第二章 『御堂関白記』自筆本の文字の抹消 第三章 『御堂関白記』自筆本寛弘五年秋冬巻の裏に写された『後深心院関白記』抜書 |
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第二部 『御堂関白記』の書写 |
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第一章 『御堂関白記』古写本の書写 第二章 『御堂関白記』の仮名 第三章 『御堂関白記』古写本・寛仁元年九月卅日条と十月一日条の書写順序をめぐって 第四章 平松本『御堂関白記』と『御堂御記抄』 |
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第三部 『御堂関白記』の内容 |
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第一章 「内府悦気有り」 第二章 寛弘五年七月の彰子土御門第退下をめぐって 第三章 『御堂関白記』に見える「女方」 第四章 『御堂関白記』の「妻」と「妾」について |
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第四部 『御堂関白記』雑感 |
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一 『御堂関白記』全現代語訳を終えて 二 「御堂関白」藤原道長の実像 三 『御堂関白記』は何故にすごいのか 四 平安時代理解のあたらしい地平へ 五 『御堂関白記』の世界記憶遺産(「世界の記憶」)登録について 六 『御堂関白記』利用の変遷と「摂関期古記録データベース」 |
内容細目
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