蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
中世歴史物語の基幹組成
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著者名 |
福田 景道/著
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著者名ヨミ |
フクダ アキミチ |
出版者 |
武蔵野書院
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出版年月 |
2022.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 91342/16/ | 2103000261 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101028414 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
中世歴史物語の基幹組成 |
書名ヨミ |
チュウセイ レキシ モノガタリ ノ キカン ソセイ |
|
『増鏡』『梅松論』の文学史的研究 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
福田 景道/著
|
著者名ヨミ |
フクダ アキミチ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
武蔵野書院
|
出版年月 |
2022.11 |
本体価格 |
¥15000 |
ISBN |
978-4-8386-0770-9 |
ISBN |
4-8386-0770-9 |
数量 |
434,18p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
913.42
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件名 |
増鏡
梅松論
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内容紹介 |
鏡物型歴史物語の伝統を最も強く受け継ぐ「増鏡」と「梅松論」。平安から江戸に至る歴史物語史を俯瞰する著者ならではの視座から、この2作品を支える「基幹組成」の剔抉を通じて、歴史物語史の岐路と針路を見定める。 |
著者紹介 |
岡山県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士後期課程退学。島根大学名誉教授。 |
目次タイトル |
序編 『増鏡』と『梅松論』 |
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第一章 歴史物語史の中の『増鏡』と『梅松論』 第二章 『増鏡』と『梅松論』の基幹組成 |
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第一編 『増鏡』の基幹組成と世界構図 |
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第一章 歴史物語としての『増鏡』 第二章 『増鏡』の基幹組成 第三章 『増鏡』の基軸構想 第四章 『増鏡』と両統問題 第五章 『増鏡』の「先例」記述 第六章 『増鏡』の「予言」記事 第七章 『増鏡』にみられる宮廷貴族諸流の盛衰 第八章 『増鏡』の非政治的記事について 第九章 『増鏡』と隠岐 |
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第二編 『梅松論』の基幹組成と世界構想 |
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第一章 歴史物語としての『梅松論』 第二章 『梅松論』の基幹構想 第三章 『梅松論』の皇位継承史構想 第四章 天理本『梅松論』の歴史構想 第五章 『梅松論』枠物語の変容 第六章 『太平記』の皇位継承史構想 |
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第三編 中世歴史物語の史的展開 |
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第一章 歴史物語の系譜と中世歴史物語 第二章 歴史物語の系譜と『増鏡』 第三章 『増鏡』型歴史物語の系流 第四章 源家の歴史物語 第五章 中世における歴史叙述と通史教育 付章 『増鏡』・『梅松論』の本文と成立について |
内容細目
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