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書誌情報サマリ

書名

『台湾愛国婦人』という文学場 

著者名 下岡 友加/著
著者名ヨミ シモオカ ユカ
出版者 三人社
出版年月 2025.2


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架91026/1916/2103059151一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000101232967
書誌種別 図書
書名 『台湾愛国婦人』という文学場 
書名ヨミ タイワン アイコク フジン ト イウ ブンガクバ
<帝国>日本のプロパガンダと女性
言語区分 日本語
著者名 下岡 友加/著
著者名ヨミ シモオカ ユカ
出版地 京都
出版者 三人社
出版年月 2025.2
本体価格 ¥5800
ISBN 978-4-86691-797-9
ISBN 4-86691-797-9
数量 6,390p
大きさ 22cm
分類記号 910.261
件名 日本文学-歴史-明治時代   日本文学-歴史-大正時代   台湾愛国婦人
注記 文献:p367〜385
内容紹介 <帝国>日本が植民地で発刊した女性団体機関誌『台湾愛国婦人』。女性作家/男性作家、<内地>作家/<外地>台湾在住作家といった様々な立場からのテクストを分析し、肥大化した文学場の具体相とその背景を明らかにする。
著者紹介 広島大学大学院社会科学研究科博士課程後期修了(博士・学術)。同大学大学院人間社会科学研究科文学部教授。著書に「ポストコロニアル台湾の日本語作家」「多謝!」「志賀直哉の方法」など。
目次タイトル 総説 『台湾愛国婦人』の基本的性格
はじめに 一 台湾総督府の政策履行のためのプロパガンダ 二 <内地>著名作家たちの寄稿に支えられた文芸総合雑誌としての顔 三 在台日本人の寄稿による台湾の近代文学創出の場 おわりに <表>『台湾愛国婦人』所蔵一覧
第Ⅰ部 女性作家たちの<自己表象>
第一章 国木田治子の<戦術>
はじめに 一 亡き夫との<合作>-独歩言説を引用するテクスト 二 女性への注意、啓蒙書としてのテクスト-訓戒と反省を口にする姉妹たち 三 治子の<自己表象>-忠孝モラルと働く女性という最良の<広告> おわりに-『台湾愛国婦人』と治子 <表>国木田治子著作一覧
第二章 岡本かの子の三小説
はじめに 一 <夫妻協働>を体現する小説「モデル」、並びに「塾友」「おきち」の内容 二 「かやの生立」との連続性-三小説の表現特徴 三 悪の点描から「生命の更新術」へ-昭和期の小説との比較 おわりに-『台湾愛国婦人』とかの子
第三章 尾島菊子「幼きころ」
はじめに 一 「父の罪」と「幼きころ」の間-女に学問は必要ない? 二 「私」の覚醒の契機-女が女を貶めるとき 三 「捨てられた」女から<書く女>へ-主体性の獲得 おわりに-『台湾愛国婦人』と菊子 <表>「幼きころ」構成表 <表>「父の罪」・「幼きころ」男性登場人物対象表
第Ⅱ部 「山地討伐」「理蕃」を表象する文学
第四章 白鷺山人「空中女王」
はじめに 一 小説の構成、並びに押川春浪文学との類似 二 <愛国心>を継ぐ者としての女性 三 「蕃界」という居場所 おわりに-白鷺山人とは誰か
第五章 押川春浪「蕃社の悲劇」
はじめに 一 押川春浪と雑誌とのつながり 二 寄稿された三小説の概要と位置づけ 三 「蕃社の悲劇」の背景 四 看護する「蕃女」-「蕃社の悲劇」の描く<非・軍事化>の女性 おわりに
第六章 西岡英夫(英塘翠)「生蕃お伽話」
はじめに 一 西岡の寄稿テクスト一覧 二 「生蕃」と「お伽噺」の邂逅 三 <他者性>の捨象-改稿結果 おわりに
第Ⅲ部 文芸創作する記者たち
第七章 編集者・加納豊(抱夢)の長編小説「夢」
はじめに 一 「虞美人草」との間テクスト性 二 貴族の女と平民の男の恋の行方 三 <台湾帰りの男>という設定とリアリティ 四 海辺の二面性・茅ケ崎という場、小杉天外「コブシ」との対照 おわりに
第八章 加納豊のバックボーン
はじめに 一 加納豊の履歴-『中学世界』『家庭雑誌』から<外地>媒体へ 二 「詩人肌」の文学青年としての加納-『芦田均日記』から 三 従軍記者としての加納-『芦田均日記』から おわりに <表>加納豊著作一覧
第九章 官製プロパガンダ誌を支える女性記者・加納幽閑子
はじめに 一 「家庭的好読本」の提供-幽閑子の文芸創作 二 台湾発の媒体としてのローカリティ・オリジナリティ・リアリティ-幽閑子の見聞記 三 <内地>雑誌に伍する『台湾愛国婦人』 四 再び<内地>へ-『婦人世界』『我か家』『家の光』への寄稿 おわりに <表>加納幽閑子著作一覧



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2025
910.261 910.261
日本文学-歴史-明治時代 日本文学-歴史-大正時代 台湾愛国婦人
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