| タイトルコード |
1000101227355 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
トランスジェンダー生徒と学校 |
| 書名ヨミ |
トランスジェンダー セイト ト ガッコウ |
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「抱えさせられる」困難と性別移行をめぐる実践 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
土肥 いつき/著
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| 著者名ヨミ |
ドヒ イツキ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
生活書院
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| 出版年月 |
2025.2 |
| 本体価格 |
¥2700 |
| ISBN |
978-4-86500-180-8 |
| ISBN |
4-86500-180-8 |
| 数量 |
340p |
| 大きさ |
21cm |
| 分類記号 |
371.3
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| 件名 |
教育社会学
性同一性障害
性的マイノリティ
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| 注記 |
文献:p334〜340 |
| 内容紹介 |
学校の中で性別カテゴリーが構築される過程でトランスジェンダー生徒はどのような困難を抱えさせられるのか、その困難を軽減するためにどのような実践をおこなうのか。行為主体としてのトランスジェンダー生徒の姿を描く。 |
| 著者紹介 |
大阪府立大学人間社会学研究科人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。京都府立高校教員、関西大学非常勤講師。 |
| 目次タイトル |
序章 研究の背景と本書の目的 |
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1 トランスジェンダー生徒をめぐる社会的背景 2 本書の目的 |
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第1章 先行研究の検討と本書の分析視角 |
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1 トランスジェンダー生徒はどのように語られてきたか 2 学校教育とジェンダー 3 本書の分析視角 |
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第2章 調査の概要 |
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1 私のポジショナリティ 2 研究の対象 3 調査協力者の5つの局面とその時代背景 |
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第3章 トランスジェンダー生徒に対する学校の対応と当事者からの評価 |
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1 何にもそんな言葉ないから「自分変なんや」みたいな-トランス男性のハルトさん 2 性別をおしつけるも何も、性別なかったです-トランス女性のツバサさん 3 「したい」っていう選択肢なんてないですよ-トランス男性のススムさん 4 そういうちょっとしたことをやってもらうだけで自分はうれしかったなぁ-トランス男性のユウヤさん 5 なんかもうすべてが「もうええわ」ってなりましたね-トランス男性のシュウトさん 6 直接聞いてきてくれたのが、すごいうれしかった-トランス男性のユウキさん 7 新しい前例としたらおかしくないでしょう-トランス女性のキョウコさん 8 あれがなかったらなかったで、こうならなかった-トランス男性をやめたアキさん |
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第4章 学校の性別分化とトランスジェンダー生徒のジェンダー葛藤 |
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1 ジェンダー葛藤が強まる過程 2 「言語化」「カミングアウト」「出会い」「要求」 3 ジェンダー葛藤を弱める要素 4 「性別にもとづく扱いの差異」によって設定される性別カテゴリーの境界線とジェンダー葛藤 5 おわりに |
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第5章 トランスジェンダー生徒による性別移行をめぐる日常的実践 |
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1 研究の対象と方法 2 ユイコさんの教室内の所属グループと他者からの性別の扱い 3 ユイコさんの語りから見た教室内に働くAGABの強制力と性別カテゴリーの境界線の変遷 4 おわりに |
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第6章 トランスジェンダー生徒による実践しない「実践」 |
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1 研究の対象と方法 2 マコトさんの語りに見る女子グループへの参入過程 3 マコトさんによる実践しない「実践」 4 おわりに |
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終章 トランスジェンダー生徒の学校経験から見えてきたこと |
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1 性別カテゴリーへの「割り当て」に着目することの意義 2 AGABの強制力と性別カテゴリー内の多様な位置どり 3 トランスジェンダー生徒の実践が意味すること 4 トランスジェンダー生徒が包摂される学校であるために |