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書誌情報サマリ

書名

震災と表現 [1]

著者名 芦屋市立美術博物館/編集
著者名ヨミ アシヤシリツ ビジュツ ハクブツカン
出版者 芦屋市立美術博物館
出版年月 c2000


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫7087/47/10105569419一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000006500
書誌種別 図書
書名 震災と表現 [1]
巻次(漢字) [1]
書名ヨミ シンサイ ト ヒョウゲン
震災から5年
各巻書名 Destruction in blue
言語区分 日本語
著者名 芦屋市立美術博物館/編集
著者名ヨミ アシヤシリツ ビジュツ ハクブツカン
出版地 [芦屋]
出版者 芦屋市立美術博物館
出版年月 c2000
本体価格 頒価不明
数量 51p
大きさ 21cm
分類記号 708.7
件名 日本美術-図集
注記 付:震災から5年 河崎晃一著(5p)
注記 略歴:p50



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 1924-1925
2 第一節 「蠅」
3 第二節 「頭ならびに腹」
4 第三節 作者の<場所>
5 第一部第一章 形式主義文学論の周辺 1927-1929
6 第一節 横光利一における科学と文学
7 第二節 横光の形式主義文学論における認識論と自然科学の位置
8 第三節 現代物理化学との交接
9 第四節 中河与一との論争をとおして現われたもの
10 第一部第二章 ポール・ヴァレリーとの邂逅 1929-1930
11 第一節 河上徹太郎訳「レオナルド・ダ・ヴィンチ方法論序説」(「ノート及び雑説」)の位置
12 第二節 認識論的アポリアの克服としての理性的自意識
13 第三節 普遍的自意識・「純粋自我」という「虚無」との対峙
14 第一部第三章 一九三〇年<昭和5>における<転回> 1930
15 第一節 「現実」の再定義と文学の位置
16 第二節 「真理主義」・「心理主義」の文学
17 第二部第一章 「機械」 1930
18 第一節 同時代評との接続
19 第二節 「機械」の方法
20 第三節 <科学>の思考と「唯心的な眼醒め」
21 第四節 「現実」・「自意識」・「他者」
22 第二部第二章 「時間」 1931
23 第一節 ベルクソン哲学の視点からの解釈
24 第二節 精神から身体へ-「機械」からの展開
25 第二部第三章 「上海」(「ある長篇」)Ⅰ 1928-1932
26 第一節 ドン・キホーテ的<身体>という論点
27 第二節 <書くこと>がもたらす逸脱
28 第二部第四章 「上海」(「ある長篇」)Ⅱ 1928-1932
29 第一節 参木における「個」の問題-和辻論理学を補助線に
30 第二節 参木の闘争について-個と個の関係へ向けて
31 第三節 連載中断の意味と再開時の変容
32 第三部第一章 「純粋小説論」 1935
33 第一節 形式主義文学論から「純粋小説論」へ-量子力学の位置づけを軸として
34 第二節 ドストエフスキー「悪霊」の読み方
35 第三節 九鬼周造『偶然性の問題』との接続-偶然性と他者性
36 第四節 小説の「?」と「リアリズム」-偏在する対話と偶然性
37 第三部第二章 「寝園」 1930-1932
38 第一節 内面の形成と言語・行為-後期ウィトゲンシュタインの視角
39 第二節 誤射事件が問うもの-奈奈江の意志と行為
40 第三節 超越的他社としての仁羽との対峙-不在の<心理>の発生
41 第三部第三章 「紋章」 1934
42 第一節 雁金の発明行為-「無因縁」から「正義」へ
43 第二節 特許法のもとでの発明-「国家公益」という「正義」
44 第三節 「正義」の行為が抱えるアポリア-雁金の狂気の回復に向けて
45 第三部第四章 「家族会議」 1935
46 第一節 システムとしての<心理>-N,ルーマンの諸論からの解釈Ⅰ
47 第二節 コミュニケーション・システムの表出-N,ルーマンの諸論からの解釈Ⅱ
48 第三節 忍の形象、および<書くこと>に随伴するコンティンジェンシー
49 第四部第一章 欧州旅行をめぐって 1936
50 第一節 ジッドとの不対話、および小説「厨房日記」が示すもの
51 第二節 パリでの講演について-残された言葉の拡散
52 第三節 翻訳作品‘Young Forever'(「青春」)をめぐって
53 第四節 言語観の変質の意味-日本主義者横光利一の論理
54 第四部第二章 「旅愁」Ⅰ 1937-1946
55 第一節 「洋式」の「心魂」で「漂ふ人」
56 第二節 科学批判の意味
57 第三節 「旅愁」否定の視覚-ポスト・マルクス主義とともに
58 第四部第三章 「旅愁」Ⅱ 1937-1946
59 第一節 矢代と千鶴子の関係をめぐって-新聞連載(「矢代の巻」)とチロルへの道程
60 第二節 チロルの場面の読解-千鶴子の行為を中心に
61 第三節 語り直されるチロルの場面、およびその後の「旅愁」について
62 第四節 千鶴子の物語を説むこと-小説の理想と現実
63 終章 1946-1948
64 第一節 「夜の靴」
65 第二節 「微笑」

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