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書誌情報サマリ
書名 |
長岡京の歴史考古学研究
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著者名 |
國下 多美樹/著
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著者名ヨミ |
クニシタ タミキ |
出版者 |
吉川弘文館
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出版年月 |
2013.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 21036/91/ | 2102599267 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100106423 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
長岡京の歴史考古学研究 |
書名ヨミ |
ナガオカキョウ ノ レキシ コウコガク ケンキュウ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
國下 多美樹/著
|
著者名ヨミ |
クニシタ タミキ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
吉川弘文館
|
出版年月 |
2013.11 |
本体価格 |
¥12000 |
ISBN |
978-4-642-04609-1 |
ISBN |
4-642-04609-1 |
数量 |
6,323,7p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
210.36
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件名 |
長岡京
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注記 |
長岡宮・京跡発掘調査略史:p295〜309 長岡京関係年表:p310〜316 |
内容紹介 |
短命ながら転換期の重要な都城として注目される長岡京。長年積み重ねられてきた考古学調査の成果によって、大国唐を手本とした桓武天皇の統治理念や専制君主の都としての実像を追究。その独自の構造と都市計画に迫る。 |
著者紹介 |
1958年広島県生まれ。龍谷大学大学院文学研究科修士課程修了。(財)向日市埋蔵文化財センター事務局長(常務理事)等を経て、龍谷大学文学部歴史学科日本史学専攻特任教授。修士(文学)。 |
目次タイトル |
序章 長岡京研究の現状と課題 |
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一 一九世紀末〜二〇世紀前半の研究 二 二〇世紀後半以降の研究 三 長岡京研究の諸課題 |
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第一章 長岡京遷都と造営の実態 |
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一 長岡京遷都から平安京へ 二 長岡京の立地と造営 |
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第二章 長岡宮の構造と独自性 |
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一 大極殿院・朝堂院の構造 二 内裏の構造 三 官衙の構造 四 長岡宮城の復原とその独自性 |
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第三章 長岡京の都市計画と宅地利用 |
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一 条坊制と京の基本構造 二 宅地利用と京内離宮 三 長岡京の設計理念 |
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第四章 長岡京の土器と食器構成の復原 |
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一 長岡京の土器様相 二 長岡京出土土器の検討 三 古代食器構成の復原 |
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第五章 都城の土器供給と消費の実態 |
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一 遷都と土器の供給 二 都城と塵芥 |
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終章 古代都城における長岡京の史的意義 |
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一 都城の選地 二 宮城の構造と条坊制 三 長岡京の史的意義 |
内容細目
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