蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
サッチャリズムとブレア政治
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著者名 |
小堀 眞裕/著
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著者名ヨミ |
コボリ マサヒロ |
出版者 |
晃洋書房
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出版年月 |
2005.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般書庫 | 31233/6/ | 0105882613 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000665481 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
サッチャリズムとブレア政治 |
書名ヨミ |
サッチャリズム ト ブレア セイジ |
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コンセンサスの変容,規制国家の強まり,そして新しい左右軸 |
叢書名 |
立命館大学法学部叢書
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叢書番号 |
第8号 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
小堀 眞裕/著
|
著者名ヨミ |
コボリ マサヒロ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2005.5 |
本体価格 |
¥2900 |
ISBN |
4-7710-1639-9 |
数量 |
7,265p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
312.33
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件名 |
イギリス-政治・行政
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個人件名 |
Thatcher,Margaret |
注記 |
文献:p249~258 |
内容紹介 |
戦後英国の政党政治において存在したと言われるコンセンサス・ポリティクスは、どのような現代的展開を見せているか。戦後コンセンサスの問題の整理、サッチャー政権とブレア政権、戦後コンセンサスと有権者の動向を分析する。 |
著者紹介 |
1963年大阪市生まれ。大阪市立大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。現在、立命館大学法学部教授。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
第1章 戦後英国の二大政党の政策の展開 |
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2 |
第1節 国有化問題 |
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3 |
第2節 産業関係 |
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4 |
第3節 福祉政策の展開 |
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5 |
第4節 ヨーロッパ統合問題の経過 |
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6 |
第2章 戦後コンセンサスをめぐる議論 |
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7 |
第1節 戦後コンセンサスの内容に関する議論 |
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8 |
第2節 戦後コンセンサス論に対する批判 |
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9 |
第3節 戦後コンセンサス-いつから始まるのか |
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10 |
第4節 戦後コンセンサス-いつ終わるのか |
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11 |
第5節 小括-議論の整理とコンセンサスの定義 |
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12 |
第3章 サッチャーと戦後コンセンサス |
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13 |
第1節 サッチャリズム |
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14 |
第2節 サッチャー政権の政策 |
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15 |
第3節 市場主義的福祉国家と戦後コンセンサス |
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16 |
第4章 トニー・ブレアの政治理念 |
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17 |
第1節 ブレアの政治理念についてのいくつかの論点 |
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18 |
第2節 ギデンズとブレアの政治理念 |
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19 |
第3節 ウィル・ハットンとブレアの政治理念 |
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20 |
第4節 ブラウンとブレアの政治理念 |
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21 |
第5節 サッチャリズムとブレアの政治理念 |
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22 |
第6節 ブレアの政治理念の諸特徴 |
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23 |
第5章 ブレア政権の諸政策 |
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24 |
第1節 ブレア政権の政策分析 |
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25 |
第2節 サッチャー政権とブレア政権の政策 |
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26 |
第6章 有権者の選好と戦後コンセンサス |
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27 |
第1節 問題の所在 |
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28 |
第2節 分析の方法 |
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29 |
第3節 1964-97年の争点選好の変化と政党投票者 |
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30 |
第4節 各争点変数における各政党投票者の選好 |
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31 |
第5節 階級投票の低下は,保守党投票者と労働党投票者を収斂させたか? |
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32 |
第6節 ダウンズの仮説の妥当性 |
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33 |
第7節 有権者の争点選好と戦後コンセンサス論 |
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34 |
終章 規制国家の強まりと新しい左右軸 |
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35 |
(1)市場主義的福祉国家の成立と,そのコンセンサス化 |
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36 |
(2)コミュニティー重視に対する規制国家の優越 |
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37 |
(3)新しい左右軸と市民社会 |
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