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書誌情報サマリ

書名

Gaussianプログラムで学ぶ情報化学・計算化学実験 

著者名 堀 憲次/著
著者名ヨミ ホリ ケンジ
出版者 丸善
出版年月 2006.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般書庫4307/25/1102002036一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000145623
書誌種別 図書
書名 Gaussianプログラムで学ぶ情報化学・計算化学実験 
書名ヨミ ガウシアン プログラム デ マナブ ジョウホウ カガク ケイサン カガク ジッケン
言語区分 日本語
著者名 堀 憲次/著   山本 豪紀/著
著者名ヨミ ホリ ケンジ ヤマモト ヒデトシ
出版地 東京
出版者 丸善
出版年月 2006.4
本体価格 ¥2800
ISBN 4-621-07714-7
数量 6,159p
大きさ 26cm
分類記号 430.7
件名 化学計算-データ処理
内容紹介 実験化学者が、周囲にあるパソコンやワークステーションを用いて、非経験的分子軌道計算や密度汎関数理論計算など、計算化学・情報化学を行う上で必要な知識・方法をわかりやすく解説。1998年刊「計算化学実験」の姉妹版。
著者紹介 山口大学大学院理工学研究科物質工学系専攻教授。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 計算化学実験の基礎
2 I 計算化学実験
3 Ⅱ 計算科学実験を行うには
4 Ⅲ Gaussian03を用いた計算化学実験の手順
5 Ⅳ Gaussian03プログラムを使うために必要な知識
6 Ⅴ コンピュータのパフォーマンス
7 Ⅵ 計算化学実験を行う環境
8 Ⅶ 分子軌道計算の基礎
9 計算化学と情報化学
10 Ⅰ 情報化学について
11 Ⅱ 遷移状態データベース
12 実験1 分子構造の最適化
13 Ⅰ プロピレンの構築と構造最適化
14 Ⅱ Gaussian03の入力と出力の説明
15 Ⅲ 計算結果の出力のファイル
16 Ⅳ 演習問題
17 Ⅴ 構造最適化とは
18 実験2 分子の最適構造とその基底関数依存性
19 Ⅰ アンモニアの最適構造の基底関数依存性
20 Ⅱ PCL5の超原子化構造に対する分極関数の効果
21 Ⅲ 演習問題
22 Ⅳ 分子軌道計算に用いる基底関数
23 実験3 基底関数重なり誤差
24 Ⅰ Li(OH2)[+]の構造最適化とエネルギーの計算
25 Ⅱ 安定化エネルギー
26 Ⅲ 基底数重なり誤差(Basis Set Superposition Error,BSSE)とは
27 実験4 IR・Ramanスペクトルの計算
28 I RHF/6-31G*レベルのアセトアルデヒド構造最適化と振動解析
29 Ⅱ スケールファクター
30 Ⅲ 演習問題
31 Ⅳ 振動解析とは
32 実験5 NMRスペクトルヘの応用
33 I NMR遮へい定数と化学シフトの計算
34 Ⅱ 化学シフト
35 Ⅲ 情報化学的手法を用いたNMRスペクトルの帰属
36 Ⅳ 演習問題
37 実験6 時間依存密度汎関数理論(TD-DFT)法を用いた励起エネルギーの計算
38 Ⅰ TD-DFT計算と結果の利用法
39 Ⅱ 簡単な分子の励起エネルギーの計算
40 Ⅲ ポリエンの励起エネルギーの計算値と実測値との相関
41 Ⅳ 演習問題
42 Ⅴ TD-DFT法について
43 実験7 反応性指数-電荷とフロンティア軌道-
44 Ⅰ 電荷分布および電子密度
45 Ⅱ フロンティア軌道と反応予測
46 Ⅲ フロンティア軌道を用いた反応予測の例
47 Ⅳ 演習問題
48 実験8 静電ポテンシャル
49 Ⅰ 静電ポテンシャルとは
50 Ⅱ 静電ポテンシャルの計算
51 Ⅲ N-ホルミルアジリジンとアゼチジンの静電ポテンシャル
52 Ⅳ クラウンエーテルの静電ポテンシャル
53 実験9 Menshutkin反応の解析
54 Ⅰ 遷移状態の探索とIRC計算
55 Ⅱ 遷移状態の確認
56 Ⅲ 極限的反応座標(Intrisic Reaction Coordinate,IRC)の計算
57 Ⅳ 練習問題
58 Ⅴ 遷移状態とは
59 実験10 Diels‐Alder反応と電子相関
60 Ⅰ Diels‐Alder反応の遷移状態の計算
61 Ⅱ 演習問題
62 Ⅲ 電子相関を考慮したエネルギー
63 実験11 等高線図法を用いたEne反応の解析
64 Ⅰ エチレンとプロピレンとの間のEne反応の遷移状態の計算
65 Ⅱ 演習問題
66 Ⅲ 遷移状態探索法
67 実験12 遷移金属を含む系の取扱い
68 Ⅰ 遷移金属錯体の構造最適化
69 Ⅱ 遷移金属を含む分子のMOおよびDFT計算上の注意
70 実験13 置換基効果の評価とONIOM法
71 Ⅰ 置換基の部分構造最適化
72 Ⅱ 演習問題
73 Ⅲ ONIOM法を用いた置換基効果の評価
74 Ⅳ ONIOM法について
75 実験14 反応に及ぼす溶媒効果の評価
76 Ⅰ 反応機構
77 Ⅱ 直接プロトン移動機構の解析
78 Ⅲ SCRF法を用いたバルクの溶媒効果
79 Ⅳ 計算結果の解析
80 Ⅴ 演習問題
81 実験15 NMR化学シフト計算結果の実際への応用
82 Ⅰ TOSPが創出した合成経路
83 Ⅱ SEoNによる中間体の同定
84 Ⅲ NMR化学シフトの計算
85 索引

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2006
430.7
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