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書誌情報サマリ

書名

三菱の経営多角化 

著者名 小林 正彬/著
著者名ヨミ コバヤシ マサアキ
出版者 白桃書房
出版年月 2006.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D33558/6/0105927340一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000146776
書誌種別 図書
書名 三菱の経営多角化 
書名ヨミ ミツビシ ノ ケイエイ タカクカ
三井・住友と比較
叢書名 HAKUTO Management
言語区分 日本語
著者名 小林 正彬/著
著者名ヨミ コバヤシ マサアキ
出版地 東京
出版者 白桃書房
出版年月 2006.4
本体価格 ¥5000
ISBN 4-561-16155-4
数量 9,483p
大きさ 22cm
分類記号 335.58
件名 三菱
内容紹介 三菱は三井・住友と同じ「財閥」といえるのか。幕末維新の創業者の実像から始まり、三井の銀行・物産・鉱山への多角化、住友の銀行・商事進出問題、重化学化時の三井・住友の家憲厳守が三菱とどう違うかなどを考察する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 日本産業の担い手はだれか
2 1 「政商」概念と型
3 2 多角化の原資としての鉱業
4 3 後進国工業化の主体はだれか
5 第一章 創業者岩崎彌太郎と明治維新
6 1 幕末維新と岩崎彌太郎
7 2 明治初年海運への接近
8 第二章 政府の海運業育成と三菱
9 1 商船事務管掌三様ノ区分
10 2 「三菱汽船会社規則」と上海航路
11 3 「第三命令書」と兼業禁止
12 第三章 共同運輸との抗争から「航業閉止」へ
13 1 共同運輸設立をめぐる論議と背景
14 2 共同運輸との抗争から「航業閉止」へ
15 3 本格的多角化-鉱業を通じて
16 第四章 高島炭坑買収-海から陸へ-
17 1 外資排除から官収まで
18 2 後藤象二郎と蓬莢社
19 3 後藤炭坑から三菱へ
20 4 納屋制廃止から閉山まで
21 第五章 三井の初期多角化
22 1 幕末維新と三井
23 2 三井銀行の設立
24 3 三井物産の設立
25 4 三井多角化と元方
26 第六章 住友の初期多角化
27 1 精銅業と別子銅山稼行
28 2 維新と別子銅山の近代化
29 3 銀行、製錬、化学への展開
30 4 合資会社設立と商事進出問題
31 第七章 三井・住友の変容と重化学工業化
32 1 三井の多角化
33 2 住友の多角化
34 第八章 岩崎彌太郎-彌之助-久彌の多角化理念
35 1 『岩崎彌太郎傳』の問題点
36 2 岩崎彌之助への彌太郎書翰
37 3 二代社長・岩崎彌之助
38 4 三代社長・岩崎久彌
39 第九章 重化学工業化と岩崎小彌太
40 1 明治政府の造船政策と三菱・川崎・平野
41 2 長崎造船所払下げ以降、戦艦武蔵建造まで
42 3 重化学工業化と四代社長
43 4 岩崎小彌太の多角化理念
44 第十章 経営多角化の研究
45 1 三菱各社の多角化展開
46 2 三菱の多角化研究
47 3 三井・住友との比較
48 終章 三菱とは何だったか
49 1 三菱と三井・住友との比較
50 2 三菱は「財閥」ではなく「大企業」
51 3 おわりに-三菱グループの現在
52 補章 岩崎彌太郎再考
53 1 松村巌『岩崎彌太郎』
54 2 岩崎東山先生傳記
55 3 「岩崎彌太郎」研究

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2006
335.58
三菱
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