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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

DNAとタンパク質 

著者名 石井 信一/著
著者名ヨミ イシイ シンイチ
出版者 裳華房
出版年月 2006.5


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A46427/4/2101936021一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000152300
書誌種別 図書
書名 DNAとタンパク質 
書名ヨミ ディーエヌエー ト タンパクシツ
生物の特異性を決める分子たち
言語区分 日本語
著者名 石井 信一/著
著者名ヨミ イシイ シンイチ
出版地 東京
出版者 裳華房
出版年月 2006.5
本体価格 ¥2200
ISBN 4-7853-5209-4
数量 9,188p
大きさ 21cm
分類記号 464.27
件名 デオキシリボ核酸   蛋白質
内容紹介 ヒトのゲノムの全容が明かされたことにより、この分野の研究はポストゲノム時代に入ったと言われている。このような状況を鑑みて、DNAとタンパク質についてできるだけ易しく解説した入門書。
著者紹介 1927年東京生まれ。東京大学理学部化学科卒業。北海道大学薬学部製薬化学科教授、同大学機器分析センター長等を務めた。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1.生物とは何か
2 1・1 生物は自己増殖する
3 1・2 自己増殖には設計図としての遺伝子が必要
4 2.遺伝子の化学的本体はDNA
5 2・1 DNAを組み立てている部品
6 2・2 DNAは二本鎖のらせん構造をもつ
7 2・3 二本鎖構造はDNAの複製に好都合
8 2・4 DNAの複製は5'→3'の方向にしか起こらない
9 2・5 ジデオキシ法はDNAの塩基配列を決める有力な手段
10 2・6 いろいろな生物でゲノムDNAの塩基配列が次々に決定されている
11 2・7 制限酵素の活用やPCR法の出現も塩基配列決定の進展に役立った
12 3.「第一人者」としてのタンパク質
13 3・1 実際の働き手はタンパク質
14 3・2 タンパク質の基本構造はアミノ酸がつながった長い鎖
15 3・3 特定のタンパク質は特定の立体構造をもっている
16 3・4 遺伝子が指令するのはタンパク質のアミノ酸配列順序だけ
17 3・5 単一のタンパク質を純粋な形で取りだす方法
18 4.遺伝子の情報で素顔のタンパク質ができるまで
19 4・l DNAの二本鎖構造はメッセンジャーRNAへの転写にも好都合
20 4・2 真核生物の転写産物がそのままの形でメッセンジャー役を務めることはない
21 4・3 翻訳に使われる辞書
22 4・4 翻訳の立役者は運搬RNA
23 4・5 転写は所と時と程度をわきまえて実行される
24 5.出番を前にしたタンパク質のお化粧
25 5・1 第1工程-鎖の切り分け-
26 5・2 第2工程-飾りつけ-
27 5・3 タンパク質の化学構造決定には直接解析が必要
28 6.生きているように動くタンパク質
29 6・1 トリプシノーゲンを目覚めさせるカラクリ
30 6・2 ヘモグロビンは呼吸する
31 6・3 ファージT4は注射器をもっている
32 6・4 筋肉はどうやって動くのか
33 7.種の特異性と進化
34 7・1 進化の原動力は遺伝子の変化
35 7・2 突然変異の多くはDNA複製の間違いで起こる
36 7・3 血液型や酒の好き嫌いは酵素遺伝子の突然変異で決まる
37 7・4 ゲノムの組換えによって差はますます広がる
38 7・5 遺伝子は重複することがある
39 7・6 サメとシャチの関係は酵素にも
40 7・7 DNA鑑定
41 7・8 ミトコンドリアDNA
42 7・9 インフルエンザウイルスは突然変異の実験室
43 8.後天的につちかわれる個の特異性
44 8・1 免疫系の特徴
45 8・2 免疫防御陣ができ上がるまでの大まかな筋道
46 8・3 免疫族の大もの細胞と分子を訪ねる5日間の旅
47 8・4 抗体やTCRの多様性を作り出すカラクリ
48 8・5 獲得形質と個性の確立
49 9.おわりに
50 9・1 生物がその特異性を維持するためにはエネルギーが必要
51 9・2 寿命はなぜ決まっているのか
52 9・3 ヒトはなぜ「考える葦」になったのか

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2006
464.27
デオキシリボ核酸 蛋白質
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