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蔵書情報

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所蔵数	1	在庫数	1	予約数	0

書誌情報サマリ

書名	レクチン
著者名	N.シャロン／著
著者名ヨミ	N シャロン
出版者	シュプリンガー・フェアラーク東京
出版年月	2006.7

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資料情報

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No.	所蔵館	配架場所	請求記号	資料番号	資料種別	状態	個人貸出	在庫
1	西部図書館	一般開架	4642/27/	1102019580	一般	在庫	可	○

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード	1000000166012
書誌種別	図書
書名	レクチン
書名ヨミ	レクチン
	歴史,構造・機能から応用まで
版表示	第2版
言語区分	日本語
著者名	N.シャロン／著　 H.リス／著　山本一夫／訳　小浪悠紀子／訳
著者名ヨミ	N シャロン　H リス　ヤマモトカズオ　コナミユキコ
著者名原綴	Sharon Nathan　Lis Halina
出版地	東京
出版者	シュプリンガー・フェアラーク東京
出版年月	2006.7
本体価格	￥６３００
ISBN	4-431-71205-4
数量	16,388p
大きさ	26cm
分類記号	464.2
件名	細胞凝集素
注記	原タイトル:Lectins 原著第2版の翻訳
注記	初版:学会出版センター 1990年刊
注記	文献:p341～380
内容紹介	レクチン研究の歴史について概観することから始め、自然界におけるレクチンの存在場所、レクチンの性質、レクチンの生合成と遺伝的特徴、栄養上の効果、生物学的役割、推定される機能などについて解説。
著者紹介	1925年生まれ。レクチン研究の大家。

内容細目

No.	内容タイトル	内容著者１	内容著者２	内容著者３	内容著者４
1	第1章序論
2	第2章歴史
3	2.1 初期のレクチン研究のパイオニアたち
4	2.2 血液型特異性
5	2.3 マイトジェン活性
6	2.4 癌研究のための手段として
7	2.5 いろいろなレクチン
8	2.6 一次構造から三次構造まで
9	2.7 生物学ならびに医学の研究ツールとしてのレクチンの役割
10	2.8 生物学的機能への洞察
11	2.9 最近のレクチン研究
12	第3章レクチンの発見,分布,単離
13	3.1 検出
14	3.2 レクチンの分布
15	3.3 レクチンの単離と精製
16	第4章特異性と親和性
17	4.1 方法論
18	4.2 糖結合特異性
19	4.3 オリゴ糖の立体配座の役割
20	4.4 多価の影響
21	4.5 レクチンと糖の相互作用のエネルギー論
22	4.6 糖以外のリガンド
23	4.7 レクザイム
24	第5章分子の構造
25	5.1 植物レクチン
26	5.2 動物レクチン
27	5.3 原生動物レクチン
28	5.4 細菌レクチン
29	5.5 ウイルスヘマグルチニン
30	第6章糖結合部位
31	6.1 レクチン糖鎖間の結合様式
32	6.2 植物レクチン
33	6.3 動物レクチン
34	6.4 細菌レクチン
35	6.5 ウイルスヘマグルチニン
36	第7章遺伝学,分子生物学と進化
37	7.1 遺伝学と分子生物学
38	7.2 糖結合部位の進化
39	第8章応用
40	8.1 原理
41	8.2 溶液中の複合糖質
42	8.3 細胞表面に結合した糖鎖
43	8.4 神経経路のマッピング
44	8.5 細胞の分離
45	8.6 増殖刺激
46	8.7 抗接着療法
47	8.8 臨床医学への応用
48	8.9 診断と標的
49	8.10 その他の応用例
50	第9章レクチン細胞傷害活性とレクチン耐性細胞
51	9.1 作用メカニズム
52	9.2 レクチン耐性細胞
53	第10章栄養学的効果
54	10.1 植物性食品中のレクチン
55	10.2 腸管における有害な効果
56	10.3 からだ全体への効果
57	第11章レクチンの機能
58	11.1 理論的考察
59	11.2 植物レクチン
60	11.3 動物レクチン
61	11.4 細菌レクチン