検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

学習者の誤った知識をどう修正するか 

著者名 麻柄 啓一/編集代表
著者名ヨミ マガラ ケイイチ
出版者 東北大学出版会
出版年月 2006.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫37141/3/0105968647一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000176639
書誌種別 図書
書名 学習者の誤った知識をどう修正するか 
書名ヨミ ガクシュウシャ ノ アヤマッタ チシキ オ ドウ シュウセイ スルカ
ル・バー修正ストラテジーの研究
言語区分 日本語
著者名 麻柄 啓一/編集代表
著者名ヨミ マガラ ケイイチ
出版地 仙台
出版者 東北大学出版会
出版年月 2006.10
本体価格 ¥3200
ISBN 4-86163-033-9
数量 328p
大きさ 22cm
分類記号 371.41
件名 学習心理学
注記 文献:p315~328
内容紹介 1980年代の初期から現在に至るまでに行われた、学習者の誤った知識の修正方法(ストラテジー)に関する17の研究をまとめた一冊。各ストラテジーの特徴をまとめ、その意義を解説するほか、今後の課題についても検討する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1部 ル・バー修正研究の出発点 ル・バー対決型ストラテジー
2 第1章(研究1) ル・バーを修正するのに有効な焦点事例のタイプ-「三角形と四角形のルール」に即して-
3 第2章(研究2) ル・バー対決型ストラテジーの効果-「植物のルール」に即して-
4 第3章(研究3) ル・バーを意識化させることの効果-「浮力のルール」に即して-
5 第4章(研究4) 「ルールにあてはまらない」と思う事例を生成する効果-「三角形の内角の和のルール」に即して-
6 第5章(研究5) ル・バー対決型ストラテジーの効果の一面性-「金属概念」に即して-
7 第1部解説
8 第2部 ル・バー修正研究の発展 ル・バー対決型ストラテジーの改善
9 第6章(研究6) ル・バーに抵触する事例を複数種類用いることの効果-「動物概念」に即して-
10 第7部(研究7) ル・バーを適切に位置づけることの効果-「種子植物(特にチューリップ)のタネ」に即して-
11 第8章(研究8) 知識どうしを結びつけることの効果-「ヒマワリの花の向き」に即して-
12 第2部解説
13 第3部 ル・バー修正研究の転換(その1) ル・バーの部分的妥当性に着目したルール表現の工夫
14 第9章(研究9) 範囲画定型ルールの効果(その1)-「種子植物のルール」に即して-
15 第10章(研究10) 範囲画定型ルールの効果(その2)-「弾性のルール」に即して-
16 第3部解説
17 第4部 ル・バー修正研究の転換(その2) ル・バーと抵触しない事例の積極的利用
18 第11章(研究11) ル・バー懐柔型ストラテジーの効果(その1)-「三角形と四角形のルール」に即して-
19 第12章(研究12) ル・バー懐柔型ストラテジーの効果(その2)-「重さの保存ルール」に即して-
20 第13章(研究13) ル・バー懐柔型ストラテジーの効果(その3)-「三態変化ルール」に即した長期的効果-
21 第4部解説
22 第5部 ル・バー修正研究の応用 2つのタイプの方法を組み合わせて用いる
23 第14章(研究14) 事例の提示順序の違いの効果-「金属概念」に即して-
24 第15章(研究15) 二重推理法の効果(その1)-「大気の力のルール」に即して-
25 第16章(研究16) 二重推理法の効果(その2)-「レンズと像」のルールに即して-
26 第17章(研究17) 融合法の効果-「大気の力のルール」に即して-
27 第5部解説

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2006
371.41
学習心理学
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。