蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
東部図書館 | 書庫別A | 60111/3/ | 2101991794 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000186614 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
国土開発の時代 |
書名ヨミ |
コクド カイハツ ノ ジダイ |
|
戦後北海道をめぐる自治と統治 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
山崎 幹根/著
|
著者名ヨミ |
ヤマザキ ミキネ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
東京大学出版会
|
出版年月 |
2006.12 |
本体価格 |
¥5400 |
ISBN |
4-13-036228-3 |
数量 |
8,269,9p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
601.11
|
件名 |
地域開発-北海道
|
注記 |
戦後北海道開発政策関係年表:巻末p1~2 |
内容紹介 |
国土開発政策をめぐり、中央と地方が繰り広げてきた協調と対抗が錯綜する関係の構図を解き明かす。また国土開発政策を総合的に担う主体はどのような組織形態の政府が望ましいのかを「領域」対「機能」に着目して検討する。 |
著者紹介 |
1967年三重県生まれ。北海道大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。北海道大学公共政策大学院助教授。博士(法学)。専攻は地方自治論、行政学。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
序章 戦後日本における「領域別省庁」の構造 |
|
|
|
|
2 |
一 問題への接近方法 |
|
|
|
|
3 |
二 分析視角の設定 |
|
|
|
|
4 |
三 「領域別」開発体制の変容 |
|
|
|
|
5 |
第一章 戦後北海道開発体制の形成 |
|
|
|
|
6 |
一 戦後北海道開発体制の成立 |
|
|
|
|
7 |
二 安定性を欠いた道-開発庁関係 |
|
|
|
|
8 |
三 開発計画・政策・制度が抱える諸問題 |
|
|
|
|
9 |
四 安定化の時代へ-一九六〇年代前半の道-開発庁関係 |
|
|
|
|
10 |
第二章 「領域」の意味低下と新たな開発政策の指向 |
|
|
|
|
11 |
一 動揺する戦後北海道開発体制 |
|
|
|
|
12 |
二 「生産と生活の調和」-道段階の三期計画作成過程 |
|
|
|
|
13 |
三 新たな国家的意義の強調-開発庁段階の三期計画作成過程 |
|
|
|
|
14 |
四 北海道開発の独自性維持と新たな方向性の模索 |
|
|
|
|
15 |
第三章 開発政策・計画・制度の転換期 |
|
|
|
|
16 |
一 激変する外部環境 |
|
|
|
|
17 |
二 苫東開発の推進と課題 |
|
|
|
|
18 |
三 三期計画総点検と新計画への移行 |
|
|
|
|
19 |
四 北海道発展計画-道による地方自治の追求 |
|
|
|
|
20 |
五 新北海道総合開発計画-開発庁による「新たな」国土開発 |
|
|
|
|
21 |
六 独自性の追求-一九七〇年代の道-開発庁関係 |
|
|
|
|
22 |
第四章 大規模開発の論理 |
|
|
|
|
23 |
一 国土計画における大規模開発の位置づけ |
|
|
|
|
24 |
二 道と開発庁による苫東開発推進の論理 |
|
|
|
|
25 |
三 苫東開発の具体化 |
|
|
|
|
26 |
四 戦後北海道開発体制の硬直化と道・開発庁の調整力低下 |
|
|
|
|
27 |
第五章 多様化する開発政策と推進主体 |
|
|
|
|
28 |
一 北海道新長期総合計画-「革新」道政下の自治体計画 |
|
|
|
|
29 |
二 第五期北海道総合開発計画-開発庁のソフト化志向 |
|
|
|
|
30 |
三 開発体制の維持と競合化-一九八〇年代の道-開発庁関係 |
|
|
|
|
31 |
四 解体されつつある戦後北海道開発体制-一九九〇年代以降 |
|
|
|
|
32 |
五 新たな「領域」の意味づけ?-地方分権改革・国土形成計画法・道州制構想 |
|
|
|
|
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
前のページへ