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書誌情報サマリ

書名

大学図書館問題研究会誌 第33号

著者名 大学図書館問題研究会論文集編集委員会/編集
出版者 大学図書館問題研究会・事務局
出版年月 2010.8


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫0177/1/330106206990和書雑誌在庫 不可

書誌詳細

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タイトルコード 1000002117893
書誌種別 図書
書名 大学図書館問題研究会誌 第33号
巻次(漢字) 第33号
書名ヨミ ダイガク トショカン モンダイ ケンキュウカイシ
言語区分 日本語
著者名 大学図書館問題研究会論文集編集委員会/編集
出版地 東京
出版者 大学図書館問題研究会・事務局
出版年月 2010.8
本体価格 頒価不明
数量 75p
大きさ 30cm
分類記号 017.7



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章
2 はじめに
3 第一節 奥蝦夷地史研究の現状と課題-クナシリ・メナシの戦いを素材として-
4 第二節 奥蝦夷地の日露関係史と千島史研究の現状と課題
5 第三節 本研究の課題と分析対象
6 おわりに
7 第Ⅰ部 近世後期蝦夷地東部のアイヌ社会
8 第一章 寛政年間前後の奥蝦夷地
9 はじめに
10 第一節 天明期の幕府蝦夷地調査までの奥蝦夷地
11 第二節 飛驒屋とアイヌ蜂起
12 第三節 寛政三年の御救交易後の奥蝦夷地
13 第四節 蝦夷地幕府直轄と奥蝦夷地
14 おわりに
15 第二章 奥蝦夷地のアイヌ首長イコトイ・ツキノエ・ションコ
16 はじめに
17 第一節 イコトイ・ツキノエ・ションコの家系
18 第二節 戦い前の三首長
19 第三節 戦い時の三首長
20 第四節 戦い後の三首長
21 おわりに
22 第三章 クナシリ・メナシの戦いの死者・指導者
23 はじめに
24 第一節 和人死者
25 第二節 蜂起の指導者・加わった者
26 第三節 御目見(得)の者
27 おわりに
28 第四章 チャシの消滅期について
29 はじめに
30 第一節 クナシリ・メナシの戦いとチャシ
31 第二節 木村謙次『蝦夷日記』からみたチャシ
32 第三節 和人支配とチャシ
33 おわりに
34 第五章 文献からみたチャシ再考
35 はじめに
36 第一節 文献史学と考古学からみたチャシ研究比較
37 第二節 チャシ研究における文献史料の引用とその比較
38 第三節 宇田川説・海保説の問題点
39 第四節 チャシ研究の新たな展開に向けて
40 おわりに
41 第六章 最上徳内のアイヌ観
42 はじめに
43 第一節 研究史
44 第二節 本多利明の蝦夷地論
45 第三節 最上徳内のアイヌ観と蝦夷地政策
46 おわりに
47 第七章 近藤重蔵のアイヌ政策
48 はじめに
49 第一節 蝦夷地調査前の近藤重蔵の蝦夷地政策案
50 第二節 最初の蝦夷地調査による蝦夷認識
51 第三節 寛政十一(一七九九)年の幕府東蝦夷地仮直轄と重蔵の政策
52 第四節 寛政十二(一八〇〇)年の政策
53 第五節 享和元(一八〇一)年~文化四年(一八〇七)年の重蔵
54 おわりに
55 第八章 厚岸国泰寺とアイヌ
56 はじめに
57 第一節 文化十三(一八一六)年と天保二(一八三一)年の例
58 第二節 アイヌ使役
59 第三節 死者供養
60 第四節 支配儀礼
61 第五節 アイヌ教化
62 おわりに
63 第九章 『加賀家文書』からみたネモロ場所の交易品・賃銭・給与品
64 はじめに
65 第一節 ネモロ場所の生産物と価格
66 第二節 本州製品の種類と価格
67 第三節 ネモロ場所の賃銭
68 第四節 年中行事等の給与品
69 おわりに
70 第Ⅱ部 蝦夷地の日露関係と千島
71 第一章 千島史の歩み
72 はじめに
73 第一節 明治期の千島調査
74 第二節 明治~大正期の北海道史・根室地方史と千島史
75 第三節 大正~昭和前期の郷土史(誌)
76 第四節 戦前期-その他の千島史関係書
77 第五節 戦後の千島史
78 おわりに
79 第二章 ラクスマン来航についての重要史料
80 はじめに
81 第一節 熊谷富太郎『ラックスマン根室来航通報』
82 第二節 『魯西亜国漂舶聞書』について
83 第三節 水戸藩木村謙次の動向
84 第四節 ロシア船の模型製作と道具の図
85 おわりに
86 第三章 ラクスマン来航と絵図(『ヲロシイヤ国道具ノ図』と『魯斉亜』)
87 はじめに
88 第一節 『ロシア事情』
89 第二節 『ヲロシイヤ国道具ノ図』と『魯斉亜』
90 第三節 諸本の関係
91 おわりに
92 第四章 リコルドの交渉と高田屋嘉兵衛
93 はじめに
94 第一節 高田屋嘉兵衛が捕らわれるに至る経緯
95 第二節 日露の文書と高田屋嘉兵衛
96 第三節 ラクスマン、レザノフ、リコルドの交渉
97 おわりに
98 第五章 十八世紀後半~十九世紀初頭の千島と日露関係
99 はじめに
100 第一節 ロシアの千島南下と千島アイヌ
101 第二節 東蝦夷地仮上知前後の千島アイヌ
102 第三節 ラショワ島アイヌの渡来
103 第四節 薩摩永寿丸漂流民とオンネコタン島アイヌ
104 おわりに
105 第六章 文化年間のラショワ島アイヌの交易と鉄鍋・ラッコ皮
106 はじめに
107 第一節 ラショワ島アイヌとシムシル島アイヌ
108 第二節 エトロフ島渡来者名
109 第三節 千島交易品としての鉄鍋
110 第四節 ラッコ猟場と需要、価格
111 おわりに
112 第七章 宝暦六(一七五六)年紀州船エトロフ島漂流記について
113 はじめに
114 第一節 入手経路と史料の形態
115 第二節 本漂流記に関する史料等
116 第三節 漂流経緯
117 第四節 松前藩からエトロフ島乙名への文書
118 第五節 エトロフ島アイヌの風俗等
119 おわりに
120 <翻刻>「宝暦六子ノ年 紀州日高郡薗浦堀川屋八左衛門船難風逢蝦夷嶋ヘ漂着仕候ニ付口書并諸書付覚」
121 第八章 近世千島への漂流民
122 はじめに
123 第一節 一六六一(寛文元)年伊勢松坂七郎兵衛船のエトロフ島漂着
124 第二節 一七一〇(宝永七)年サニマのカムチャツカ漂着とパラムシル島上陸
125 第三節 一六九四(元禄七)年仙台領石巻船のシコタン島漂着
126 第四節 一七一二(正徳二)年大隅国浜之市村船のエトロフ島漂着
127 第五節 一七四四(延享元)年南部多賀丸のオンネコタン島漂着
128 第六節 一七五六(宝暦六)年紀三国薗村船のエトロフ島漂着
129 第七節 一七六一(宝暦十一)年勢州今一色今富丸のシコタン島漂着
130 第八節 一八〇四(享和四)年陸奥国南部領牛滝村慶祥丸のパラムシル島漂着
131 第九節 一八一一(文化八)年摂津歓喜丸のカムチャツカ半島漂着とクナシリ島帰還
132 第一〇節 一八一三(文化十)年薩摩藩永寿丸のハルムコタン島漂着
133 第一一節 一八三二(天保三)年の越後早川村船五社丸のオアフ島漂流とエトロフ島帰還
134 第一二節 一八三九(天保十)年の越中長者丸オアフ島漂着とエトロフ島帰還
135 おわりに
136 第九章 漂流民が見た千島と千島のアイヌ
137 はじめに
138 第一節 伊勢松坂七郎兵衛船のエトロフ島漂着
139 第二節 仙台藩領石巻五郎兵衛船のシコタン島漂着
140 第三節 正徳二(一七一二)年大隅国浜之市船のエトロフ場漂流
141 第四節 宝暦六(一七五六)年の紀州船エトロフ島漂着
142 第五節 宝暦十一(一七六一)年の勢州今一色今富丸のシコタン島漂着
143 第六節 南部慶祥丸漂流民とパラムシル島・ラショワ島アイヌ
144 第七節 薩摩永寿丸漂流民とオンネコタン島アイヌ
145 おわりに
146 終章
147 第一節 近世後期蝦夷地東部のアイヌ社会の考察
148 第二節 蝦夷地の日露関係と千島の考察
149 結語

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1996
913.6
北村 透谷 北村透谷-小説
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